夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには、皿洗い・・♪

2006-08-15 17:51:00 | 定年後の思い
家内が実家に行っているが、留守の間、家内が料理をして置いたので、
私は温めたり、煮たりする程度である。

昨日の昼食は、トンカツとセロリを大皿一杯にサラダ風にして、
ビールを呑んだりした。
私はセロリ、キャベツをときには、大皿で食べている。
何となく、口から、食道、胃に浄化してくれるようで、胃薬がわりに頂いている。

本日の昼下がり、台所に溜(た)まった皿、茶碗、丼(どんぶり)、スプーン等を本格的に洗ったりした。

台所の洗剤をふんだんに使い、水を流しながら洗っていると、
一面水遊びのようであり、ときには楽しく感じる。

家内の留守に、気が向いた時するが、終わると台所全体がすっきりする。

庭の手入れ、と同じと思ったりした。

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ふたつの時代の歌・・♪

2006-08-15 15:28:00 | 定年後の思い
先程、【NIKKEI NET】を見いていたら、
社説・春秋ニュースの中で
『静かに追悼し戦争と戦後を考えてたい』というタイトルの記事が掲載されていた。

この中で、両陛下の歌が引用させられていた。


国のため いのちささげし
 人々の ことを思えば 胸せまりくる         
             昭和天皇

戦なき 世を歩みきて
 思ひ出づ かの難き日を 生きし人々

             平成天皇

私はこの記事、歌を感じ取り、
思わず胸が熱くし、その時代の歳月に思いを馳せ、鎮魂曲のようなふたつの歌である。


尚、記事の両陛下の引用した記事の内容の部分は、正確に記すると、

靖国神社から程近い所にある千鳥ケ淵戦没者墓苑は、
訪れる人も少なく、この季節は蝉時雨が響き渡る。
・・昭和天皇の歌・・

この昭和天皇の御製の碑と向き合う形で、昨年の9月に天皇陛下の御製の碑が完成した。
戦後60年の昨年の歌会始の儀で詠まれた・・平成天皇の歌・・
という歌が刻まれている。





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黙祷をして・・♪

2006-08-15 13:29:00 | 定年後の思い
毎年、『全国戦没者追悼式』が執り行われている中、
私はテレビを見ていて『黙祷・・!』の声を聴くと、
思わず襟を正し、黙祷をする・・。

たった一枚の赤紙(召集令状)で徴兵され、戦場で亡くなわれたお方達、
原爆、空襲で亡くなった多くの人々に哀悼の意を表して、
私は毎年、国民のひとりとして黙祷を捧(ささ)げている。

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霧雨の降る朝を迎えて・・♪

2006-08-15 07:46:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、霧雨が降る静寂な朝を迎えている。

日中は雨が降り続け、27度前後であるので、過ごしやすい1日を迎える。

ここ1週間ほど改めて、戦前の動乱した戦争のことを思索しているが、
ただ戦い、原爆被害、空襲等で亡くなられたお方達にご冥福を祈るばかりである。

本日は『終戦記念日』と称されているが、私は何度も綴っているが、『敗戦記念日』である。

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