夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

確定申告のあれこれ・・♪

2006-01-23 17:03:00 | 定年後の思い
昼過ぎに、所属地域の税務署から、
『所得税の確定申告書』の用紙等在中の郵送物が着いた。

早速、国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』を開き、
関係先から送付されてきた源泉徴収票に基づいて、入力した。

昨年の今頃は、現役時代の最後の年度の給与と退職金、
そして公的年金等があったので、
不明な箇所があり、税務署まで出向き、教示してもらった。

こうして入力しても、昨年度の収入は、
昭和19年の生まれであるので、公的年金の部分支給と企業年金、
そして個人年金の収入となっている。

日常の生活は、この収入では足りないので、
ある程度の貯金を取り崩して、生活を送っている。

入力後、申告納税額がマイナスとなり、
個人年金で源泉徴収税額が事前に差し引かれた金額が戻ってくる事となった。
納得いく金額であったが、これには、笑ってしまった・・。

国税の所得税が『ゼロ』の評価は、36年振りとなった。
ある面、税金という形で国に貢献する責務が今回は無くなり、
ちょっと寂しいのが、本音の一部でもある・・。

後は、5月前後に、この確定申告に伴い、
市役所から『地方税』の通知を待つばかりである。








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我が家は、雪景色・・♪

2006-01-23 08:16:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴である。
気温は、5度程度で平年に比べ、
ちょっと寒いのであるが、陽射しが心地良い。

昨日も綴ったが、主庭は雪景色である。
この景観の中、朝の陽射しが射している・・。

私はうっとりとして、陽射しの光線が雪上を照らしているのを見詰めている。

静寂な朝のひとときである。
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