夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

樹木の枝葉に、雪が纏(まと)いついて・・♪

2006-01-21 16:49:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、早朝より雪が降りつづいているが、
夕刻の今でも空から雪が舞い降りている。

庭先の数々の樹木は、湿った雪の塊が枝葉に纏いついて、
こんもりとした様子でちょっとファタジックな光景を見せている・・。

私は朝から雪を観ながら、高揚感につつまれながら、ため息をついている。

この雪は、夜半まで降り続く、と天気予報は報じている。




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心の浄化・・♪

2006-01-21 11:49:00 | 定年後の思い
東京の郊外では、早朝より雪が降り続けている・・。

先程、玄関先で煙草を喫いながら、
空から舞い降りてくる雪と
樹木の枝葉に積もった雪を見詰めた。

このように降るのは、昨年の元旦に前日の大晦日から降り続いた以来である。

私は雪が好きなほうである。
私の住む東京の郊外は、私が小学生の昔は、30センチ前後の積雪があった。
平成10年の冬には、度々降り、15センチ前後であった。

日本海沿いの豪雪と違い、程々に交通機関に影響がある程度である。

私はこうして雪が舞い降りてくるのを観ながら、
心の浄化を感じることが出来る。

このように心の浄化は、湧き水を眺めたと同様に、
私の秘んでいる心の奥底を
水紋のようにゆらめきをもたらしてくれる。

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雪が舞い降りる中・・♪

2006-01-21 08:10:00 | 定年後の思い
東京の郊外も雪が降り続いている・・。

今朝の5時過ぎに目覚め、庭先を見ると、天気予報の通り、雪が降っていた。

この前は、片栗粉を撒き散らしたかのように雪であったが、
本格的に空から舞い降りてくる。
庭先は数センチの雪となり、樹木の枝葉も雪化粧となった。

大学受験生達がセンター試験に通うのは、お気の毒であるが、
関東南部はこの際、しっかりと20センチ前後は降って欲しい、と思っている。

豪雪に遭われている日本海沿いの人々の心情を思い、
何より騒がしい社会状況を、
この雪で冷静に心の節度を取り戻す良い機会と思われる。

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