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今日、今年の桜の開花は、過去5年間の平均よりも遅くなると、ウェザー
ニューズが発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00000338-oric-ind
今年は、全国的に平年より低い気温が続いているが、春らしい温かさを
感じられる3月中旬以降も、寒の戻りがあり、つぼみの生長が足踏みする
見込みの様です。
全国の“桜の名所”では過去5年間の平均開花日より、全国的に3日から
1週間程度遅れると予測しています。
今年のソメイヨシノのもっとも早い一輪開花は、九州、四国太平洋側の
沿岸部で3月下旬から開始。その後、短い期間で西日本、東日本へ広がる
と予測。都心周辺は3月下旬から4月初旬にピークを迎え、札幌周辺では
ゴールデンウィークに続々と開花が進むとみています。
桜の開花傾向について同社は、過去8年間に一般ユーザーから寄せられた
リポートと今後の気象状況の予測をもとに算出しています。
関東南部も、入学式の頃 満開になり、本来の季節感を取り戻しそうです。
株の開花は、それより早く1万円台乗せの展開もありそうです。
さて、日経平均は、100円高の9485円の大引けとなりました。
(出来高 概算24.2億株の商いでした。)
3連休前のNY市場の底堅さに加え、中国の預金準備率引き下げを好感し
9500円台を回復する場面もありました。やはり、為替の円安傾向が
背中を押した格好です。貿易赤字が返って、円安を演出している面もあり
皮肉ですが・・・。
今晩のNY市場は、休場でも、ユーロ/円で105円台に乗せており、
明日の日経平均を支えそうです。
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