「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

「熱い6月相場」

2008-05-31 22:50:42 | 相場展望

横浜方面、5月最後の土曜日ですが、五月雨に遭遇しジャケットを着ないと肌寒い
位ですね。逆に、昨日の週末マーケットは、ホットな月末となりました^^)
梅雨入りが足音を立てて迫っていますが、「熱い6月相場」を予感させます。
<ヤクルトも連敗脱出しホットひと息・・・(笑)>

さて、昨日の東京市場、日経平均は大幅続伸し、引け値ベースで1/10以来の
高値で取引(214円高の14338円で、出来高25億株)を終了しました。
横浜ザルは、5/28プログで週末14000円台もあるかもしれない。と先行きに
やや強気の予想を立てていましたが、想定以上でした。

多くのエコノミストやアナリストが、2ヶ月前、5月に3月安値に迫るか割り込む
場面も想定と予想してましたから、今月の日経平均の推移は、好パフォーマンスに。
5月は、4/E13849円の引けからのスタートでしたから、この1ヶ月で、489円
上昇したことになります。

銘柄選定がまずまずなら、多くの個人投資家が、キャピタルゲインや含み益を享受
したことでしょう。
東芝、ソニー、重工、新日鉄、住金、ホンダ、トヨタ等、一部利確してもホールド
してます。

個別では、上記以外、低PER、PBRの海運/造船/ハイテク/資源・環境関連で、
動意づく銘柄があると診ています。

さて、日経平均は、5日移動平均線(13951円)が、25日線(13945円)
を上抜き、デッドクロスを回避し、25日線が上昇トレンドを維持しています。
3/17の年初来安値(11691円)からの中期上昇トレンド継続ですね。

6月のターゲットは、まず5月高値(14392円)を抜き、14500円の節目
や200日線(14789円)超えからの15000円程度を予想します。
原油の高止まりや為替の安定、債券から株式の流れの元、出来高が、連日で 
20億株超なら達成可能と思いますが、いかがでしょうか。

-----6月は「上昇月」<日経まちかど5/30>----------------

週が明けると、6月相場。東証が再開した1949年以降、6月の日経平均株価は、
過去59年で39回上昇。その勝率は66%と、月別では3番目に高い。マザーズ
指数に至っては、03年の指数算出以来全勝。さしずめ、6月は「上昇月」だ。

新光証券の三浦豊エクイテイ情報部次長は、「決算発表一巡で、好業績銘柄に新規
資金が流入しやすい」ためと説明する。今年も高いと6連勝となるが、米景気など
外部要因に不透明感が強い上、09年3月期は上場企業全体で7年ぶりの減益予想。
逆風下でも経験則は生きるか・・・。



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