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「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

11月第1週相場展望と予定

2017-10-29 23:58:18 | 相場展望

   
10/23~週は、米国を始め、世界的に株式市場が上昇した。日米決算が
本格化する中、NY市場、ダウ/ナスが堅調に推移。好決算が多く見られて、
企業業績が伸びており、北朝鮮情勢も警戒感一服した格好。

為替市場でリスクオンの円売り圧力がサポート。総選挙での自民大勝と日経
平均の記録的連騰で、ドル高も進行して日経平均は大きく上昇した。週末、
22000円台で終了した。

結局、日経平均は、週間で550円上昇(↑2.57%)して22008円でした。

さて、11月第1週(10/30~11/3)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

明日からは、決算発表が第1ピークを迎える週で、これまで多くの企業が上方
修正を出しており、引き続き、期待感が高まる事になりそうである。

注目イベントは、日米とも金融政策決定会合と雇用統計。米利上げが12月
実施でさらに高まると、為替市場で円売りの余地がありそうだ。

また、本格化する18年3月期上期の決算発表で、通期予想の上方修正が相
次ぎ、外資の買いも継続することが想定されます。

大型株から相対的に出遅れている中・小型株への見直しに波及してくる様だと、
上値追いは十分あります。

リスク要因は、スペイン政府のカタルーニャ州へ制裁、北朝鮮問題など。

日経平均、11月第1週(10/30~11/3)レンジは21800円~22400円
程度を想定しています。

1.11月第1週(10/30~11/3)主なイベントと予定
 10/30
日本 日銀金融政策決定会合(~10/31)
日本 大正薬HD、積水化、塩野義、特殊陶、TDK、JSR、京セラ、花王、日電硝、神戸鋼
  オリックス、野村HD、JR西日本、任天堂、スタートトゥ、弁護士ドット 各決算
 米 9月個人所得
 米 9月個人支出
 米  PCEデフレータ
 10/31
日本 9月有効求人倍率
日本 9月完全失業率
日本 9月家計調査
日本 9月消費者物価指数
日本 日銀会合結果
日本 黒田日銀総裁、会見
日本 デンソー、豊田織機、アステラス薬、幼児活動研究会、ユナイテッド、セリア、
  東ソー、三菱電、三菱重工、グリコ、キリンHD、富士フイ、ソニー 各決算
日本 Casa 新規上場 
 米 FOMC(~11/1)
 米 10月消費者信頼感指数
 米 8月S&Pケースシラー住宅価格
 米 ファイザー、マスターカード、USスチール、AKスチール 各決算
 米 国債償還 5年債(609億ドル)
        7年債(295億ドル)
中国 10月製造業PMI
 仏  BNPパリバ 決算
 11/1
日本 エーザイ、三井化学、ローム、JT、武田、JFEHD、ホンダ、ANA、KDDI
   IHI、MS-Japan 各決算
 米   FOMC結果
 米  10月ADP雇用者数
 米 10月自動車販売
 米  10月ISM製造業景況指数
 米 クアルコム、アラガン、プルデンシャル、NYタイムズ、フェイスブック
   メットライフ、シマンテック 各決算
 11/2
日本 キッコーマン、三菱ケミHD、カカクコム、ヤマハ発、伊藤忠、丸紅、三井物
   阪急阪神、アサヒ、サントリー、マツダ、スズキ、日テレHD、セガサミー 各決算
 米  新規失業保険申請件数(~10/28までの週)
 米 デュポン、メットライフ、ラルフローレン、ヤム・ブランズ、ラルフローレン
   エイボン、アップル、スターバックス、AIG 各決算
 米 アトランタ連銀総裁、講演
 米 パウエルFRB理事、講演
 英  中銀政策金利
 英  中銀議事録
 英  中銀四半期インフレ報告
 蘭 INGグループ 決算
11/3
日本 文化の日祝日
日本 アップル「iPhoneX」発売 
 米  10月雇用統計
 米  10月ISM非製造業景況指数
 米 ミネアポリス連銀総裁、講演
 仏 ソシエテ・ジェネラル 決算
 11/5
日本 トランプ米大統領、来日(~11/7)
 米  米国市場、夏時間終了

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/27)

 今日のNY為替市場、ユーロは前日に引続き下値模索が続いている
 一方で、ドル円も戻り売り押された。朝方発表の第3四半期GDP
 速報値が予想を上回ったことでドル円は一時114.45付近まで上昇し、
 目先の上値レジスタンスとされている114.50水準に接近した。

 GDPは個人消費も予想は上回ったものの、第2四半期が高い伸び
 を示していたこともあり減速していた。主に在庫投資と純輸出が
 寄与している。

 ただ、その後トランプ大統領が次期FRB議長にパウエル氏指名に
 傾いていると報じられたことをきっかけにドルの戻り売りが強まり、
 米国債利回りの下げと伴にドル円も113.65付近まで下落。まさに、
 パウエル・ターンといったところ。一時114円付近まで買い戻された
 が、114円付近の売り圧力も強く113円台での推移が続いた。

 パウエル氏は現在、FRB理事だが、市場では同氏のスタンスは
 イエレン議長に近いと見られている。決してハト派ではないと思わ
 れるが、対抗馬とされるテイラー氏に比べれば、ハト派に見られる
 ようだ。一方、テイラー氏はルールに基いた金融政策決定を標榜し
 ているが、同氏が提唱しているテイラー・ルールからすれば、政策
 金利は既に2%を超えていなければならないとの見方もある。

 そのような状況からパウエル氏が新議長であれば、ドルと米国債利
 回りは下げの反応となるようだ。

 なお、トランプ大統領は次期FRB議長指名を来週正式に発表する
 と伝わっている。

 ユーロは下値模索が続いており、ユーロドルは1.15台に一時下落し、
 ユーロ円は131円台まで下げ幅を拡大した。前日のECB理事会後の
 下げが続いており、これまで積み上げてきたユーロロングを解消する
 動きが加速している。ユーロドルはきょうの動きで100日線を下
 放れる展開となっており、心理的節目の1.15ちょうどを視野に入れる
 動きが見られている。

 前日のECBの決定は資産購入を現在の600億ユーロから300億
 ユーロに減らし、期間は1月から9月までとした。決定自体は事前
 予想が多かった内容でもありサプライズは小さい。ただ、ECBが
 慎重姿勢を強調しており、「必要なら購入額や期間を変更する用意が
 ある」との文言を温存し、更にドラギ総裁の会見でも「少なくとも、
 9月までは続ける」との言及がユーロ売りを先導している。

 もしかすると、それ自体も予想範囲内だったのかもしれないが、ドル
 の地合いが強まっている局面でもあり、ユーロを売り易くしているの
 かもしれない。

 ポンドは上値が重い。ポンド円は148円台に瞬間下落する場面が見られた。
 ただ、一時的な下げに留まっている。きょうの21日線は149.05付近に
 きているが、その水準は維持された格好。

 来週は英中銀金融政策委員会(MPC)が予定されており、リーマン
 ショック以来始めての利上げがほぼ確実視されている。足元のインフレ
 が許容上限の3%に上昇していることが英中銀の利上げを後押しして
 いるようだ。

 しかし、ポンドは上昇の反応をあまり示していない。市場では今回の
 利上げで当面政策金利は据え置かれるとの見方が広がっている。なか
 には来年一杯据え置きとの見方まで出ているようだ。EU離脱交渉へ
 の不透明感や、実体経済が期待したほど伸びないと指摘されている。

 利上げを実施しても同時に公表される英中銀四半期インフレ報告や、
 声明の内容次第ではポンドはネガティブは反応も警戒されている。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=398277
 米国債利回り
   2年債       1.592(-0.023)
   10年債      2.414(-0.047)
   30年債      2.925(-0.046)
   期待インフレ率   1.894(+0.002)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場、米10年債利回りは低下。朝方発表の第3四半期
 GDP速報値が予想を上回ったことで利回りはプラス圏に上昇する場面
 も見られたものの、トランプ大統領が次期FRB議長にパウエル氏指名
 に傾いていると報じられたことをきっかけに下げ幅を拡大する動きとな
 った。

 GDPは個人消費も予想は上回ったものの、第2四半期が高い伸びを示
 していたこともあり減速していた。主に在庫投資と純輸出が寄与していた。

 きょうの債券市場は週末ということもあり利益確定の雰囲気が強かった
 ようだ。

 10年債は2.41%まで低下し、2年債は1.6%を下回っている。
 2-10年債の利回り格差は82(前日84)。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=398276
3、NY株式市場 結果(10/27)

 NY株式27日
   ダウ平均     23434.19( +33.33 +0.14%)
   S&P500      2581.07( +20.67 +0.81%)
   ナスダック      6701.26(+144.49 +2.20%)
   CME日経平均  22075     (大証比:+25 +0.11%)

今日のNY株式市場でダウ平均は続伸。取引開始前までに発表になった
 IT・ハイテク株の決算が好調だったことから、きょうは底堅い展開と
 なった。アップルの上昇も手伝ってナスダック指数は大幅高。

 しかし、きょうのダウ平均は上値が重い印象。メルクとシェブロンが
 決算を受けて大幅安となったことが圧迫している。ただ、全体的にこれ
 まで発表されている決算は好調で米株式市場のムードは良好。

 この日は第3四半期の米GDP速報値が発表され、市場の予想を上回っ
 た。個人消費も予想は上回ったものの、第2四半期が高い伸びを示して
 いたこともあり減速となった。主に在庫投資と純輸出が寄与。ただ、
 それ自体の反応は限定的だった。

 ダウ採用銘柄では決算を発表したインテルやマイクロソフトが大幅高と
 なったほか、アップルも上昇。「アイフォーンX」の需要が拡大してい
 ると公表したことが買いを膨らませている。原油相場が54ドル台を
 うかがう動きを見せておりエクソンモービルも上昇した。一方、決算を
 受けてメルクやシェブロンが大幅安となったほか、GEが相変わらず
 下げ止まらず、20ドル台まで下げ幅を拡大している。

 メルクは7-9月期の決算を発表しており、売上高こそ予想を下回った
 ものの、1株利益は予想を上回っており、通期の1株利益の見通しも
 上方修正された。ただ、主力薬の糖尿病治療薬「ジャヌビア」と関連薬
 「ジャヌメット」が予想こそ上回ったものの需要が減速していることで
 市場にはネガティブな印象が強まっている。

 インテルは前日引け後に7-9月期の決算を発表し、予想を上回った
 ことが好感されている。新製品の投入が売上高と利益を押し上げた。
 10-12月期の見通しも予想を上回った。

 ナスダックは2%超の大幅高。アマゾンが決算を受けて12%超大幅高
 となっており1000ドル台を回復。前日引け後に7-9月期の決算を
 発表しており1株利益が予想を大きく上回ったことが好感されている。
 有料会員サービスのアマゾンプライムの加入者の増加が寄与した。その
 ほか、インテルやアルファベット、マイクロソフトも決算を受けて大幅高。
 一方、エクスペディアの決算を受けてプライスラインなど旅行関連が軟調。

 百貨店株が軟調。大手百貨店のJCペニーが8-10月期や通期のガイ
 ダンスを公表しており、1株利益を大幅に下方修正したことが業界全体
 への懸念につながっている。

 旅行サイトのエクスペディアが大幅安。7-9月期の決算を発表しており、
 1株利益、売上高とも予想を下回った。

 CVSヘルスとエトナが反落。前日はCVSヘルスがエトナと買収で協議
 していると伝わり両銘柄とも上昇した。今日はアマゾンが数十の州で薬局
 卸売業者のライセンスを受けたことが明らかとなったことが嫌気されてる。
 市場からは、薬局が健康保険を買収した例は珍しい一歩になるかもしれな
 いが、アマゾンの脅威が迫る中、エトナが買収に応じるか疑問との声も
 聞かれる。              http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=398281

4.NY市場、原油先物12月限/金先物12月限 各結果

 NY原油先物12月限(WTI)
  1バレル=53.90(+1.26 +2.39%)

 NY原油は続伸。前日のサウジアラビアのムハンマド皇太子の協調減産の
 期限延長支持発言が引き続き好感されるなか、同じく前日の欧州中央銀行
 (ECB)政策金利発表、ドラキ総裁の会見以降、この日の第3四半期の米GDP
 速報値の発表までドル高に振れていた為替が、その後トランプ米大統領が
 次期FRB議長にパウエル氏指名に傾いていると報じられたことで、急速に
 ドル安に転じたことも好感された。またブレント原油期近が2015年7月以来
 60ドル台に乗せたことが大々的に報じられたことも買い意欲を促した可能性
 がある。直近の高値抜けで、テクニカル面からの買いも入り、上げ幅が大き
 くなった。             http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=398273

 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1271.80(+2.20 +0.17%)

 金12月限は反発。欧州中央銀行(ECB)理事会後のドル高が続いたことや、
 好調な米国内総生産(GDP)速報値を受けて6日以来の安値1263.8ドルを
 付けた。ただその後はスペインのカタルーニャ州の独立宣言をきっかけに
 安値拾いの買いなどが入ってプラスサイドに転じた。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=398268 

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10月第4週 相場展望と予定

2017-10-22 23:59:17 | 相場展望

   
10/16~週は、米や独で株式が最高値を更新し、世界的に株式市場が上昇。
為替市場でリスクオンの円売り圧力がサポートし、日経平均も14連騰と戦後タイ
と、記録を明日にも更新する期待が高まった1週間でした。

結局、日経平均は、週間で302円上昇(↑1.43%)して21457円でした。

さて、10月第4週(10/23~10/27)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

明日からは、衆院選投開票の結果を受け、自民党が単独で過半数を、公明党と
合せ、2/3を獲得する勢いで、アベノミクス加速への期待感が高まる事になりそう
である。

注目イベントは、日米ともに本格化する18年3月期上期の決算発表。通期予想
の上方修正が相次ぐ様だと、市場全体のEPSは底上げされ、外資の買いも継続
することが想定されます。

たとえ、大型株が一服しても、相対的に出遅れている中・小型株への見直しに
波及してくるかもしれない。
リスク要因は、スペイン政府のカタルーニャ州、英EU離脱、北朝鮮問題など。

日経平均、10月第4週(10/23~10/27)レンジは21200円~21900円
程度を想定しています。

1.10月第4週(10/23~10/27)主なイベントと予定
10/22 
日本 衆院選投開票 
10/23
日本 キヤノ日本 安倍首相、記者会見ンMJ、安川電、キヤノン電 各決算
 米 ハリバートン 決算
中国 不動産価格指数
10/24
日本 シマノ、キヤノン、日電産、日立金、総合メディ 各決算
 米 AMD、AT&T、マクドナルド、3M、ユナイテッド・テクノロジーズ
   イーライリリー、ロッキード・マーチン、キャタピラー、バイオジェン
   GM、TI、エクスプレス・スクリプツ 各決算
 米 国債入札 2年債(260億ドル)
 独 10月独製造業PMI速報値
中国 中国共産党大会閉幕
 EU 10月ユーロ圏製造業PMI速報値
10/25
日本 エムスリー、LINE、日立化成、日立建、アドバンテ、ファナック、大和証G 各決算
日本 東京モーターショー開幕 
 米 9月耐久財受注
 米 9月新築住宅販売件数
 米 ウォルグリーン、コカ・コーラ、ボーイング、アフラック、フリーポート・
   マクモラン、アムジェン 各決算
 米 国債入札 5年債(340億ドル)
 独 10月Ifo景況感指数
 英 第3四半期GDP速報値
10/26
日本 大東建、松井証、四国電、積水樹、野村不HD、協和キリン、NRI、富士通、
   エプソン、日本 NTTドコモ、日清粉G、小糸製、日立、SBI 各決算
 米 9月中古住宅販売制約指数
 米 新規失業保険申請件数(~10/21までの週)
 米 アルファベット、アンハイザー・ブッシュ、コムキャスト、UPS
   セルジーン、フォード、サウスウエスト航空、ニューモント・マイニング
   マイクロソフト、アマゾン、インテル、ギリアド・サイエンシズ
   エクスペディア、ベリサイン 各決算
 米 国債入札 7年債(280億ドル)
 独 ドイツ銀行 決算
 西 サンタンデール銀行 決算
EU ECB政策金利
EU ドラギECB総裁記者会見
10/27
日本 9月消費者物価指数 
日本 川重、WOWOW、HOYA、日ガス、東ガス、九電工、山崎パン、MonotaRO、
   信越化、ヤフー、新日鉄住、コマツ、シャープ、JR東、JR東海、関西電 各決算 
日本 任天堂、新ゲーム「スーパーマリオオデッセイ」発売
 米 第3四半期GDP速報値
 米 ミシガン大学消費者マインド指数
 米 アップルのiPhoneX(アイフォーンテン)予約開始
 米 グッドイヤー、エクソンモービル、シェブロン、メルク 各決算
10/28
アイ アイルランド総選挙
10/29
EU 欧州、冬時間に移行

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/20)

 今日のNY為替市場はドル買いが優勢となった。前日、米上院が2018会計
 年度の予算案を可決したことがドル買いのきっかけとなった。これで米税制改革
 の審議が年末にかけて本格化してくるとの期待感が市場に高まっているようだ。

 トランプ政権と米共和党指導部が提案している税制改革法案への市場の評価は
 悪くない。米株式市場は前倒しで織り込んでいるような雰囲気もあるが、満額は
 難しいにしても、一定の線で成立させることができるかが今後焦点となりそうだ。
 今後のトランプ大統領の政権運営の第1の関門でもあり、大統領としての力量が
 試される。米利上げ期待も重なり、年末にかけてドル高を期待する向きも増えて
 きているようだ。

 なお、午後になって、次期FRB議長の人選に関して、トランプ大統領のFOX
 テレビでのインタビューとサンダース報道官の会見が伝わっていた。次期FRB
 議長の人選に関してまもなく発表するほか、テイラー、パウエル両氏の組み合わ
 せも検討にあると述べた。

 フィッシャー前副議長が既に退任しているが、FOXテレビは大統領は正副議長
 を同時に選出する可能性もあると伝えている。ポジションはどうあれ、テイラー
 氏が参画することはタカ派要因の一つとの受け止めもできそうだ。

 ドル円は一時113.55付近まで上昇。今月の米雇用統計直後につけた高値を上
 回っている。先週は一時111円台半ばまで下落し、10日線と21日線のデットクロス
 まで示現するなど下値警戒感が高まっていたが、きょうはロング勢にとっては心
 強い動きとなっている模様。デットクロスがダマシに終わる事が期待される展開。

 一方、ユーロドルは下値模索が強まっている。ストップを巻き込んで下げが加速
 しており一時、1.1765付近まで下げ幅を拡大。目先の下値サポートは今週の安値
 1.1730近辺が意識される。

 ポンドが堅調な動きをしてる。この日EU首脳会談でのメルケル独首相やツスク
 EU大統領、ユンケル欧州委員長、マクロン仏大統領などの要人発言がEU離脱
 交渉の進展に期待感を持たせてる様だ。バルニエ首席交渉官はなお慎重なものの、
 次のステップである貿易交渉へ年内に進む可能性も指摘されていた。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=397084
 米国債利回り
    2年債       1.572(+0.042)
    10年債      2.381(+0.063)
    30年債      2.892(+0.056)
 期待インフレ率      1.872(+0.009)
             ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場、米10年債利回りは上昇。前日に米上院が2018会計年度
 予算案を成立させたとで市場は、年末にかけての税制改革への議論に期待感を
 強めている。午後になってFRB議長人事に関して、トランプ大統領のFOXテレビで
 のインタビュやサンダース報道官の会見が伝わっていたが、テイラー、パウエル
 両氏の組み合わせも検討にあるようだ。

 フィッシャー前副議長が既に退任しているが、FOXテレビは大統領は正副議長を
 同時に選出する可能性もあると伝えている。ポジションはどうあれ、テイラー氏が
 参画することはタカ派要因の一つとの受け止めもできそうだ。トランプ大統領は
 イエレン議長についても好ましいと言及していた。

 10年債利回りは一時2.39%まで上昇し、政策金利に敏感な2年債利回りも
 1.58%まで上昇している。
 2-10年債の利回り格差は81(前日78)に拡大。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=397083
3.NY株式市場 結果(10/20)

 NY株式13日
   ダウ平均    23328.63(+165.59 +0.71%)
   S&P500      2575.21(+13.11 +0.51%)
   ナスダック     6629.06(+23.99 +0.36%)
   CME日経平均   21590(大証終比:+140 +0.65%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は6日続伸し力強い動きが続いている。前日に
 米上院が2018会計年度の予算案を成立させたとで市場は、年末にかけての
 税制改革への議論に期待感を強めている。

 トランプ政権と米共和党指導部が提示している税制改革法案への市場の評価は
 悪くはない。米株式市場は前倒しで織り込んでいるような雰囲気もあるが、
 満額は難しいにしても、一定の線で成立させることができるかが今後焦点となり
 そうだ。今後のトランプ大統領の政権運営の第1関門でもあり、大統領として
 の力量が試される。

 取引開始前に発表になったGEとP&Gの決算にはネガティブな反応も見られ
 ていたものの、他の銘柄の上昇がサポートし、ダウ平均は165ドル高とほぼ
 高値引けとなった。

 ただ、決算を受けて大幅に下落して始まったGEはプラスに転じている。同社
 のフラナリ-CEOは全てが選択肢だと述べ大改革を誓約、この2年で200億
 ドル規模の事業売却などを目標に掲げている。

 ダウ採用銘柄ではJPモルガンやゴールドマンが上昇しているほか、ユナイテッ
 ド・ヘルス、ボーイング、シスコが堅調。一方、P&Gが軟調に推移。

 P&Gは1株利益は予想を上回ったものの、売上高は予想を若干下回った。
 美容やヘルスケア、ホームケアの各事業の売り上げは伸びたが、グルーミング、
 ファミリーケアなどの事業は低調。同社は「減速しているグローバル市場であ
 っても中核事業の売上高を伸ばすことは可能」と自信を示していたが、市場は
 ネガティブな反応を示している。

 ナスダックは反発。きょうはIT・ハイテク株が堅調で、ネットフリックスや
 テスラは下げているものの、そのほかのアップルやマイクロソフト等主力銘柄
 は堅調に推移。

 オンライン決済のペイパルが大幅高。7-9月期の決算を発表しており、1株
 利益、営業収益とも予想を上回った。通期の営業収益見通しも上方修正してる。
 モバイル決済が前年から2倍以上に伸びたことが奏功。

 カジノのMGMリゾーツが上昇。米大手証券が買い推奨リストに入れたことが
 材料視されている。

 バイオのセルジーンが大幅安。クロ-ン病治療薬の第3フェーズの臨床試験を
 中止したと発表した。         http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=397081
4.NY市場、原油先物12月限/金先物12月限 各結果(10/20)

 NY原油先物12月限(WTI)
  1バレル=51.84(+0.33  +0.65%)
 ブレント先物12月限(ICE) 57.89(+0.66 +1.1%)

 NY原油は小反発。アジア時間の時間外取引から日中取引の前盤まで小安く
 推移したが、石油製品相場の上昇や、米国内の原油の掘削装置(リグ)稼動
 数の減少に支援され、中盤から後半は買いが先行した。ドル高が圧迫要因
 となり、上げ幅は限定的だった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=397091
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1280.5(-9.5 -0.74%)

 金12月限は反落。19日の引け後に米上院が2018年 会計年度の予算案を可決した
 ことを背景にドル高となったことから売り優勢となり、前日の上げ幅を削る展開。 
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=397088

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10月第3週 相場展望と予定

2017-10-15 23:53:12 | 相場展望

   
10/9~週の日経平均は、米株式市場が堅調に推移する中、IMFが世界
経済の成長見通しを上方修正して、世界的な景気拡大を背景に、相対的に
出遅れている日本株を見直す流れが強まった。また、衆院選では連立与党
による議席過半数を維持する報道もあり、「アベノミクス加速」への思惑から
日経平均は上昇した。

9日続伸で1996年12月以来、20年10カ月ぶり21000円を回復し、上値
追いとなった。

結局、日経平均は、週間で464円上昇(↑2.24%)して21155円でした。

さて、10月第3週(10/16~10/20)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

今週は衆院選を控え、アベノミクス加速への期待感が高まる中、高値警戒感
による利益確定と、反対に出遅れ組みによる押し目買い意欲とのせめぎあい
が想定されます。

注目イベントは、衆院選投開票。スペイン・カタルーニャ州、英EU離脱、北朝鮮
問題など海外リスク材料は、ひとまず衆院選を前に限定的の様相。

衆院選に関心が集まる中、政策関連銘柄等への物色が強まり、ベージュブックが
公表される。米金融機関の決算や経済に対する強気な見方が高まると、年内
追加利上げ観測への思惑がより高まり、日本株市場への押し上げ要因へ。

相対的に出遅れている中・小型株への見直しに波及してくるか注目したい。

日経平均、10月第3週(10/16~10/20)レンジは21050円~21550円
程度を想定しています。

1.10月第3週(10/16~10/20)主なイベントと予定
 10/16
 日本 9月首都圏マンション発売
 日本 鉄人化計画、市進HD、アサヒ陶、東宝、森トラホテル 各決算
  米 10月NY連銀製造業景況指数
  米 ネットフリックス 決算
  中国 9月消費者物価指数
  中国 9月生産者物価指数
 10/17
 日本 安川情報、オリックスF 各決算
  米 9月鉱工業生産
  米 フィラデルフィア連銀総裁、講演
    英   9月消費者物価指数
  英 9月生産者物価指数
  独 10月ZEW景況感指数
 EU  9月ユーロ圏消費者物価指数
 10/18
 日本 ハウスリート 決算
  米 9月住宅着工件数
  米 ベージュブック(地区連銀経済報告)
  米 アルコア 決算
  米 NY連銀総裁、講演
  米 ダラス連銀総裁、講演
 中国 共産党第19回全国代表大会開幕
 10/19
 日本 9月貿易収支
 日本 DNAチップ 、アコモF、日本PC  各決算
  米 9月景気先行指数
  米 10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
 中国 第3四半期GDP
 中国 9月小売売上高
 中国 9月鉱工業生産
  豪 9月雇用統計
 EU EU首脳会議(~10/20)
 10/20
 日本 黒田日銀総裁、あいさつ
 日本 サーティワン、東京製鉄、エンプラス、リコーリース、JAFCO  各決算
  米   9月中古住宅販売件数
  米 イエレンFRB議長、講演
  米 クリーブランド連銀総裁、講演
  独 9月生産者物価指数
 10/22
 日本 衆院選投開票

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/13)

 今日のNY為替市場、この日発表になった米消費者物価指数(CPI)が
 予想を下回ったことでドル売りが強まった。CPIはコア指数で前年比
 1.7%と予想を下回り、5ヵ月連続で1.7%が続いている。市場は
 12月の米利上げ期待を若干下げたようだが、期待を大きく変化させた
 わけではない。12月利上げ期待は十分可能性がある。

 ただ、市場は来年以降の動向を探り始めているところもあり、その点で
 今回のCPIは失望感が強かったのかもしれない。市場では、今年に入っ
 てのインフレ鈍化が一時的要因なのか構造的要因なのかといった疑問
 が高まっている。今回のCPIを見た限りでは、構造的要因との見方が
 なお優勢といったところのようだ。

 今週はドル売りが優勢となり、ドルインデックスは5週間ぶりの陰線を
 示現しそうだ。その流れの中で、きょうのCPIはドル売りの背中を押
 したといったところなのかもしれない。

 ドル円は111.70近辺まで下落。200日線をサポートに踏ん張っていたが、
 200日線を一時下回っている。ただ、その後発表になったミシガン大
 指数が予想を大きく上回り、2004年1月以来の100超えとなった事
 から下げ渋っている。200日線の水準は維持しているものの、きょうの
 CPIを経て112円台には慎重になっているようだ。

 一方、ユーロは米CPIを受けて買い戻しが優勢となっていたものの、
 後半になって次第に上値が重くなっている。特段のユーロ売りの材料は
 見当たらないものの、カタルーニャ情勢を懸念した動きが出ているのかも
 しれない。

 スペインのラホイ首相はプッチデモン州首相が独立宣言をしたのかどうか
 明確にするよう求めている。16日までにそれを明らかにするよう求める
 と同時に、仮に独立宣言をした場合、19日までに宣言を撤回しなければ
 憲法に基づいて自治権を停止するなどの強行措置に踏み切ると警告している。

 ユーロ円は132円台前半と本日安値圏に再び下落。21日線を下放れする
 展開が見られており、目先は132円台を維持できるか注目される。目先の
 下値サポートは10月5日の安値131.80付近が意識。

 ポンド円は148.70付近で上下動が続いた。米CPIを受けてドル売りが
 強まり、ポンドも上昇したものの、全体的には様子見気分が強い。
 カーニー英中銀総裁のTVインタビューが伝わっていたが、「数ヵ月以内
 に利上げが必要」とこれまで通り利上げに前向きな姿勢を示していたが、
 特にポンドの反応は限定的となっている。
 市場では利上げを既に織り込み済みで、関心はEU離脱交渉に集中して
 いるようだ。

 前日はEU側のバルニエ首席交渉官が、英国が暫定的に2年間、EU単一
 市場へ残留する提案を行うと伝わり、ポンドは急速に買い戻されていたが、
 ドイツのメルケル首相の報道官が、移行期の取り決めを協議するのは時期
 尚早と発言したことから、ポンドは上値の重い展開が見られていた。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=395849
 米国債利回り
   2年債       1.493(-0.020)
   10年債      2.273(-0.045)
   30年債      2.805(-0.042)
   期待インフレ率  1.857(-0.037)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で利回りは低下。この日の米消費者物価指数(CPI)
 が予想を下回ったことで、利回りは大きく下げている。12月の米利上げ
 期待を大きく変化させたわけではないが、市場は来年以降の動向を探り始
 めているところもあり、その点では今回のCPIは失望感が強かったのか
 もしれない。

 インフレ鈍化が一時的要因なのか構造的要因なのかといった疑問が高まっ
 ている。今回のCPIを見た限りでは、構造的要因との見方が優勢といった
 ところのようだ。イールドカーブはフラット化が更に進んでいる。

 10年債利回りは2.3%を下回り、2.27%まで低下している。
 2-10年債の利回り格差は78(前日81)とフラット化が更に進んだ。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=395850
3.NY株式市場 結果(10/13)

 NY株式13日
   ダウ平均    22871.72(+30.71 +0.13%)
   S&P500      2553.17( +2.24 +0.09%)
   ナスダック    6605.80(+14.29 +0.22%)
   CME日経平均  21265 (大証比:+105 +0.49%)

 今日のNY株式市場、ダウ平均は反発。きょうはIT・ハイテク株が堅調に
 推移しており相場をサポート。また、バンカメとウェルズ・ファーゴ決算が
 取引買開始前に発表になったいたが、まちまちの内容で、バンカメの株価は
 上昇しているものの、ウェルズファーゴ下落。ウェルズファーゴは金融危機
 前の不動産ローンの不正営業に伴う法的費用が純利益を予想以上に押し
 下げたようだ。

 トランプ大統領がイラン核合意を認定しないと伝わったことからダウ平均は
 伸び悩む場面も見られたものの直ぐに取り返し、しっかりとした推移が続い
 ている。

 朝方に9月の米消費者物価指数(CPI)や小売売上高が発表になっていたが、
 CPIは予想を下回る内容となり、利上げ期待をやや後退させているが、年内
 の利上げ期待は依然として高い。米国債利回りが低下しており、銀行株を圧迫
 しているものの、全体への影響は限定的。小売売上高についてはハリケーンの
 復興需要もあり高い伸びではあったが、予想範囲内で反応は限定的となった。

 株価指数は最高値更新が続いているものの、市場は来週以降本格化してくる
 決算を見極めたい雰囲気も強い。年初から上昇が続いている現在の株価を
 正当化するとの期待も強い一方で、慎重さも見られている。

 ダウ採用銘柄ではP&Gやアメックス、インテルが上昇。ディズニーも反発。
 一方、来週に決算を控えたゴールドマンが軟調なほか、ベライゾン、ユナイ
 テッド・ヘルス、メルクも下げている。

 ナスダックも反発。IT・ハイテク株は堅調な動きを続けてる。エヌビディア
 が上昇しているほか、来週初に決算を控えたネットフリックスも堅調。その他
 アップル、フェイスブックが上昇している。反面、セルジーンやギリアドなど
 バイオ関連の一角が軟調。

 エヌビディアは6日続伸。史上最高値圏での推移が続いている。今日はアナリ
 ストの目標株価引き上げが伝わっており、従来の200ドルから250ドルに
 引き上げている。投資判断は「買い」継続。

 HPインクが商いを伴って上昇。前日に2018年度(17年11月~18年
 10月)のガイダンスを示しており、フリーキャッシュフロー(FCF)が
 30億ドル以上になるとの見通しを示した。市場予想の28億ドルを上回る。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=395846

4.NY市場、原油先物11月限/金先物12月限 各結果(10/13)

 NY原油先物11月限(WTI)
  1バレル=51.45(+0.85 +1.68%)

 NY原油は反発。中国の貿易収支で、9月の同国の原油輸入が日量900万バレル
 に乗せて増加していたことや、キルクークでのイラクとクルド民族との緊張
 激化、トランプ米大統領がイラン核合意を順守しているとは認定しない意向を
 表明するなどで、再び中東地域の地政学的リスクが懸念されたこと、また、
 ドル・インデックスが低下してドル安に振れたこと、さらにはダウ平均株価の
 高値更新が続くなど米株高などにも支援された。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=395844
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1304.60(+8.10 +0.62%)

 金12月限は、続伸。米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて上値を抑えら
 れる場面も見られたが、米CPIが予想以下となったことから地合いを引き締め、
 1300ドル台を回復した。

 また、米国内の稼働中の原油リグ(掘削装置)が減少したことも好感された。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=395843

 

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10月第2週 相場展望と予定

2017-10-09 23:55:37 | 相場展望

   
10/2~の日経平均は、米で年内利上げに前向きな発言が相次ぎ、為替の
円高が一服し、上昇した。また、米経済指標が、ISM製造業景況指数など
好調な結果も多く、経済の堅調さ=企業業績好調さを印象づけた。ダウが
高値を連日で更新した事もあり、日経平均は、週末米雇用統計前でも下値を
切り上げ上昇した。

結局、日経平均は、週間で334円上昇(↑1.64%)して20690円でした。

さて、10月第2週(10/9~10/13)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

週末の米9月雇用統計については、ハリケーンの影響で就業者数が減少したが
想定内。一方、失業率は4.2%と2001年以来の低水準をつけており、安定的な
経済成長を継続、裏付ける結果であり、週明けNY市場、底堅さが想定されます。

注目イベントは、国内は、衆院解散後、10/10衆院選公示。突如吹き荒れた
小池旋風の煽りもあるが、自民党の単独過半数は可能性もあり、海外ファンドに
よる日本株買いの動きは、継続しそうである。

海外は、米で経済成長の堅調さを裏付ける指標が多いと、FRBは年内の追加
利上げ路線を維持する公算が大きい。

また、北朝鮮労働党の創立記念日10/10を控え、緊張等もあるが、常態化。
上値の重しもあるが、政策期待が高まり、株価の上値追いを期待したい。

日経平均、10月第2週(10/9~10/13)レンジは20450円~20950円
程度を想定しています。

1.10月第2週(10/9~10/13)主なイベントと予定
 10/9
日本 休場(体育の日祝日)
 米   米債券、為替市場は休場(コロンブス・デー祝日)
中国 財新総合PMI
EU  ユーロ圏財務相会合
 世  ノーベル賞、経済学賞 発表
 10/10
日本 衆院選公示
日本 黒田日銀総裁、挨拶要旨
日本 8月国際収支
日本 9月景気ウォッチャー調査
日本 Jフロント、久光製薬、OSG、イズミ、竹内製作所、高島屋 各決算
 米  ダラス連銀総裁、講演
 米  ミネアポリス連銀総裁、講演
日本 EU財務相理事会
北朝 朝鮮労働党 創建記念日
 世   IMF世界経済見通し
 10/11
日本 8月機械受注
日本 8月工作機械受注
日本 ジャパンVRサミット
日本 ディップ、ローソン、ABCマート、ユニファミマ、プレナス 各決算
 米   FOMC議事録
 米  国債入札 3年債(240億ドル)
 米  国債入札 10年債(200億ドル)
 米  シカゴ連銀総裁、講演
 米  サンフランシスコ連銀総裁、講演
中国 中国共産党第18期中央委員会 第7回総会
 世   OPEC月報
 10/12
日本 9月国内企業物価
日本 9月都心オフィス空室率
日本 いちご、セブン&アイ、ファーストリテ、コスモス薬品 各決算
 米   9月生産者物価指数
 米   新規失業保険申請件数(10/7までの週)
 米   JPモルガン、シティグループ 各決算
 米   国債入札 30年債(120億ドル)
 米   パウエルFRB理事、講演
 米   ブレイナードFRB理事、ドラギECB総裁、パネル討論会
EU  ユーロ圏鉱工業生産指数
 世  G20財務相・中央銀行総裁会議(~10/13、ワシントン)
 10/13
日本 オプションSQ
日本 ドトル日レス、レナウン、島忠、Gunosy、松竹 各決算
 米  9月小売売上高
 米  9月消費者物価指数
 米  9月ミシガン大学消費者信頼感指数
 米  バンカメ、ウェルズ・ファーゴ 各決算
 米  シカゴ連銀総裁、講演
 米  ダラス連銀総裁、講演
 米  パウエルFRB理事、講演
中国 9月貿易統計
 米   IMF・世銀、年次総会

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/6)

今日のNY為替市場、この日の米雇用統計を受けドル買いが強まったものの、
北朝鮮への警戒感が高まりドル円は失速している。

 その米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)は予想外の減少となっていた。
ただ、ハリケーンの影響から今回はノイズと受け止められており、労働市場の
基調を示すものではないと見られている。一方、ハリケーンの影響が出にくい
と思われていた平均時給が大幅に上昇し、更に、労働参加率が上昇した中での
失業率の下げは心強い内容であっただろう。

 全体的にはポジティブな内容との受け止めが主流で、CMEがFF金利先物
から算出しているFEDウォッチでは12月FOMCでの利上げ確率を90%超まで
高めていた。

 ドル円は米雇用統計発表後113.40近辺まで上昇。ただ、これまでドルは
だいぶ買われていたことから、米雇用統計をきっかけに利益確定売りも出て
いた中、ドル円はストップを巻き込んで112.60付近まで急速に下げている。後半
になっても戻らず完全に失速した格好。

 ドル売りも然る事ながら、円買い圧力も加わっていた。北朝鮮が週末ミサイル
実験を行うと憶測が流れていた。ロシアのモロゾフ下院議員の発言がきっかけ
となっていた模様で同議員は、「北朝鮮は新たな長距離ミサイルの実験を準備
しており、米西海岸を攻撃することが可能だとの数学的な計算すら示した」と述
べていた。同議員は今週、北朝鮮を訪問している。

 10月10日は朝鮮労働党の創建記念日であり、かつ、日本で総選挙の公示日
でもある。タイミングから言えば、今週末は要警戒なのかもしれない。

 一方、ユーロ円は132円台前半での振幅が続いた。基本的にはドル円とユーロ
ドルに挟まれて身動きが取れない状態だったようだ。きょうは132.75付近まで
上昇していたものの、北朝鮮の警戒感からの円高で伸び悩む展開となっている。

 このところ、ユーロ自体の調整が続いており、ユーロ円も上値の重い展開が続
いている。テクニカル的に10日線と21日線のデットクロスを示現しそうだ。
ここから更に下値模索となり、131.75水準をブレイクするようであれば、130円
台が視野に入りそうな気配も出ている。

 ポンド円は一時、147円ちょうど付近まで下落。英中銀の利上げ期待は高いもの
の、政局がポンドを圧迫している。今週開催された与党保守党大会でメイ首相は、
先の総選挙の敗北に関する責任問題を沈静化できなかった。メイ首相は辞任は、
しないと言及しているが、党内からはメイ首相の辞任を求める議員が最大30人は
いるとの発言も出ている。

 党内分裂のリスクが高まる中、いまのところ可能性は低いと見られているが、
もし、メイ首相が辞任した場合、ジョンソン外相等EU離脱交渉において強硬
路線を主張している議員が首相に就任するリスクを市場は警戒しているようだ。

 ポンド円は8月から9月にかけての上昇波のフィボナッチ38.2%戻しの水準
を下回ってきてる。来週も反転できず、定石通りであれば、50%戻しの146円
ちょうど付近が視野に入りそうな気配もあり下値警戒感は強まっている。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394815
 米国債利回り
   2年債       1.504(+0.017)
   10年債      2.357(+0.009)
   30年債      2.893(+0.002)
   期待インフレ率   1.874(+0.005)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で利回りは上昇。この日は米雇用統計が発表になっていたが、
 非農業部門雇用者数(NFP)は予想外の減少となっていた。しかし、あくまで
 ハリケーンの影響からノイズとの受け止めが多くむしろ、失業率の低下や、平均
 時給の予想以上の上昇から、ポジティブな内容と捉えられていたようだ。ただ、
 北朝鮮が週末にミサイル実験を行うのではとの観測も出て利回りは、急速に上げ
 幅を縮小している。

 10年債利回りは2.40%台まで上昇後、2.35%に下げている。
 2-10年債の利回り格差は86(前日86)。
                  http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394814
3.NY株式市場 結果(10/6)

 NY株式6日
   ダウ平均       22773.67(-1.72 -0.01%)
   S&P500      2549.33(-2.74 -0.11%)
   ナスダック      6590.18(+4.82 +0.07%)
   CME日経平均   20690  (大証比:-20 -0.10%)

 今日のNY株式市場、小幅ではあるもののダウ平均は8日ぶりに反落し、最高
 値更新は一服している。この日米雇用統計が発表になっていたが、非農業
 部門雇用者数(NFP)予想外の減少となっていた。しかし、あくまでハリケーン
 の影響 からのノイズとの受け止めが多くむしろ、失業率の低下や、平均時給の
 予想以上の上昇から、ポジティブな内容と捉えられていたようだ。

 ただ、きのうまで連日最高値更新が続いており、週末ということもあって利益
 確定売りが出ていたようだ。第4四半期に入って、年末に向けてのポジション
 形成も一服といったところと思われる。

 原油相場の下落からエネルギー株の下げが圧迫したほか、小売りの一角も
 軟調。コストコが決算を発表していたが、好決算にもかかわらず、値下げ圧力が
 見られるとして大幅安となり、雰囲気を圧迫していた模様。

 ダウ採用銘柄では、シェブロン、エクソンモービルが下落した他、ウォルマート、
 GEも軟化。一方、マクドナルドやユナイテッド・ヘルスが堅調に推移した。

 ナスダックは横ばい。アップルやマイクロソフトが下落したほか、セルジーンも
 続落。反面、アマゾン、ネットフリックス、アルファベットが堅調。

 GMが商いを伴って5日続伸。アナリストが長期的には株価は3桁に上昇する
 可能性を指摘した。長期的な目標株価は134ドル。

 通信ソフトウエアのシンクロノス・テクノロジーズが大幅高。同社は身売りを
 模索してるが、物別れに終わっていた投資会社シリウス・キャピタルとの協議
 再開が伝わっている。シリウス側が明らかにした。

 魚粉や魚油などプロテイン製品を手掛けるオメガ・プロテインが急伸。海産物
 卸を手掛けるクックが同社を1株22ドルで買収する事で合意したと発表した。
 前日終値より32%高い水準。

 ファーストフードチェーン大手のヤム・ブランズの中国事業部門を手掛ける
 ヤム・チャイナが上昇。7-9月期の決算を発表しており、1株利益は予想を
 下回ったものの、売上高は予想を上回った。
 既存店売上高もケンタッキー・フライドチキン(KFC)が好調で6%増となって
 いる。自社株買い枠も当初の3億ドルから5.5億ドルに拡大。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394811

4.NY市場 原油先物11月限/金先物12月限 各結果(10/6)

 NY原油先物11月限(WTI)
  1バレル=49.29(-1.50 -2.95%)
 ブレント先物12月限(ICE) 55.62(-1.38 -2.43%)

 NY原油の期近は反落。
 朝方に発表された9月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比3.3万
 人減となったが、失業率が4.2%となり、前日の4.4%から低下し、12月利上げ
 観測が一段と強まり、ドル高となったことで売り圧力が強まった。
 11月限は50ドルの節目を割り込むと下げ足を加速させ、49.10ドルまで下落。
 その後、ドルは反落したが、原油相場はガソリン、留出油の製品相場と共に戻り
 は鈍く推移。9月の石油輸出国機構(OPEC)加盟国の原油生産が増加した供給
 面からの弱材料が戻り圧迫要因となった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394805
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1274.90(+1.70 +0.13%)

 NY金は反発。朝方に発表された9月米雇用統計で非農業部門の雇用者数が
 前月比3万3000人減となったものの、失業率は4.2%となり、前月の4.4%
 NYから低下。それを受け12月の利上げ観測が一段と強まり、ドル高となった
 事で金12月限は一時1262.8ドルまで下押した。しかしドルが北朝鮮リスク
 などから反落し、株高が一服すると反転し、小高く引けた。 
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=394806

 

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10月第1週 相場展望と予定

2017-10-01 23:55:48 | 相場展望

   
9/25~週の日経平均は、北朝鮮リスクが常態化した中、FOMCに続いて、
イエレンFRB議長講演でも、年内の金利引き上げを示唆し、ドル買い/円売り
材料と、もみ合い小幅上昇した。また、トランプ政権が税制改革案を発表した
事で、米債利回りが大幅に上昇した事も、円高一服、東京市場を下支えした格好。

週末にかけ、ドル円は112円台中盤辺りの水準となっています。

結局、日経平均は週間で59円(↑0.29%)上昇し20356円の大引けでした。

さて、10月第1週(10/2~10/6)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

注目イベントは、国内で小池劇場(出馬?)、Ceatec Japan 2017、ノーベル賞、
海外は、米で9月ADP雇用者数、9月雇用統計です。

国内は、安倍首相、衆院選を10/22投開票を実施するが、「希望の党」が
台風の目。小池氏は、出馬については明確に否定しておらず、市場の関心は、
小池氏の電撃出馬。アベノミクス継続を想定しているが、世論調査など報道に
一喜一憂となり、波乱要因も。

また、朝鮮労働党の創立記念日10/10を控え、北朝鮮情勢の緊張等もあり、
上値の重しもあるが、衆院選挙で政策期待が高まり、株価の上昇を期待したい。

日経平均、10月第1週(10/2~10/6)レンジは20150円~20600円程度
を想定
しています。

1.10月第1週(10/2~10/6)主なイベントと予定
 10/2
日本 日銀短観(9月調査)
日本 ダイセキ、象印、キユーピー、クリエイトSDH、しまむら 各決算
 米  9月ISM製造業景況指数
 米  ダラス連銀総裁、講演
中国 中国市場は休場(~10/8、国慶節祝日)
EU  ユーロ圏製造業PMI改定値
 世  ノーベル賞、医学生理学賞 発表
 10/3
日本 カネコ種、平和堂 各決算
日本 CEATEC Japan 2017(10/3~10/6)
 米  9月自動車販売
 米  ペイチェックス、レナー 各決算
 米  パウエルFRB理事、イベント参加
 豪  中銀政策金利
EU  ユーロ圏生産者物価指数
 世  ノーベル賞、物理学賞 発表
 10/4
日本 ウエルシアHD、良品計画、イオン 各決算
日本 「投資の日」
 米  9月ADP雇用者数
 米  9月ISM非製造業景況指数
 米  イエレンFRB議長、講演
 米  ペプシコ、モンサント 各決算
EU  ユーロ圏総合PMI改定値
 世  ノーベル賞、化学賞 発表
 10/5
日本 不二越、ナガイレーベ、乃村工、 各決算
日本 大阪油化工業、MS&Consulting、ウェルビー 各IPO
 米  8月製造業新規受注
 米  新規失業保険申請件数(~9/29日までの週)
 米  貿易収支
 米  コストコホールセール 決算
 米  パウエルFRB理事、講演
 米  サンフランシスコ連銀総裁、講演
 米  フィラデルフィア連銀総裁、講演
 米  カンザスシティー連銀総裁、講演
EU ECB議事録
 10/6
日本 景気動向指数
日本 壱番屋、大有機、オンワードHD、パルコ、吉野家HD 各決算
 米  9月雇用統計
 米  ムーディーズ米格付け発表
 米  NY連銀総裁、講演
 米  ダラス連銀総裁、講演
 米  セントルイス連銀総裁、講演
 米  アトランタ連銀総裁、講演
 世  ノーベル賞、平和賞 発表

2.NY市場、為替/債券 各結果(9/29)

 今日のNY為替市場は、次期FRB議長めぐる報道で上下動している。ウォール
 ストリート・ジャーナル(WSJ)が、トランプ大統領とムニューシン財務長官が昨日
 ウォーシュ元FRB理事と面談したと伝えたことをきっかけにドルは、買い戻しが
 強まった。来年2月初めに任期切れを向かえるイエレンFRB議長の後任探しが
 本格化しつつあるが、その候補としてウォーシュ氏に潜在的な能力があるか協議
 したという。

 ウォーシュ氏とドル高の関係については未知数ではあるが、以前パネル討論会で、
 FRBは景気拡大局面の早い段階で利上げの機会を見過ごしたと指摘し、最大限
 の雇用と物価安定という当局の目標に極めて近づいている状況で、なぜ、金利が
 これほど低いのかとの疑問を語っていた。

 一方、舌も乾かぬうちにブルームバーグが関係者の話として、トランプ大統領は
 他のFRB議長候補とも面談したとし、FRB議長レースの結果はまだ見えないと
 伝えた。この報道で今度はドル売りが強まっている。

 ただ、全体的に方向感を強める動きまでは無く、レンジ内で上下動した程度では
 あった。

 トランプ大統領は向こう2、3週間の間に決めたいと記者団に語っている。
 
 ドル円は112.20から112.75の間で上下動。朝方発表になった8月PCEデフレータ
 がコア指数で予想を下回る内容となったことから売りが強まり112.20近辺まで下落
 したものの、上記の報道を受け、一時112.75近辺まで戻す動き。

 なお、PCEデフレータに関しては、市場では先日のFOMC以降、年内利上げ期待
 を高めてるが、インフレに関して鈍化懸念の根強さが示された格好となった。
 PCEデフレータは、FRBが最注目のインフレ参考指標として使用しており、FRB
 独自の予想なども公表している。

 今日の10日線は112.15付近に来ているが、その水準は維持されている。今日は
 期末の取引という事もあり、実需の動きも警戒されたが、日本時間0時のロンドン
 フィキシングも波乱無く通過しており、概ね112.50を挟んでの上下動に終始して
 いるといったところのようだ。

 また、円安の動きも見られており、ドル円の下値をサポートしている。先日のFOMC
 を通過して、市場は再び年内の米利上げ期待を高めている。ECBも来月理事会で
 出口戦略を打ち出すであろう。英中銀も年内利上げの可能性を示唆している。
 各国中銀が金融引締めに舵を切る中、日銀はその気配はない。むしろ、緩和強化
 を主張している審議委員もいる状況。

 この日発表になっていた8月の全国消費者物価(CPI)を見ても、エネルギー・
 生鮮を除いたコアコア指数は前年比0.2%とインフレ目標には程遠く、デフレ
 すれすれといったところ。成長や雇用は各国同様に底堅いものの、これでは
 日銀が出口戦略に舵を切ることは難しいであろう。

 北朝鮮問題など地政学リスクや政治リスク、そして、株安などが無ければ、年末に
 かけての方向としては円安なのかもしれない。

 今日のユーロは買戻しが見られていた中、ユーロ円も133円ちょうど付近まで戻す
 展開となった。週初には戻り売りが強まっていたが、21日線でしっかりサポート
 されており、上昇トレンドは継続している。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=393638

 米国債利回り
   2年債       1.483(+0.032)
   10年債      2.335(+0.027)
   30年債      2.862(-0.010)
   期待インフレ率   1.855(-0.025)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。この日発表のPCEデフレータが
 予想を下回ったことで序盤は、利回りは下げに転じた。ただ、トランプ大統領が
 次期FRB議長を巡って候補者と面談を行っており、ウォーシュ元FRB理事と
 面談したことが伝わると一気に上昇に転じている。

 10年債利回りは2.33%に上昇し、2年債利回りは1.48%まで上昇した。
 2-10年債の利回り格差は85(前日86)。
                    http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=393639
3.NY株式市場 結果(9/29)

 NY株式22日
   ダウ平均      22405.09(+23.89 +0.11%)
   S&P500      2519.36( +9.30 +0.37%)
   ナスダック      6495.96(+42.51 +0.66%)
   CME日経平均   20385 (大証終比:+25 +0.12%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は3日続伸。終盤までマイナス圏で推移して
 いたものの、引け間際にプラスに転じている。一方、IT・ハイテク株には買いが
 続いており、ナスダックは最高値を更新した。

 きょうは期末の取引で様子見気分も強く、次の材料探しの雰囲気も強い。
 目先はトランプ政権と議会共和党指導部が示した税制改革案だが、企業や
 富裕層を優遇との意見もあり、成立させることができるかどうか懐疑的な
 見方も出ている。

 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がトランプ大統領とムニューシン
 米財務長官がきのう、ウォーシュ元FRB理事と面談したと伝えていた。
 次期FRB議長を巡って人選が始まっており、ウォーシュ氏も有力候補の1人。
 ウォーシュ氏はタカ派とも言われており、イエレン議長とは真逆のタイプとも
 言われている。株式市場にとっては都合の良い人物ではないのかもしれない。

 ただ、特に大きな反応は見せていない。

 トランプ大統領は向こう2、3週間の間に決めたいと記者団に語っていた。

 IT・ハイテク株は上昇したものの、エネルギーや産業株が下落しダウ平均
 の上値を抑えていた。ヘルスケアや消費関連も軟調。

 ダウ採用銘柄ではナイキが3日続落したほか、メルク、エクソンモービルが
 軟調。マクドナルドも反落している。
 一方、マイクロソフト、シスコ、インテルが堅調。ゴールドマンやビザも上昇。

 ビザはマスーカードと伴に堅調で両銘柄とも3日続伸。アナリストが新規に
 「買い」でカバレッジを開始した。ビザは現金からクレジットへの世界的な流れ
 による恩恵を受ける機会があるとし、目標株価を120ドルに設定している。

 ナスダックは最高値更新。IT・ハイテク株は揃って上昇。第4四半期に向けた
 新規の買いも入っているものと見られ、この先もIT・ハイテク株には強気な
 見方をしている向きが多いのかもしれない。エヌビディアやフェイスブック、
 アマゾン、アルファベットなど主力のIT・ハイテク株は揃って上昇。アップル
 も序盤の下げからプラスに転じている。

 住宅建設大手のKBホームが大幅高。前日引け後に6-8月期の決算を発表
 しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。メツガーCEOは、ハリケーン
 「ハービー」による洪水に関して、テキサス州の物件はいずれも浸水を免れ
 影響は短期的だと述べた。

 きのう、ナスダックに新規上場した家庭用通信機器のロクが続伸。消費者の
 志向がCATVからインターネットによる動画配信へ移る中、投資家の期待感を
 集め、株価はIPOの2倍まで上昇。

 食肉加工のタイソン・フーズが大幅高。前日引け後にガイダンスの修正を発表
 しており、通期(9月末)の1株利益の見通しを上方修正した。450人の人員削減
 計画も発表している。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=393635
4.NY市場 原油先物11月限/金先物12月限 各結果(9/29)

 NY原油先物11月限(WTI)
  1バレル=51.67(+0.11 +0.21%)

 NY原油は小幅まちまち、期近は小幅高。前日の高値更新後の急落のあと、
 この日は比較的小幅な値動きで推移し、前日の安値を下回ることはなく、週末、
 月末、四半期末の取引を穏やかに終えた。
 来年2月初めに任期切れするイエレン米FRB議長の後任探しで、トランプ米大統領
 が複数の候補と面談したことが伝えられ、ドルが高下するなか、原油関係では7月
 の米国産原油生産量の増加や、週間で稼働中の原油リグ数の増加が伝えられる
 など、弱材料の方が多くなったが、大きく崩れることはなかった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=393633
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1284.80(-3.90 -0.30%)

 金12月限は、反落。8月の米コアPCE物価指数が弱い内容となったが、米連邦
 準備理事会(FRB)の12月利上げ観測に変わりがなかったことを受けて売り優勢
 となった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=393632

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9月最終週 相場展望と予定

2017-09-24 23:56:58 | 相場展望

   
9/18~週の日経平均は、北朝鮮リスクの常態化の中、FOMCに注目が
集まった。今回はバランスシート縮小の方針が発表され、金利引き上げ年内
後1回、来年3回と従来の見方が維持され、ドル買い反応が広がり株式市場
りバウンドされた格好でした。

週末にかけ、ドル円は112円台前後と、株高/円安となっています。

結局、日経平均は週間で約387円(↑1.94%)上昇し20296円の大引けでした。

さて、9月最終週(9/25~9/29)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

注目イベントは、米で9/26の8月新築住宅販売件数、7月S&Pケースシラー
住宅価格、9月コンファレンスボード消費者信頼感指数、8月耐久財受注、8月
中古住宅販売成約指数が上げられます。

国内は、安倍首相が、早期解散に踏み切り、衆院選を10/22投開票で実施する
方針を固めたと各メディアが伝えており、解散総選挙で政策期待が高まり、株価は
上昇するとの見方もあります。

北朝鮮情勢については、今後も日本上空を通過する形でミサイルを発射する恐れ
もあり、北朝鮮情勢を睨みながら堅調な相場展開に期待したい。

日経平均、9月最終週(9/25~9/29)レンジは20150円~20650円程度
を想定しています。

1.9月最終週(9/25~9/29)主なイベントと予定
 9/24
NZ 冬時間終了、夏時間に移行
 独 連邦議会選挙
 仏 上院選挙
 9/25
日本 日銀総裁講演
日本 大光、あさひ 各決算
 米   カーニバル 決算
 米   NY連銀総裁、講演
 米   シカゴ連銀総裁、講演
NZ  8月貿易収支
 独  9月Ifo景況感指数
EU ドラギECB総裁、講演
EU クーレECB理事、講演
EU メルシュECB理事、講演
EU コンスタンシオECB副総裁、講演
 9/26
日本 9月末、株主優待・配当等の権利付最終売買日
日本 ピックルス、ライトオン 各決算
日本 壽屋[ことぶきや] IPO
 米   8月新築住宅販売件数
 米   7月S&Pケースシラー住宅価格
 米   9月コンファレンスボード消費者信頼感指数
 米   イエレンFRB議長、講演
 米  ナイキ、マイクロン・テクノロジー 各決算
 米  国債入札 3年債(260億ドル)
 米  ミネアポリス連銀総裁、講演
 米  クリーブランド連銀総裁、講演
EU プラートECB理事、講演
 9/27
日本 西松屋、ニトリHD 各決算
 米  8月耐久財受注
 米  8月中古住宅販売成約指数
 米  週間原油在庫統計
 米  国債入札 5年債(340億ドル)
 米 セントルイス連銀総裁、講演
NZ 中銀政策金利
 9/28
日本 山下医科器械、ハイデ日高、スター精、セキチュー 各決算
日本 ロードスターキャピタル IPO
 米 第2四半期GDP確報値
 米 KBホーム 決算
 米 国債入札 7年債(280億ドル)
 米 国債償還 5年債(299億ドル)
 米 国債償還 7年債(610億ドル)
 米 ボストン連銀総裁、講演
 米 カンザスシティ連銀総裁、講演
 独 8月消費者物価指数
EU ユーロ圏景況感指数
EU プラートECB理事、講演
EU ラウテンシュレーガーECB理事、講演
 9/29
日本 8月有効求人倍率
日本 8月完全失業率
日本 8月家計調査
日本 8月消費者物価指数
日本 アダストリア、クラウディア、ミルボン、スギHD 各決算
日本 マネーフォワード、西本WismettacHD、テックポイント 各IPO
 米  8月個人所得
 米  8月個人支出
 米  フィラデルフィア連銀総裁、講演
EU ドラギECB総裁、講演
 9/30
中国 9月製造業PMI

2.NY市場、為替/債券 各結果(9/22)
 今日のNY為替市場は方向感のない展開が続いた。トランプ大統領の国連
演説などを経て米国は北朝鮮への制裁強化を打ち出したが、それに対し北朝鮮が
対抗措置として、太平洋上で過去最大級の水爆実験の可能性に言及した。市場
ではリスク回避の雰囲気もなくもないが、以前ほどの反応はない。

 市場は今週のFOMCを通過して、次の材料探しの雰囲気となっているようだ。
今日は米地区連銀総裁の発言も伝わっていたが、利上げに前向きな発言も出て
いた。今週FOMCのタカ派な印象を追認する発言もあったが、特に市場の反応は
限定的となっている。

 ドル円は112円ちょうど付近で振幅が続いている。111円台に入ると押し目
買いも出る一方で、きょうは米株や米国債利回りも軟化していることから、上値追い
の動きも見られず、狭い範囲での値動きに終始しているようだ。北朝鮮への警戒
感から東京時間には、戻り売りが強まっていたが、この問題に関しては、かなり慣
れてきたようにも思われる。ただ、FOMC後の上昇で上値が重くなっていたこと
から、週末を控えて利益確定売りのきっかけに使われたのかもしれない。

 ユーロドルはNY時間に入って戻り売りに押されており、1.1940近辺に値を
落としている。ロンドン時間に発表になっていたユーロ圏やドイツのPMIが予想
を上回ったことから再び1.20ドル台に上昇する場面も見られていた。ただ、今週
のFOMCを受けてドルも底堅くなっており、以前のような上昇までは見られていない。
 今週FOMCで年内利上げ可能性が再び高まっており、CMEが算出している
FEDウォッチでは12月FOMCでの利上げ確率を78%まで高めている。

 それでもなお、ユーロは依然として底堅さ堅持していると言えよう。米利上げ
について市場ではなお、懐疑的な見方も少なくなく、年内利上げの織り込みを
進めることに躊躇している向きも少なくない様だ。今後発表されるインフレ指標が
下振れないという保証はないためであろう。

 一方、ECB出口戦略の開始に関しては信頼感が高い様だ。ECB理事の間で
はユーロ高を懸念する声も多い様だが現時点で、出口戦略を辞めるという選択
肢まではないものと見られる。その点ではFRBよりもECBのほうが魅力的に見え
ているのかもしれない。

ポンドはNY時間に入って売りが強まっている。メイ英首相のEU離脱に関する
演説を受けて売りで反応。ある程度、事前に想定されていた反応ではあるが、
理由としては、「EUの単一市場と関税同盟から離脱」と改めて言及したことや、EU
離脱後の詳細のヒントが示されなかったと見解も出ている。ポンドドルも1.3575
付近から1.34台に急速に下落したが、売りの反応が一巡すると、直ぐに買戻し
も入り下げ渋った。メイ首相はEU離脱後も2年程度にわたり貿易関係維持に向け
資金負担を続けることを提案。

メイ首相は昨年10月と今年1月にも大きな会見を行ってるが、その時のポンド
相場は、ある程度の期間に渡って反応が続いてた。しかし、今回はその時ほどの
反応は見られず、直ぐに収束すると事前に見ていた向きも多かったようだ。

 しかし、終盤になってポンドの売りが強まってる。ムーディーズが英格付けを
「AA2」に格下げした。見通しは「安定的」に変更している。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=392396
 米国債利回り
   2年債       1.431(-0.008)
   10年債      2.252(-0.025)
   30年債      2.781(-0.024)
   期待インフレ率  1.853(+0.014)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは低下。今週のFOMCの通過できょうの
 市場は一服しており、次の展開を探る雰囲気が強まった。そのような中、米国債は
 利益確定の動きが有せとなり、利回りは低下している。

 10年債利回りは一時2.23%台まで低下、2年債も低下した。
 2-10年債の利回り格差は82(前日84)。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=392397
3.NY株式市場 結果(9/22)

 NY株式22日
   ダウ平均      22349.59(-9.64 -0.04%)
   S&P500      2502.22(+1.62 +0.06%)
   ナスダック     6426.92(+4.23 +0.07%)
   CME日経平均   20230 (大証終比:+50 +0.25%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は小幅続落。トランプ大統領の国連演説や日米韓
 首脳会談を経て、米国は北朝鮮へ制裁強化を打ち出したが、それに対して北朝鮮
 が対抗措置として、太平洋上で過去最大級の水爆実験の可能性に言及した事から、
 株式市場もリスク回避の雰囲気も出ている様だ。しかし、依然として最悪の事態
 はないと見ているのか以前ほどのネガティブな反応はない。

 FOMCも通過し、市場は次の材料を模索しており、きょうは様子見気分が強まっ
 ていたようだ。

 米国債利回りが下げていることから銀行株が利益確定売りに押されているほか、
 ヘルスケアも軟調。ブルックリン研究所は
、共和党のオバマケアの代替法案では、2100万人の無保険者が出るとの試算を
 発表している。ただ、上院での通過は難しい情勢。一方、エネルギー株や産業株の
 上げがそれを相殺した。

 また、アップルが5日続落し相場を圧迫。きょうから「アイフォーン8/8プラス」
 と「アップルウォッチ」「アップルTV」の発売が世界各国で開始される。ただ、
 「アイフォーン8」に関しては、11月に発売が予定されている「アイフォーンX」
 待ちの影響もあり、15日から開始していた事前予約は以前の7や6バージョンに
 比べて冴えない状況となっている。また、「アップルウォッチ」に関しては不具合も
 報告されており市場では、今回は軟調なスタートになるとの警戒感が強まっている
 ようだ。

 株価は一時150ドル台半ば迄下落し、100日線を割り込んだ。100日線割れは
 7月以来だが、7月はそこでサポートされてた。ただ、アナリストからは引続き買い
 を推奨する声も出ている。

 ダウ採用銘柄ではアップルのほか、ユナイテッド・ヘルス、メルクが下落している
 ほか、メルク、ダウ・デュポン、ファイザーが軟調。一方、シスコやベライゾン、
 シェブロンが買われている。

 ナスダックは横ばい。アップルのほか、テスラ、アマゾン、エヌビディアが下落して
 いる一方で、シスコやTI、マイクロンが上昇。

 ソフトバンク傘下のスプリントとTモバイルUSが上昇。合併交渉が合意に近づいて
 いると報じられている。

 スポーツ用品販売のフィニッシュ・ラインが大幅高。6-8月期の決算を発表して
 おり、8月末に示したガイダンスと一致した。ガイダンス通りに冴えなかった事で、
 寄り付きこそ売りが先行したものの、売り一巡後は買いも戻しが強まっている。ある
 程度織り込み済みで、悪材料出つくし感が出ているのかもしれない。
                    http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=392392

4.NY市場 原油先物10月限/金先物12月限 各結果(9/22)

 NY原油先物11月限(WTI)
  1バレル=50.66(+0.11 +0.22%)

 ブレント先物11月限(ICE) 56.86(+0.43 +0.78%)
 NY原油の期近は小反発。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と協調減産の協力国
 による共同閣僚監視委員会(JMMC)の結果待ちで、もよう眺め気分が強い商状。
 ニューヨーク時間の未明に小安くなる場面があったが、50ドルの節目が支持線となり、
 石油製品高や米国内の原油の掘削装置 (リグ)稼動数の減少が続いていることなど
 から押し目買いが優勢となった。
                    http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=392404
 NY金先物12月限(COMEX)
   1オンス=1297.50(+2.70 +0.21%)
金12月限は小幅高。北朝鮮が太平洋上で過去最大級の水爆実験の可能性に
言及したことからアジア時間から買いが先行し、時間外取引で1,301.9ドルまで
上昇した。
しかし1,300ドル水準では買いが続かず、欧州時間での取引では上値が重くなった。
ニューヨーク時間での取引もドルが堅調に推移したことで1,300ドル台から買い
進まれる動きにはならなかった。北朝鮮リスクから小高い状態を維持したが、前日の
急落に対する修正高の域にとどまった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=392403

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9月第4週 相場展望と予定

2017-09-18 12:25:10 | 相場展望

   
9/11~週の日経平均は、北朝鮮リスクの後退で、株高/円安が広がり、
前週末の円高の動きは解消された格好でした。

週末にかけ、国連安保理が北朝鮮制裁を決議したが、米が譲歩する内容で
緊張感はやや緩和。しかし、週末金曜日早朝、北朝鮮は2回目の日本列島を
通過するミサイルを発射。一時緊張感が走り、円高の反応。ただ、週初からの
円安の流れを変えることもなく、ある程度織り込まれていたことで、リスクオン
と、北朝鮮リスク常態化をチャンスと捉えた外資もあった。

日経平均は、為替相場が108円台から週末110円台への流れもあり、週間で
大きく上昇しました。

結局、日経平均は週間で634円(↑3.29%)上昇し19909円の大引けでした。

さて、9月第4週(9/18~9/22)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

注目イベントは、米で9/20のFOMCが上げられます。
国内も、9/21の日銀金融政策決定会合と黒田日銀総裁の会見に注目です。
また、9/19の基準地価、9/20の8月訪日外国人客数、9/21東京ゲーム
ショウ。

北朝鮮情勢については、今後も日本上空を通過する形でミサイルを発射する
恐れもあるが、常態化している。戦闘行為が無ければ、情勢をウオッチしながら、
堅調な相場展開に期待したい。

明日から、北朝鮮情勢を注視しつつも常態化してるので、節目の2万円を回復
する相場展開もありそうです。

日経平均、9月第4週(9/18~9/22)レンジは19700円~20150円程度
を想定しています。

1.9月第4週(9/18~9/22)主なイベントと予定

 9/18
日本 休場(敬老の日の祝日)
 米   7月対米証券投資
中国 8月不動産価格指数
EU  ユーロ圏消費者物価指数改定値
 9/19
日本 基準地価
日本 ツルハHD、アークランド 各決算
 米   FOMC(~9/20)
 米   8月住宅着工件数
 米   アドビシステムズ、フェデックス 各決算
 独   9月ZEW景況感指数
 世   国連総会の一般討論演説(トランプ米大統領初出席)
 9/20
日本 日銀金融政策決定会合(~9/21)
日本 8月貿易統計
日本 8月訪日外国人客数
日本 ニーズウェル IPO
日本 クスリアオキ 決算
 米   FOMC声明、経済予測公表
 米  イエレンFRB議長会見
 米  8月中古住宅販売件数
 9/21
日本 日銀会合結果公表
日本 黒田日銀総裁会見
日本 8月スーパー売上高
日本 8月百貨店売上高
日本 オプトエレ 決算
日本 東京ゲームショウ2017(9/21~)
 米   9月フィラデルフィア連銀景況指数
 米   景気先行指数
 米   新規失業保険申請件数(~9/16日までの週)
NZ   第2四半期GDP
EU   ドラギECB総裁、講演
EU   ECB経済報告発表
 9/22
日本 サツドラHD 決算
日本 パークシャテクノロジー IPO
 米   8月製造業PMI
 米   ダラス連銀総裁、講演
米   サンフランシスコ連銀総裁、講演
米   カンザスシティー連銀総裁、講演
 独   9月製造業PMI速報値
 英   メイ英首相、EU離脱巡り演説
EU  9月ユーロ圏製造業PMI速報値
 9/23
NZ   総選挙
 9/24
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 仏  上院選挙

2.NY市場、為替/債券 各結果(9/15)

今日のNY為替市場、朝方発表になった米小売売上高や鉱工業生産が予想を
下回ったことでドル円も戻り売りに押されている。一時110.60付近まで伸び
悩む場面も見られたが、米国債利回りや米株が堅調に推移したこともあり、下
押す動きは見られていない。その後は110円台後半を中心に推移した。

 北朝鮮が日本時間の早朝にミサイルを発射したにもかかわらず、市場は
落ち着いた反応を見せたことから投資家のリスク許容度が改善しているのか、
きょうは円安の動きがドル円をサポートしている。

また、市場では改めて日本と各国の金融政策の相違に着目し始めている様だ。
前日に英中銀が年内利上げの可能性を示唆したことがきっかけとなっている
模様。

きょうのドル円は一時111.35付近まで上昇し、100日線を上回る場面も見
られていた。ただ、111円台は維持できなかった。今週に入って年内の米利
上げ期待が再び出始めているものの、来週はFOMCも控えており、その動向
を見極めたい雰囲気もあるようだ。

 一方、ユーロドルは中盤から伸び悩む展開。朝方の米指標を受けて1.1985
近辺まで上昇したが、心理的節目の1.20は達成できなかったことでロング勢も
一旦後退した模様。しかし、21日線の上をしっかりと維持されており、上向き
トレンドは変わらずといったところのようだ。

 一部報道が関係筋の話として、ECBは来年からの出口戦略の中で、償還
国債の再投資を月間150億ユーロペースで続ける意向で、それを強調する事を
検討と伝えていた。これまでも再投資は長らく実施してきたが、市場に与える
インパクトが小さく見積もられているという。

 例えば、国債購入を現行の月600億ユーロから300億ユーロに縮小するもの
の、月150億ユーロの再投資が加わるり、合計月450億ユーロの緩和を続け
ていることを強調したい考えのようだ。

再投資も柔軟化することで市場にインパクトを与えることもできるという。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=391265
 米国債利回り
   2年債       1.380(+0.019)
   10年債      2.201(+0.016)
   30年債      2.768(+0.002)
   期待インフレ率   1.860(+0.005)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。この日発表になった米小売
売上高や米鉱工業生産が予想を下回ったことで利回りは上げ幅を縮小したものの
プラス圏は維持した。北朝鮮がミサイルを発射したものの、市場はネガティブな
反応も見せず、米株も最高値更新が続くなどリスク許容度が回復していること
から債券への逃避買いは後退している。

10年債利回りは2.2%台を回復し、2年債も1.38%まで上昇している。
2-10年債の利回り格差は82(前日82)。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=391264

3.NY株式市場 結果(9/15)

 NY株式15日
   ダウ平均      22268.34(+64.86 +0.29%)
   S&P500      2500.23(+4.61 +0.18%)
   ナスダック      6448.47(+19.39 +0.30%)
   CME日経平均   19190  (大証終比:+50 +0.26%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は最高値更新が続いている。朝方発表になっ
た米小売売上高や鉱工業生産は予想を下回ったものの、市場は景気の先行き
に悲観的なムードにはなっていない。ハリケーン「ハービー」の影響が出ており、
その点は割り切っているようだ。

北朝鮮が再び大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったが、市場
全体がこれまでの様な動揺は見せていないことも米株式市場に安心感をもた
らした模様。

各セクター内でまちまちな動きではあったものの、電子部品などハイテク株が
堅調なほか、産業株が上昇をリードした。一方、前日上昇していたエネルギー
株が反落したほか、薬品株も軟調。

なお、S&P500は初の2500ドル台に上昇している。
 
ダウ採用銘柄ではボーイングが続伸したほか、アップルが4日ぶりに反発。3M
インテルも上昇。一方、ゴールドマンやIBMが軟調なほか、ファイザーが
反落した。

ナスダックは反発。電子部品などハイテク分野が上昇を牽引した一方、ネット
関連などのIT分野はまちまち。エヌビディアが大きく買われたほか、アップル
の反発もサポート。反面、アマゾンやアルファベット、コムキャストが軟調。

エヌビディアが大幅高となり市場のムードを高めていた。アナリストが、中国
当局がビットコイン取引所の操業停止を求めたことが同社に恩恵をもたらすと
指摘したことに敏感に反応。

オラクルが大幅安。6-8月期の決算はクラウド分野が好調で好決算となった
ものの、9-11月期のガイダンスでクラウドの伸び鈍化を見込んでいることが
嫌気された模様。

クルーズのカーニバルが下落。アナリストが投資判断を「買い」から「中立」に
引き下げたことが嫌気されている。

コンチネンタルやアメリカン航空といった航空キャリアの一角が軟調。アナリスト
が投資判断を買いから中立に引き下げたことが嫌気された。

医薬品のミラティが135%急伸。非小細胞肺がんの治験薬「シトラバチニブ」
が初期の臨床試験で良好なデータを得たことが材料視されている。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=391260
4.NY市場 原油先物10月限/金先物12月限 各結果(9/15)

 NY原油先物10月限(WTI)
  1バレル=49.89(0.00 0.00%)

NY原油10月限は変わらず。この日発表された米小売売上高や鉱工業生産は
予想を下回ったが、ハリケーン「ハービー」の影響という見方で弱気のインパクト
が軽減される一方、ダウ平均株価が続伸して最高値更新するなど米株高が下
支え要因となったものの、10月限は50ドルの節目が強い上値抵抗となった事で、
週末前の利食い売りも出やすくなり、上値が重くなった。米国内の原油稼働中の
リグ(掘削装置)が前週比で7基も減少するなど、支援材料は多かったが、大きな
上伸にはつながらなかった。       http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=391261
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス==1325.20(-4.10 -0.31%)

12月限は、反落。北朝鮮がミサイルを発射したが、リスク回避の動きが一服し、
戻りを売られた。欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小見通しも圧迫要因になった。
日中取引では予想以下の米小売売上高などが下支えとなったが、ドル高・株高
を受けて戻りは売られた。        http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=391257


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9月第3週 相場展望と予定

2017-09-10 23:55:09 | 相場展望

   
9/4~週の日経平均は、9/9北朝鮮の建国記念日で、ミサイル発射や
核実験など挑発行為を警戒し買い控えの中、米では、トランプ政権の政治
リスクやハリケーン襲来とドル安/円高の流れもあり、軟調な展開でした。

日経平均は、為替相場が110円台から週末108円台を切る、流れもあり、
週末にかけ下落した。

結局、日経平均は週間で416円(↓2.12%)下落し19274円の大引け。

さて、9月第3週(9/11~9/15)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

注目イベントは、米で、8月小売売上高/鉱工業生産、9月NY連銀製造業
景況指数など。また、9/12アップル新製品発表会も注目です。

国内は、機械受注、国内企業物価指数、マンション発売など。

明日から、北朝鮮情勢を注視しつつも、9日にICBMの発射が行われず、
アク抜けとなると、常態化しているので、戻りを試す展開もありそうです。

東京市場は、中・小型株にイレギュラー的に下落した銘柄があり、自律反発を
狙った個人資金が入りやすい状況。下値は限定的と捉えたい。

日経平均、9月第3週(9/11~9/18)レンジは19100円~19550円程度
を想定しています。

1.9月第3週(9/11~9/15)主なイベントと予定
 9/11
日本 7月機械受注
日本 7月工作機械受注
日本 gumi、シーズHD、正栄食、日本ロジ 各決算
EU クーレECB専務理事、講演
 9/12
日本 8月中古車販売台数
日本 神戸物産、イオンリート、サンバイオ 各決算
 米  アップル新製品発表イベント
 米  国債入札 3年債(240億ドル)
 英  8月消費者物価指数
 英  8月生産者物価指数
 世  OPEC月報
 9/13
日本 国内企業物価指数
日本 産業ファンド、クミアイ化、ヤーマン、東急RE、アインHD 各決算
日本 エスユーエス IPO
 米  8月生産者物価指数
 米  国債入札 10年債(200億ドル)
EU ユンケル欧州委員長、所信表明
EU 8月ユーロ圏鉱工業生産指数
 9/14
日本 8月マンション発売
日本 アスクル、森ヒルズ、鎌倉新書 各決算
日本 三菱地所物流リート投資法人、ウォンテッドリー 各IPO
 米  8月消費者物価指数
 米  米新規失業保険申請件数(~9/9までの週)
 米  国債入札 30年債(120億ドル)
 米  オラクル 決算
中国 8月小売売上高
中国 8月鉱工業生産
 豪   8月雇用統計
 英   中銀政策金利
 9/15
日本 「会社  四季報」発売 
日本 コンフォリア、ウインテスト 各決算
 米  8月小売売上高
 米  8月鉱工業生産
 米  9月NY連銀製造業景況指数
 米  国債償還 3年債(270億ドル)
EU ユーロ圏財務相会合
EU EU財務相理事会(非公式)

2.NY市場、為替/債券 各結果(9/8)

今日のNY為替市場はドル売りが一服。米国債利回りや米株が上昇に転じたこと
からドルも買い戻されている。きょうのドル円は107円台前半まで急落し年初来
安値を更新していたが、NY時間に入って108円台まで戻す場面も見られた。

 きょうのドル円の下げについて直接の材料は見当たらなかったが、前日からの
ドル売りの流れを受けて投機筋が仕掛けたとの観測も聞かれた。仕掛け的な売り
であれば、一旦下げ止まれば買い戻しも入りやすかったのかもしれない。ただ、
108円台に入ると上値も重かった。

 カリブ海で発達しているハリケーン「イルマ」が、週末の土日に米フォロリダ
半島に上陸する恐れがあり、市場では警戒感が高まっている。また、土曜日は
北朝鮮の建国記念日でもあり大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射への懸念も
根強い。週末リスクを警戒し上値には慎重になっていたものと思われる。

 また、きょうはダドリーNY連銀総裁の発言が伝わっていたが、ハリケーンが
短期的に米経済に悪影響を及ぼし、利上げ時期に影響する可能性に言及して
いたことも上値を重くしていたのかもしれない。ハリケーンの影響次第では、年
内の利上げ期待が更に大きく後退する可能性は否めない。

 108円台のメドとしては、きのうまでの年初来安値だった108.15付近が意識
される。モデル系の売りがドル円を押し下げたとの観測もある中、108円台前半を
突破できるようであれば買戻しに弾みが付く可能性もあるが、来週の注目となる。

 一方、ユーロドルは戻り売りに押され1.20台前半まで値を落している。ただ、
1.20台はしっかりと維持されており底堅さは堅持した。しかし、対ドルでは
堅調なユーロだが、対ポンドや円に対しては軟調に推移しており、以前ほどの
強さまではない。

 前日のECB理事会後のドラギ総裁の会見で、「最近のユーロのボラティリティ
の高まりは不確実性の源泉。将来の政策決定には為替も考慮する必要がある」と
述べるなど、ユーロ高への警戒を予想以上に強調していたものと思われる。この
発言で来年からの出口戦略は予想以上に緩やかなものになるのではとの見方も出
ており、対クロスでの下げはその辺の影響が出ているのかもしれない。

 とはいえ、きょうのユーロドルは一時1.2090近辺まで上昇するなど上値追いが続
いており、年末までに1.25との声も出てきている。過熱感を指摘する向きも少なく
はないもののその一方で、購買力平価からすれば、ユーロドルはまだ割安との指摘
も出ている。OECDが算出している購買力平価からすると、ユーロはドルに対
して11%程度割安で推移しているという。もっとも、購買力平価と実際の為替
レートの関係については賛否両論が数多くあるのも事実ではあるが。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=390046
 米国債利回り
   2年債       1.262(0.000)
   10年債      2.051(+0.012)
   30年債      2.671(+0.014)
   期待インフレ率   1.808(+0.015)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。リケーン「イルマ」や北朝鮮の
 建国記念日など週末リスクも警戒されるものの、前日の急ピッチな動きに利益
 確定の動きも出た模様。

 10年債利回りは一時2.07%まで大きく低下し、2年債も1.28%まで
 一時戻した。

 2-10年債の利回り格差は79(前日78)に縮小。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=390045
3.NY株式市場 結果(9/8)

 NY株式1日
   ダウ平均      21797.79(+13.01 +0.06%)
   S&P500      2461.43(-3.67 -0.15%)
   ナスダック      6360.19(-37.68 -0.59%)
   CME日経平均   19190  (大証終比:+50 +0.26%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は小反発。寄り付きは下げて始まったものの、
 その後は買い戻しも入りプラスに転じている。ただ、ハリケーン「イルマ」
 が週末にフロリダ半島に上陸しそうな中、今回のハリケーンの経済的影響を
 懸念する声も多い。

 一部からは第3四半期のGDP見通しを下方修正する動きも出ており株式市場
 も上値が重い。イルマが週末に通過し、その被害の状況を確認したい意向も
 市場は強いものと思われる。

 また、土曜日は北朝鮮の建国記念日でもあり大陸間弾道ミサイル(ICBM)
 発射への懸念も根強い。週末リスクを警戒し上値には慎重になっていたものと
 思われる。

 エネルギーやIT・ハイテク株は軟調な一方で、米国債利回りが上昇しており、
 銀行株が概ね堅調な動きをしている。また、大手スーパーの決算発表を受けて
 小売り関連が軟調。

 ダウ採用銘柄ではトラベラーズが反発する一方で、ホームデポ、ボーイングが
 堅調。反面、ウォルマートが下落しているほか、シェブロン、アップルも軟調。
 GEも続落している。

 ナスダックは反落。きょうはIT・ハイテク株がそろって下落。アップルやエヌ
 ビディア、アマゾン、フェイスブックが軟調。コムキャストも続落している。

 消費者信用調査のエキファックスが商いを伴って大幅安。同社は7月に不正アク
 セスの被害があったことを前日公表したが、その公表前に、CFOなど幹部3人
 が約180万ドルの自社株を売却していたことが明らかとなった。同社は3人が
 不正アクセスが発生していたことを知らされていなかったと説明している。

 ラルフローレンが堅調。アナリストが投資判断を「中立」から「買い」に引き
 上げた。収益や利益率が拡大基調に戻る過程を見せ始めていると指摘している。
 目標株価も従来の91ドルから111ドルに25%引き上げている。

 メキシコ料理チェーンのチポトレ・メキシカンが下落。アナリストが投資判断
 を中立から売りに引き下げた。

 スーパー大手のクローガーが下落。5-8月期の決算を発表したが、これまで
 提供してきた長期見通しの発表を中止したことに投資家は先行き不透明感を強
 めている模様。            http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=390042

4.NY市場 原油先物10月限/金先物12月限 各結果(9/8)

 NY原油先物10月限(WTI)
  1バレル=47.48(-1.61 -3.28%)

 ブレント先物11月限(ICE) 53.78(-0.71 -1.4%)

 NY原油の大幅安。序盤は小幅安で推移したが、週末にフロリダ州に上陸が予想
 される大型ハリケーン「イルマ」の影響で需要減少懸念が強まり、中盤から下げ
 幅を拡大した。ガソリン、ヒーティングオイルの石油製品も軒並み下落したことや、
 期近10月限が支持線である48.50ドル割れとなり、テクニカルからの売りも膨らみ、
 47.27ドルまで下げ足を速め、5日の安値47.15ドルに接近する下げとなった。
                    http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=390053

 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1351.20(+0.90 +0.07%)

 金12月限は小幅高。9日が北朝鮮の独立記念日で地政学的リスクが強いところに
 メキシコで大地震が発生し、米経済に対する不安からドル安となったことで時間
 外取引で上伸した。しかし利食い売りの動きも強く、通常取引の始まる時間帯の
 ニューヨーク時間の午前8時過ぎから急速に上げ幅を削る展開となった。北朝鮮
 リスクから買い意欲は強かったが、ドルの下値の堅さと、ニューヨークダウが堅調
 な値動きとなったことで上値は抑えられた。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=390052

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9月第2週 相場展望と予定

2017-09-03 23:55:58 | 相場展望

   
8/28~週の日経平均は、北朝鮮が日本上空を越えるミサイル発射を実行
した事でリスク回避ムードが高まったが、トランプ大統領が、比較的冷静な
コメントを口にした事や、ADP雇用者数の伸び/米GDP改定値上方修正も
あり、NY株式市場が堅調のまま週末へ。

日経平均は、為替相場が108円台前半に下落した後、110円台後半まで
反発もあり、週末にかけ上昇した。

結局、日経平均は、週間で238円(↑1.23%)上昇し19691円の大引けでした。

さて、9月第2週(9/4~9/8)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

注目イベントは、米連邦議会再開と ISM非製造業景況指数、 ベージュブック、
ECB政策金利など。

国内は、第2四半期GDP改定値と週末SQ。

明日から、米雇用統計の結果を受けた、東京市場反応を見る事になるが、予想を
下回ったものの、底堅い水準が続いており、リバウンドを試す底堅い相場展開が
期待されます。ただ、日曜午後、北朝鮮の核実験(水爆?)成功が、月曜の為替
相場にどれ位影響を与えるか、常態化しているので、戻りを試す様、想定します。
為替環境の動向を睨みながらの相場展開になりそうです。

東京市場は、買戻しに動いており、チャート良化もあり、ジリ高となれば、上値追い
に期待したい。

日経平均、9月第2週(9/4~9/8)レンジは19550円~19950円程度を
想定しています。

1.9月第2週(9/4~9/8)主なイベントと予定
 9/4
日本 マネタリーベース
日本 ピジョン、モロゾフ、泉州電 各決算
 米   休場(レーバーデー祝日、為替・株式・債券市場)
EU  8月ユーロ圏生産者物価指数
 9/5
日本 三井ハイテ、フジコーポ 各決算
 米   7月製造業新規受注
 米   ブレイナードFRB理事、講演
 米   ダラス連銀総裁、講演
 米   ミネアポリス連銀総裁、講演
中国 8月財新総合PMI
 豪   中銀政策金利
EU  ユーロ圏総合PMI改定値
 9/6
日本 8月新車販売
日本 ADR、楽天地 各決算
 米   8月ISM非製造業景況指数
 米   ベージュブック(米地区連銀経済報告)
 豪  第2四半期GDP
 独  8月製造業受注
 9/7
日本 8月景気動向指数
日本 積水ハウス、くらコーポ、スバル興 各決算
 米  新規失業保険申請件数(~9/2までの週)
 米  NY連銀総裁、講演
 米  アトランタ連銀総裁、講演
 米  クリーブランド連銀総裁、講演
EU  ECB政策金利
 9/8
日本 SQ算出日
日本 第2四半期GDP改定値
日本 日 駐、エイチーム、ミライアル、イトクロ、コーセル、カナモト、丹青社 各決算
 米   フィラデルフィア連銀総裁、講演
中国 8月貿易統計
 独   8月独貿易収支
 英   8月鉱工業生産指数
 9/9
中国  8月消費者物価指数
中国  8月生産者物価指数
北朝  建国記念日

2.NY市場、為替/債券 各結果(9/1)

今日のNY為替市場は上下動はあったものの最終的にドル買いが優勢となった。
この日の米雇用統計が予想を下回る内容となったことから朝方はドル売りが強
まった。しかし、その直後にECBが「来年開始の資産購入ペース縮小計画を
12月の理事会までまとめられない」との報道も出て、今度はユーロが急速に
下落し、ドルが相対的に買い戻された格好。

 きょうの米雇用統計については景気の先行きに不透明感を与えるまでの
ネガティブな内容ではなかったが、年内の利上げ期待にはブレーキをかけて
いる。非農業部門雇用者数(NFP)は15.6万人増と予想(18.0万人)を下
回り、前回分も下方修正されていた。

 しかし、完全雇用に接近する中では十分な増加幅とも言え、堅調な米労働
市場を裏付ける内容ではある。市場が注目していたのはむしろ、平均時給で
あろう。こちらは前年比で2.5%と予想を下回り、賃金は緩慢な伸びが続いて
いる事が示されている。きのうのPECデフレータとあわせてインフレ指標は
なお、年内の利上げ期待を高める内容とはなっていない。

 今月のFOMCでのバランスシート縮小開始期待には変化はないが、12月の
利上げ期待はなお未知数だ。一部ハト派な向きからは、次回の利上げは、来年
6月との弱気な見方も出ている。

 ドル円は米雇用統計発表直後に一時109.55付近まで下落した。しかし、ECB
関連の報道で反転し、110円台に戻す展開となった。その後に発表された8月の
ISM製造業景気指数が強い内容だったことから、110.45付近まで上昇する場面
も見られている。

 前日のドル円は110.65付近で上値を抑えられていたが、きょうの米雇用統計
からすれば、たまたまECBの報道があったことから110円台に戻したものの、
上値には慎重ならざるを得ないであろう。ただ、109.80近辺に来ていた21日線
はサポートされた格好となっており、リバウンド期待は残している。

 一方、ユーロドルは米雇用統計発表直後に1.1980付近まで上昇した。再び
心理的節目の1.20に接近したことから計算されていたのかもしれないが、上記の
ECB関連の報道で一気に戻り売りが強まり、一時1.1850近辺まで下落。その後
も本日の安値圏での推移が続いた。

 市場では、来週の理事会での資産購入ペース縮小までは打ち出さないにしても、
10月の理事会では決定されると見込まれていた。それだけに今回の報道で警戒
感を強めたようだ。          http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=388823
 米国債利回り
   2年債       1.342(+0.017)1.332(+0.002)
   10年債      2.166(+0.049)2.166(-0.028)
   30年債      2.777(+0.051)2.747(-0.022)
   期待インフレ率    1.794(+0.021)1.755(-0.007)
             ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。この日の米雇用統計が予想を下回っ
 たことで発表後は利回りは下げたものの、ECBが12月まで出口戦略を決めない
 のではとの観測報道が流れたことで、欧州債利回りが反転し、米国債利回りも追随。

 10年債利回りは一時2.10%台まで低下したものの、2.16%まで戻している。
 2-10年債の利回り格差は82(前日79)に回復。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=388829
3.NY株式市場 結果(9/1)

 NY株式1日
   ダウ平均       21987.56(+39.46 +0.18%)
   S&P500      2476.55 (+4.90 +0.20%)
   ナスダック      6435.33 (+6.67 +0.10%)
   CME日経平均   19695   (大証終比:+5 +0.03%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は一時2万2千ドル台を回復した。この日の米
雇用統計が予想を下回ったことでFRBは利上げを急がないとの期待に繋がっ
ている。予想を下回ったとは言え、労働市場の力強さは示されており景気の底堅さ
を示している。

ただ、賃金の上昇が依然として鈍くインフレ期待を高める内容ではない。一方、
ECBが12月まで出口戦略を決めないのではとの観測報道が流れたこともフォロー
した可能性がある。市場は来週は無いにしても10月には、来年からの資産購入
ペースの縮小を打ち出すと見られていた。

産業株やIT・ハイテク株の一角には軟調なものが見られるものの、銀行株やエネ
ルギー株、そして、自動車株など買いが全般的に広がっている。

自動車株については、8月の米自動車販売が自動車各社から発表されており、米
メーカー2社が予想を上回る内容だったことが好感されている。
ハリケーン「ハービー」の影響が若干出ると思われていた中、予想を上回った事は
ポジティブ・サプライズとなったようだ。

ダウ平均は終盤に伸び悩んだものの、一時2万2千ドル台を回復するなど再び8月
につけた最高値を目指す展開となっている。

ダウ採用銘柄では、GEやキャタピラー、シェブロンが上昇したほか、JPモルガン、
ゴールドマンも堅調に推移。一方、ユナイテッドテクノロジーズやトラベラーズ、
ジョンソン&ジョンソンが下落した。

GEは一部報道でフラナリーCEOは本社および収益を上げていない分野での人員
削減に備えるよう上級幹部に伝えたと報じられている。更に、物言う株主として知
られるペルツ氏率いるトライアンが取締役の席を要求する可能性があるとも報じら
れていたことも材料視された模様。

なお、ダウ採用銘柄のデュポンとダウケミカルの合併手続きが8月末で完了し、今日
からダウ・デュポンとして新たに船出した。ティッカーは「DWDP」。

ナスダックはプラス圏で推移したものの、きょうは上値が重かった。エヌビディアが
上昇したほか、バイオジェン、セルジーンといったバイオの一角も堅調。一方で、
マイクロソフト、アマゾン、テスラ、アルファベットなど主力IT・ハイテク株は下げに
転じた。

ウィン・リゾーツやラスベガス・サンズなどカジノ株が堅調。マカオ当局が8月の
カジノ売上高を発表しており、13ヵ月連続の増収となった。

ヨガウェアのルルレモン・アスレティカが上昇。5-7月期の決算を発表しており
利益、売上高とも予想を上回った。   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=388820

4.NY市場 原油先物10月限/金先物12月限 各結果(9/1)

 NY原油先物10月限(WTI)
  1バレル=47.29(+0.06 +0.13%)

 原油は小幅続伸。レーバーデーの3連休を控えて、比較的小幅な値動き。米エネ
ルギー省が前日の100万バレルに加えて、350万バレル追加で石油戦略備蓄(SPR)
から原油を放出することを決定したこともあり、さらに買われる展開とはならなかった。
ただ、ダウ平均株価が堅調に推移したこともあり、下値も堅くなった。また、8月の
石油輸出国機構(OPEC)の原油輸出が日量2,590万バレルに減少したことも下
支え要因。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=388818
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1330.40(+8.20 +0.62%)

 金12月限は、続伸。時間外取引ではドル安一服に上値を抑えられた。しかし、日中
 取引では予想以下の米雇用統計によるドル安を受けて急伸し、2016年11月以来の
 高値1334.5ドルを付けた。序盤の買い一巡後はドル安一服に上値を抑えられたが、
 押し目は買われて堅調に引けた。    http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=388817

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8月最終週 相場展望と予定

2017-08-27 23:56:25 | 相場展望

     
8/21~週の日経平均は、もみ合い膠着となった。北朝鮮のミサイル発射・
過度の警戒感は和らいだが、トランプ大統領の財政運営への懸念が、円高
高止まりと上値の重しであった。

結局、日経平均は、週間で17円(↓0.09%)下落し19452円の大引けでした。

さて、8月最終週(8/28~9/1)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

注目イベントは、米雇用統計と日本の雇用統計。これらの結果が、為替相場等
に影響を与えそうです。また、ジャクソンホール会合は、サプライズ無く通過し、
イベント通過によるアク抜けが期待されます。

月末・月初にかけ、外部環境の動向を睨みながらの相場展開になりそうです。

業績好調な企業は、外部環境の悪化で売られて、買戻しに動く投資家も多そう。
押し目買いの好機と捉えれば、物色は中・小型株にシフトするかもしれない。

日経平均、8月最終週(8/28~9/1)レンジは19250円~19750円程度を
想定しています。

1.8月最終週(8/28~9/1)主なイベントと予定
 8/28
日本 ACCESS、アイケイケイ、ダイドー 各決算
日本 国債買い入れオペ
 米   国債入札 2年債(260億ドル)
        5年債(340億ドル)
 独 独仏西伊首脳会談(パリ)
 英 英国市場は休場(サマー・バンク・ホリデー)
 8/29
日本 7月有効求人倍率
日本 7月完全失業率
日本 7月家計調査
日本 7月消費者物価指数
日本 東和フードサービス、スリープロ 各決算
 米   8月消費者信頼感指数
 米 6月S&Pケースシラー住宅価格指数
 米 ベストバイ 決算
 米   国債入札 7年債(280億ドル)
 8/30
日本 メイ英首相、来日(~9/1)
日本 UUUM、マザーズへ新規上場
日本 ラクーン、ダイサン 各決算
 米   8月ADP雇用者数
 米   第2四半期GDP改定値
 米   パウエルFRB理事、講演
 8/31
日本 7月鉱工業生産
日本 パーク24、トリケミカル研究所、ウチダエスコ 各決算
日本 W杯サッカー最終予選 対豪州
 米  7月個人所得/支出
 米  8月中古住宅販売制約指数
 米  新規失業保険申請件数(~8/26までの週)
 米 キャンベルスープ 決算
 米  国債償還 5年債(610億ドル)最終予選
        7年債(297億ドル)
中国  8月製造業PMI
中国  8月非製造業PMI
 独  8月雇用統計
EU   8月ユーロ圏消費者物価指数
 9/1
日本 4~6月期の法人企業統計
日本 8月消費動向調査
日本 東京都無電柱条例施行
日本 伊藤園、ロック・フィールド、内田洋行 各決算
 米  8月雇用統計(予想;失業率4.3%、非農業部門雇用者数は前月比+18万人)
 米  8月自動車販売
 米  8月ISM製造業景況指数
中国 8月財新製造業PMI

2.NY市場、為替/債券 各結果(8/25)

 注目されたジャクソンホール会議でのイエレン議長とドラギ総裁の講演を前に
 いったんはドル買いの流れが強まった。

 イエレン議長が今後の金融政策動向について前向きな発言を行うとの思惑が
 市場の一部で流れドル買いにつながる格好に。
 日本時間23時に始まった講演では、最初にテキストが公開されその中に金融
 政策への言及がなかったこと、金融規制緩和について慎重な姿勢が示され、
 規制緩和に積極的なホワイトハウスとの温度差が意識されたことなどがドル
 売りを誘う格好で一気にドル売りが広がった。

 ドル円は109円84銭と、直近高値を更新する動きを見せていたが講演テキスト
 公表で一気に109円30銭台に値を落とすと、その後も安値圏トライが続き一時
 109円12銭を付ける動きとなった。

 ユーロでもドル安が進み、発表前に1.17台を付けていたユーロドルは一気に
 1.18台後半まで戻してドラギ総裁待ちとなった。

 午後4時のドラギ総裁会見では、告知されていた通り新たな金融政策についての
 言及はなかった。市場が期待したユーロ高の牽制もなく、講演開始後はユーロ
 買いに。
 頭を抑えていた1.19をしっかり超えて一時1.1941と2015年初め以来2年半超
 ぶりの上昇に。ドル円への影響は限定的で109円台前半推移が続いた。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=387585
 米国債利回り
   2年債       1.332(+0.002)
   10年債      2.166(-0.028)
   30年債      2.747(-0.022)
   期待インフレ率  1.755(-0.007)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 26日のNY債券市場はイエレン議長の講演で金融政策動向への言及がなかった
 事で、市場の追加利上げなどへの期待感が後退したことを受けて、利回りが一気
 に低下(債券価格上昇)する展開となった。

 10年債利回りは講演前に2.20%台をつけていたが、講演後に一気に2.17%
 台に低下。その後戻りも鈍く、一時2.16%近辺まで低下した。

 引けにかけてはさすがに少し戻しが入り、2.17%台回復の場面も、戻りは鈍い。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=387586
3.NY株式市場 結果(8/25)

 NY株式18日
   ダウ平均      21813.67(+30.27 +0.14%)
   S&P500      2443.05(+4.08 +0.17%)
   ナスダック     6265.65(-5.68 -0.09%)
   CME日経平均   19455 (大証比:+15 +0.09%)

 NY株は、朝方の買いが一巡後は落ち着いた。ダウ、S&Pは上げ幅を縮めたものの、
 堅調な推移。SNS関連が売られたナスダックはマイナス圏も値幅は大きくない。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=387582

4.NY市場 原油先物10月限/金先物12月限 各結果(8/25)

NY原油先物10月限(WTI)
 1バレル=47.87(+0.44 +0.9%)
ブレント先物10月限(ICE) 52.41(+0.37 +0.75%)

 NY原油は小反発。米メキシコ湾岸からテキサス州に向け進行した大型ハリケーン
 「ハービー」による米経済への打撃が警戒されるもドル安に支援され、堅調な値
 動きとなった。米ジャクソンホールでのシンポジウムでイエレンFRB議長の講演
 後にドル安となったことが支援材料。その後、ニューヨークダウが上昇したことで、
 米経済への警戒感がやや緩和され、原油相場にとっては追い風となった。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=387592
NY金先物12月限(COMEX)
1オンス=1297.90(+5.90 +0.45%)

金12月限は反発。ジャクソンホールのシンポジウムでイエレンFRB議長の講演
で金融規制に慎重な姿勢が示された他、金融政策に関する言及がなかったことで、
ドル売りとなったことを受け、買いが先行。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=387591

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