Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

7/4(Sun) 愛知選手権 10000m

2010-07-04 23:48:57 | RACE
33'14"79 11位

3'06"2-
6'15"6(3'09"4)-
9'27"6(3"12"0)-
12'43"9(3'16"3)-
15'57"9(3'14"0)-
19'20"6(3'22"7)-
23'01"6(3'41"0)-
26'46"3(3'44"7)-
30'09"0(3'22"7)-
33'14"6(3'05"6)

男子10000m 10:30~
総合結果【敬称略】
1 大関 喜幸 愛知製鋼     31'22"51
2 阿部 哲史 トーエネック    31'26"06
3 坂井 俊介 中央発條     31'57"32
4 藤永 紘基 名大倶楽部    32'02"23
5 松岡 直希 庄内RT       32'05"82
6 水越 大輔 中央発條     32'07"48
7 中村 信司郎 TPAC      32'31"92
8 三浦 修  名工大       32'37"43
9 加藤 雄貴 にっとTFC     32'43"66
10 稲葉 賢治 館倶楽部    33'14"59
11 井上 圭人 TEAM KAKERU 33'14"79
12 河合 健太郎 庄内RT    33'22"48
13 折橋 歩  弥富高      34'15"71
14 野崎 洋平 庄内RT     34'20"11
DNF 原口 雄二 館倶楽部
DNF 磯部 敏満 TPAC
エントリー:24名
出走:16名
(11:00のG.C. 31.5℃,湿度67%,北0.3m/s)


軽くストレッチしてから
睡眠 23:10~5:10
朝食
6:21の電車で発
7:45 瑞穂競技場 着

8:40
■UPjog 本競技場内で一次アップ
7'45"
体操
■流し 100m{100mjog}×5
ストレッチ

9:40 二次アップ
■jog 12'33"
室内走路+瑞穂北往復

10:00召集
準備

レース後
■DOWN jog
室内走路で 15'06"

 33'14"79 11位。

 スタート直前に雲が切れて日差しが気になった。午前中のレースは珍しいがこのコンディションも珍しい。条件は皆同じ。上位の選手が苦戦し自分との差が縮まる分、得したと考えるべき。出場選手もインターハイや前日の5000mの影響か、実業団や高校生に棄権者が目立った。スタートと同時に5人が集団を形成。愛知製鋼、トーエネック、中央発條2人という実業団。ここに付いていったのは藤永君だけ。自分の目標は31分台なので、ラップ77"を切っていかなければならない。恐らく同じことを考えているであろう他の選手とともに序盤は76"台のラップを維持して第2集団で進む。第2集団で勝ち残れば3人までは東海選手権のチャンスもある。ペース的には76"くらいで3000mまで進む、この時点で第1集団と100m近く離れる。東海枠5名はほぼ決まり。第2集団は78"、じわじわとペースダウンしていくのをかろうじて抑えているような状態だった。序盤で館の原口さんが棄権、というのにはレース中は気付かなかった。日差しは強いまま。集団の中で給水する選手が増える。自分は距離のロスを抑えるために給水は極力我慢、一度取ったら癖になり取り続けてしまうだろうし。集団には庄内の松岡選手、館の稲葉選手、名工大の三浦選手、TPACの中村選手らがいる。自分は集団の後ろよりに位置していた。我慢してついている状態。庄内の河合くん、野崎くん、TPACの磯部さんも周囲にいる。我慢できたのは半分まで。5000が15'57"で、目標の15分台通過はできたものの、この時点で平均ラップで76"を少しオーバー。ズルズル落ちて5000m過ぎてからはペースを維持できなくなった。6000m手前で第2集団から遅れてしまう。
 スタンドからの「前について」の声援に励まされて2度は遅れかけた集団に復帰できた。でも3度目は100mかけてせっかく追いついたのに次の300mでまた離されてしまい、そこで切れてしまう。こうなると歯止めが利かない悪いパターンに陥る。79"までズルズル落ちたあと88"にガクンと落ちて7000~8000あたりで91"まで落ちる。暑さは感じなかったのに。前方では、松岡選手、三浦選手、中村選手がペースを維持していつの間にか先頭の5人に追いついていた。自分もついていけていたら・・・でもついていけるだけの力がなかった。練習もできていないし、だから度胸もない。決定的な力の差。ズルズル落ち続けていたが、先頭に周回遅れにされたところでようやく気を取り直せたという状態。愛知製鋼、トーエネックの選手に抜かれるところで少しだけペースを回復。それでももう記録の狙えるようなラップからはほど遠い。さらに周回遅れになる。ちょうどそれに付いて上がってきた河合くんに抜かれたところで再度息を吹き返した。ラスト1000m程度でペース回復。やっぱり負けたくないので自分から前に出てペースを上げていった。この間に前方に稲葉さんが見えてきた。最終周のバックストレートで大きく詰まった。これで射程圏、残り200mで抜きにかかったものの0.2"届かず。

 集団の中で我慢できれば入賞ラインに届いたのかもしれないが、その力はなかった。完全に途中で気持ちが切れていた。反省点ばかり。練習の仕方からすれば当然の結果かもしれないが、レースを意識したペースで20とか30kmをもっと走りこまないと全く通用しないのを感じた。西三河出身の選手が東海選手権に大勢進んでいるので、10000mの走り方をよく見習わないといけない。
 ただしその悪い中でもラスト1周だけは無意識のうちにペースアップ出来ていたので、5000mでの記録アップにつなげられる感触が掴めた。

 そのあとの4×400mRではOWLSの中距離・駅伝メンバーが出場。52"2~54"6のラップを刻んでいた。自分もまずは55"台を出しておきたい、その先は53"台までなら届く可能性はあるはず。

400 1'15"33
800 2'29"54(74"21)
1200 3'44"10(74"56)
1600 5'00"65(76"55)
2000 6'15"56(74"91)
2400 7'31"57(76"01)
2800 8'48"64(77"07)
3200 10'06"94(78"30)
3600 11'25"46(78"52)
4000 12'43"99(78"53)
4400 14'01"28(77"29)
4800 15'19"05(77"77)
5200 16'37"93(78"88)
5600 17'57"81(79"88)
6000 19'20"57(82"76)
6400 20'49"57(79"00)
6800 22'17"78(88"21)
7200 23'46"70(88"92)
7600 25'17"74(91"04)
8000 26'46"29(88"55)
8400 28'10"92(84"63)
8800 29'30"53(79"61)
9200 30'47"73(77"20)
9600 32'09"29(81"52)
10000 33'14"56(65"31)

計 17.8km
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