Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

12/23(Sun) トヨタの森トレイルランレース

2018-12-23 23:23:38 | RACE
防府の翌日は多少の筋疲労があったが、予想より軽度。火曜には回復。
が、木曜の夜から咳が止まらない。
丸一週間走らず。

5:00 起床
朝食
6:10 出発
7:05 到着
7:40 受付

■UPjog
ちびっこ0.75kmの伴走とそのほか2km程度?

11:10~
■ミドル11km
LAP SPLIT
1km:3'35 3'35(2位)[3'35/km]
6km:26'54 30'29(6位)[5'23/km]
11km:28'38 59'07(9位)[5'44/km]
[Ave:5'23/km]
59'07" 総合9/178位 M30-39 2/36位
総合3位までは年代別順位除外、総合トップが30代の方なので実質4位。上には40歳以上の方も。

■Downjog 300mくらい?


高校の陸上部同期に誘われてエントリー。今期は走り込めていないので、穴場のミドルにエントリーして、あわよくば上位入賞をこっそり狙う。
時間が無いわけではなかったが、スタートまでの時間に試走には行かず、全く知らないコースをぶっつけ本番で走る。楽しめればいい。時々雨が降り出す天候だが寒くはない。ランシャツ+ランパン+アームウォーマー+手袋+ターサー。帽子、サングラスなし。
スタートして3番手につける。序盤1kmはほぼ平坦なコースのはずなのに、緩い登り階段で左ハムに違和感。ハムがバイバイする5秒前、な感じ。アップジェルを塗っておいたのに。芝生を抜けて下りの歩道に出たあたりで落ち着く。2番手に上がる。前は剛士くん。1周目はコースを見るのが大事。(ゆとりを持って入ったつもりだったが、1kmが3'35/km。この秋冬のトレーニング状況ではオーバーペース。)トレイルに入ったところで後続に迫られる。無理せず前を譲る。前が目視できる位置で追っていけばいい。と思ったがアッサリ離れる。まあいい。前に見えるのは20代。3番手の位置でキープすれば間違いなく30代トップになれる。なんて思っているうちに本格的なアップダウンが始まる。あとは追い込まず、無理もしないので、落ちたら落ちるだけ。前半2.5kmで、さらに後半2.5kmでもっと、ペースダウン。コース終盤の舗装路の上り坂、腰が落ちて前傾姿勢が取れない。キロ5は切ってトータル50分は切れるだろと予測していたが、1周目の時点でキロ5をオーバーしている。2周目の後半でペースアップすれば2周目LAPを上げて順位も上げられるだろう。そう思ったが、2周目に入り、さらに失速。登り階段では四頭筋が錘になって脚が上がらない。後半で3人に立て続けに抜かれる。ロングの4周目の選手を一旦抜いたのに抜き返される。2周だったからよかったものの、間違ってロング21kmにエントリーしていたら、多分1周目は同じペースで入っていただろうから、3,4周目はどうなっていたか、想像するのが怖い。
クロカンの体感負荷としては、
たんトピア<平和公園 大<加木屋緑地<東山万歩<平和公園 小クロカン<猿投山<トヨタの森<小松 動山
動山に比べたら、歩かずに完走できたし、登るのにロープも要らないし、下り階段は跳ばなくても足が着くけど、きっちりトレーニングをしておかないと苦しいだけの走りになる。小松に出るなら、今日のミドルでトップフィニッシュできるくらいの力が必要。


計 14km
コメント
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