Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

5/12(Sun)

2013-05-12 21:37:28 | TRAINING
16:10~
■UPjog 六郷グラウンドまで 3.0km
15'00"
体操
■12000m
91"4-90"9-90"6-91"1-89"6(7'33")
92"4-94"5-93"9-92"8-92"9(15'20")
92"3-93"3-92"7-93"9-96"5(23'09")
92"1-92"0-92"1-92"7-91"4(30'49")
92"8-92"8-90"9-95"4-91"4(38'32")
93"3-94"8-91"6-95"5-95"4(46'23")
{r:10分}
■2000m×1
77"99-80"10-80"71-75"41-75"11(6'29"32)
脈27拍
■Downjog 3.0km
14'28"

 夕方まで待って、六郷グラウンドに向かう。Tシャツ+ハーフパンツ。20-21℃。UPはゆっくりと。状態を確認。到着直前にメニューを決定。12000m+2000m。
 一定ペースで安定して走れるように、少し長めのペース走。心肺的に余裕度は無いのでペースを設定せず、走りながら調整するペース走。UPjogと体操をした感じでは左ハムのツッパリ感は取れ滑らかに動く感じ。揉み返しも無い。
 Tシャツ+ランパン。ここ数日は無風だったが、今日、この時間帯は下流側からの風。バックストレートで向かい風。脚はスムーズに動くはずなのでピッチを少し速めにしてスタート。入り91"台。意外といける。12000mだとややオーバーペースの気もするが、感覚的に行けるならそのまま行く。序盤は風を感じなかったが、途中で時折風を受けてバックストレートでペースダウン。95"や96"まで落ちるがペースは無理やり戻さない。感覚に任せて余裕をもったまま走る。左脚はハムから臀部にかけての硬さや癒着が取れて動くには動くが、揉み返しのせいか、終盤は一歩毎にピリピリとツッパリ感が出る。昨日のマッサージを受けてから20時間ほど。今朝はいい天気だったが走らずに夕方まで待ったが、まだ戻っていない。久々に受けたせいか、緩めのマッサージでも揉み返しがある。Build-UPできれば良かったが、テンポを上げられなかったので、最後までペースアップせずに12000m終了。呼吸はほとんど乱れていない。長くは感じなかったが、このペースでやってもjogのための力しかつかない。
 昨日は朝走った後、午後は走らず。終日雨。タータンの織田フィールドなら走れるがちょうどいいメニューも思い浮かばず。貧血気味なのも治らず追い込めない。強くはなかったが、冷やしながら走るのを躊躇して結局走らず。一般記録会前に平和の森公園で車止め水濠に見立てて跳んだ10.3kmペース走でかなり負荷をかけた左ハムが完治しない。Build-UPならいいが、急激にトップスピードに引き上げると肉離れを起こしそうなツッパリ感が付き纏う。次の支部予選ではもう後が無い、落ちれば終わり。気になるなら何でも試してみようと思い、久々のマッサージへ。卒業してからは一度も接骨院に行ったことがないので8年ぶり。ケッズではなく、気になっていた てもみん へ。試してみないことにはわからないので。蒲田駅東にあることを知ったので近場で済ませる。35分間の全身ショートコースを指定。短時間なので、左臀部の状態と、その原因が臀部の硬さから来ていること、右脚も同じ状態になりそうだ、と説明し、ピンポイントでマッサージをしてもらう。左脚7:右脚3の時間配分でぴったりバランスよく、施術してもらえた。徐々に血流が改善していくのが分かり、最後には脚が滑らかに動く状態になった。8年間でかなり蓄積していた。
 今日は効果を確認する程度の走りに留める。追い込んでも回復に長引く、まずはリフレッシュする方が優先。
 一旦シューズを履き直してきつく締めてフィットさせる。ちょうどレスト10分で2000mスタート。Tシャツ+ランパン。突っ込み気味になることは覚悟してピッチを上げて入る。出遅れたらスピードに乗り切れないまま終わってしまうから。200m通過は手元で37"台。いいペースだと思った、このまま粘って押し切りたい。400m77"。ペースを維持したつもりがかなり落ちている。6'20"くらいでカバーしておきたい。2周目、これ以上落とさないように我慢。ハムや臀部に違和感はない。やはり緩んだ分滑らかに動いている。でも結局は心肺機能の方で頭打ち。まだ2周目なのに80"台まで落ちる。このペースでさえ我慢できないのか。3周目、木曜夜の400m×5ほどの力のロスは感じなかったものの、風の影響もありペースアップできない。ここでも80"台。もう残り1000m切っている。上げて終わりたい。前方を走っているランナーを目標に切り替えて追い詰める、これで小さかったストライドが伸び、視線も上がって腰が浮いた。力んだ感覚は無かったが76"を切るペースまで上げられていた。1周目よりも速い。ラスト1周。ロングスパートでペースを上げる。呼吸に余力はない、しっかり吐いて大きく早く動かす。75"台。4周目から上がっていない。トータルで6'29"。上げてもこの程度でしか走れていない。2,3周目の80"は落ち過ぎ。これではレースにならない。
 帰りのjogもゆっくり。想定より遅いとはいえ、速く大きな動きを入れたことで、帰りのjogは今日いちばんいい動きができた。


計 20.0km
コメント
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