日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

とばっちり

2011-05-04 | 他人のフリ見て我が身を正す
今は昔
我が子が小さいとき
長男(私には長男、次男、長女の三人の子がいます)が悪い事をしたとき
次男や長女に対しても
長男を叱った延長線で接したことのあった事を思い出します。

会社内で
A君が何か失敗をしたとき
B君やCさんにその延長線での接し方をした事があります。

きっと
感情に任せて叱っていたのだと思います。
また、叱っていたのではなく怒っていたのだと思います。
きっと、何のいわれも無いのに叱られた人たちにとっては
とんだとばっちりを受けたと思わせてしまっていたと思います。

「叱る」のは事に対して
「怒る」のは人に対して
そんな事の理解が出来ていないから感情に任せて怒ってしまっていたのだと推測します。

感情を押さえるのではなく
奇異な感情を持たなくて済むような心の訓練
これをできるようにしたいものです。

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