今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

恵那の太鼓岩を測る:追記あり

2019年11月18日 | パワー・スピリチュアル

茶臼山カエル館で知り合った、恵那で仕事をしている人(♂)が、私が恵那峡国際ホテル(湯快リゾートという安宿チェーン)に泊る時に合わせて、恵那峡近辺の太鼓岩を案内してくれた。

東濃の恵那や中津川はもとより露岩が多い所で、まさに恵那峡がそれらの露岩で構成されている。

恵那峡近くの住宅地内にある太鼓岩は、球形の大岩を真上から三つほどに縦割りにして、中央の岩だけが立っているような感じ(写真)。
この太鼓岩、地図には載っていなくて、地元の人しか知らない。
観光客が押し寄せる場所ではないので、所在地は明らかにしないでおく。

私が案内された理由は”計測マン”としてなので、車に積んできたジュラルミンケースから、ガイガーカウンター・磁気計・静電位計を取り出す。

磁気と静電位は正常だったが、放射線はまず空気中(地上1m)で0.2μSv/hに達した。
福島原発事故による放射能雲が東京を覆った時の値に等しいが、ここが東濃の高放射線地帯の1画だから、驚くにはあたらない。

ガイガーを太鼓岩に近づける(1cm)と、値はどんどん上がり、強い所だと0.7μSv/hに達した(空気中のγ線だけでなく地表のβ線も測定対象になるから)。
中津川の苗木石クラスならこの値でおかしくない。

この岩から露岩の岩脈が直線的に続いて、その延長上に恵那山がある。
そしてその反対側には笠置山。
東濃第一と第二の名山を結ぶライン上にこの岩が位置している。

あと近くの花桃芝桜公園内に、気持ちがよくなるスポットがあるという(そのスポットの下を降りた所にある大岩も0.5μSv/h)。
さらに公園内の松の木は、三鈷松と呼ばれていて、松の葉が二股ではなく三股に別れている(彼は四股の葉を拾った)。
まさか、地中からの放射線の影響ではあるまい。 
この松、弘法大師に縁があるとかでこの名(三鈷とは密教の法具)がついている(笠置山自体が弘法大師と縁があるという)。
私自身、この木に”気”を感じたので、次回訪れる時は、三鈷を持参して気の交流をしたい。

追記:2021年3月30日、バケタンを持参して”霊気”を探知してみた。
まず太鼓岩の中央に立ち、立っている岩に向けて探知すると、バケタンは赤くなった。
すなわち悪い霊がいるということ。
次に、180°向きを変えて寝ている岩(写真右側)に向けて探知すると、バケタンは青緑になった。
良い霊の出現の可能性があるということ。
さらに恵那山方向に斜面を下って露岩の上に立って探知すると、同じく青緑になった。
これらから、恵那山方向の岩脈は良い霊気、逆に笠置山方向の、放射線が高い側は悪い霊気であり、二つに割れた太鼓岩がまさにその境界ということになる(境界だから割れた?)。
次に芝桜公園に行き、手前の三鈷松に持参した独鈷をかざして不動明王の真言を三度唱えて、探知したが、緑(何もない)だった。
さらに、奥にあった別の三鈷松(前回は知らず)に同様のことをして、探知したら青く光り、良い霊が降臨しているという。
こちらの三鈷松の方がいいようだ。
さらに奥の公園(気持ちよくなるスポット)下のレストランにかぶさる岩の上で探知すると、こちらも青く光った。