今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

失せ物

2006年06月17日 | 失敗・災難
ここんとこ続けて、失(う)せ物が続出している。いったいどうしたんだ俺?

一番最近では、御嶽旅行に行ったあと、車のガソリンキャップを開ける鍵が見つからず、ガソリンのなくなった車を使うことができない状態(いつもなら給油後すぐに車内の箱にしまうのだが、この時はベストのポケットに入れた事までは確認)。
その他に大学の研究室内でもついさっきまで見たもの複数がゆくえ不明になっている。

いずれも、外に持出してないので路上に落してはいず、どこかにあるはず。
でもそれがわからない。

一番困っているのは車のガソリンキーで、キャップごと交換してもらうためディーラーに部品入手の可能性を尋ね、別手段として鍵屋に鍵なし状態からの作り直しを当たってみた。後者では2万ほどかかるという。
ならばとりあえずは針金かなんかで自分で開けれないかと思い、『鍵開けマニュアル』(鍵と錠の研究会)なる本を注文してしまった。
このように鍵の作り直しばかり考えていたが、ふと、泊った宿に置き忘れたかもと思い、電話してみたら、”木曽温泉”にあった!。
さっそく郵送してもらうことにした。これで着払い料だけですみ、鍵を作り直す必要はなくなる。
手を打つのに順序というものがあったわけだ。
せっかくだから、『鍵開けマニュアル』は読んでみよう。