goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

マークス「完全歯科医業学」概要:238

2017-06-29 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


両親のどちらか、あるいは両方がその歯科医師の患者であるなら、教育はあまり広範囲にわたって必要はないが、それでも子どもの年齢に合わせて子どもの口腔状態に関連した教育をしなければならない。両親が患者でないとき(小児歯科医師の場合は子どもが来院してくる最初の家族に一員ということになる)は、完全な教育を実施することが必要であり、子どもが幼ければなおさらに両親を教育している間、おとなしくしていない子どもを満足させておくという問題に歯科医師は直面することになる。
歯科医師が子どもの訴えを、それがいくつあるにしても一度に治療すればこのことは容易になる。心配をしなくなれば子どもは本か、おもちゃで気を紛らわすか、あるいはアシスタントが相手をすることになる。子どもを理解し、子どもを相手の仕事を好む(そして、そうでなければするべきでないが)歯科医師は、子どもを相手にすることに熟達するようになる。最も重要なことは待合室で長時間過ごすことは落ち着けない、そして管理しにくい状態であることを認識することであり、待ち時間が最小となるようにアポイントメントを計画することである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プラック・バイオフィルムの正体 | トップ | パンキー歯科診業哲理:164 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー」カテゴリの最新記事