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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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デンタル・コミュニケーション:20

2018-02-23 | デンタル・コミュニケーション
歯科医師・山田忠生


歯科医師が初めて患者と出会い、インタビューを通じて信頼県警を構築していくための方法や、スタイルに関して次のような種々の考え方がある。

●あなたが患者を待合室からエスコートするべきか。
●あなたは治療室で待つべきか。
●あなたと新患者とは、先ずはプライベートオフィスで会うべきか。
●あなたは握手するべきか、あるいはそのような礼儀は無視するべきか。
●世間話をするべきか、あるいは歯科に関することにのみを話題にするべきか。

この中に唯一の正解があるわけではない。というのは、歯科医業のあり方は個々のオフィスで異なっているからである。
そこで、あなた(この場合は患者として)が新しい町に移住してきたと仮定してみよう。
オフィスに電話をしたところ、すぐに診てもらうことができてオフィスに行った。受付は名前、住所、職業、主訴その他の記録を採る。あなたのコートをあずかり、治療椅子に座らせ、そして部屋から出て行ってしまう。50分ほど待った後、歯科医師が入ってくる。


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