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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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パンキー・マン・スカイラ―哲学による咬合再構築:補遺Ⅵ-1

2017-07-28 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


外傷性咬合に影響する諸要因

歯科におけるもっとも複雑な問題の一つは、歯を支持している歯槽骨の悪化による歯の喪失である。健康上の要因、そして過度な歯の挺出、歯列弓の不規則、加えて習慣など多くの因子が重要な役割を演じている。

しかしながら多くの場合、これらの要因が積極的に働いていないと思われるときは、歯は支持組織にとって外傷となると思われるものによって喪失する。咬合再修復において、ときにはこのやっかいな弱点によって修復が失敗に帰することがあるともられることもある。


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