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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

パンキー・マン・スカイラ―哲学による咬合再構築:補遺Ⅳ-16

2017-07-13 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


考察

最初にDr. Fred Meyer から紹介されて以来、F.G.P.テクニックについて多くの修正改良が行われてきた。特別なワックス、即硬化硬石膏の出現により一層正確な記録がとれるようになり、術者が詳細にわたり正確に模型上に移すことができるようになった。

このような改良によりF.G.P.テクニックは最高度なものとして認められてきており、術者が注意深く機能的咬合運動を記録し、咬合器に移し変え、最終的修復の細部にわたって正確な再現ができることが認められている。


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