宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生
C・機能的コア
1.直接法――即硬化硬石膏を口腔内のF.G.P.の記録上に流し、直接に機能的コアを採得する。
a.このコアは正確で、口腔内と同様の位置に模型の形成歯を置くことができる。
b.正確な咬合の印記部分が残るように、このコアを修正する。
c.このコアは大きすぎてはいけない。そのためには硬石膏の変形を予防するために、少なくとも約1ミリの厚さがあれば、折れることはない。
d.石膏は3分以内に十分な強度で硬化しなくてはいけない。
e.短時間に十分混合すること。
2・間接法――主模型上にF.G.P.の記録を置いて、そこに石膏を流して機能的コアを採る。
C・機能的コア
1.直接法――即硬化硬石膏を口腔内のF.G.P.の記録上に流し、直接に機能的コアを採得する。
a.このコアは正確で、口腔内と同様の位置に模型の形成歯を置くことができる。
b.正確な咬合の印記部分が残るように、このコアを修正する。
c.このコアは大きすぎてはいけない。そのためには硬石膏の変形を予防するために、少なくとも約1ミリの厚さがあれば、折れることはない。
d.石膏は3分以内に十分な強度で硬化しなくてはいけない。
e.短時間に十分混合すること。
2・間接法――主模型上にF.G.P.の記録を置いて、そこに石膏を流して機能的コアを採る。