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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(45)

2012-04-16 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


私は決して当時の大きく揺れ動いたと思われる歯科界の事情にはくわしくはないのですが、知っていることを思いつくままに取り上げてみます。

1960年には、アメリカから帰朝された真鍋先生による東京歯科医学講習所が開講しました。日本中から有意の歯科医師が集まったと聞いております。1961年には、いわゆる国民皆保険制度が実施されました。この制度が、日本の歯科界と歯科医師に光と影を落とすことになりました。今もそれは続いております。

来日されていたダリル・ビーチ先生に近代歯科医学の提唱、ときを同じくするようにパンキーフィロソフィに日本の歯科医師が衝撃的な出会いを経験し、歯科研修グループが各地で結成され、積極的な活動が展開されました。1964年には座位診療のさきがけとなるスペースライン・チェアユニットが開発・販売されました。



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