博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『太王四神記』第14話

2008年03月11日 | 韓国歴史ドラマ
少数の兵で次々と西百済の城を攻め落としていく談徳に対し、諸々の事情で大軍を抱えながらも足止めを食らわされているヨン・ホゲは焦りを隠せず、また自分のもとに来るはずだったキハが都に戻ったと聞いた途端にズーンと落ち込みます。こいつも段々と小物ぶりが露呈してきましたなあ(^^;) 

一方、キハは前回の自殺未遂から色々と覚悟を決めたのか、天地神堂の大神官を死に追いやり、大神官の地位を奪取。どうやらお腹の子のために高句麗の国そのものを手中に収めたい様子。

ヨン・ホゲが王命を無視し、白虎の神器を求めて北に進軍したことで、百済軍に挟み撃ちにされる形となり、絶体絶命の危機に陥った談徳軍。フッケとチュムチは独断専行で起死回生を求めて難攻不落との噂が高い関弥城への進軍を開始し、談徳もこれを追認して二人の援護に出発します。来週も戦争モードが続きそうですね。

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