極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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ワクチン開発無くして、新型コロナ・ウイルスには勝利しない。

2020-04-12 09:57:00 | 日記

以下文は素人個人の昨今の独り言です。まとまりの無い散文で、可笑しな箇所はスルーして下さい。

 

日本では最悪を考えた場合、行き着くとこまで行くであろう新型コロナ・ウイルス感染、日本の一部は感染者にとって無法地帯で日本が全ての海外の国々と100%国交を遮断しても堂々と合法的に海外から未知のウイルス感染者は入ってきます。これらを阻止すべき法、感染者動向等監視手段が日本にはありません。この意味、何処に該当するかを多くの人達に是非考えてほしいです。

 

このウイルスは中国武漢で発生したとされていますが、同時期より少し前にイタリア北部でも発生していた可能性があると記したプログがありました。

素人の私が調べた国外個人プログ等の範囲では、中国武漢の細菌研究所から外部に漏れたと言うのは無理があるようにも思います。

世界にはエシュロンと言う携帯や固定電話、電子メール、データ通信等あらゆるデータを傍受可能のシステムが常時稼動しており、今回の新型コロナ・ウイルスに関しては中国、米国、カナダ、英国等々の情報が100%完璧に収集されており、何処が真相かは100%解明しているでしょう。当然中国、ロシア、米国、ドイツ、フランス等は真相を知っているでしょうが、特に5EYESの米国、カナダ、英国、ニュージーランド、オーストラリアと日本(過去のスノーデン氏の発言から、日本もエシュロンの一部を共有していると思われます。)は真相を得ているでしょうが、絶対に公言しないでしょう。公言により自国の崩壊を意味するからです。この未知のウイルスは、人為的にデザインされた完璧に近いウイルスと言う国外の科学者が多いのも事実です。

 

これらの情報、資料等々は世界の個人プログ等を無作為に断片的ですが繋ぎ合わせるとおぼろげながら見えてきますが、何とも言えない面も多々あるのも事実です。

アメリカ政府をはじめ、多くのメディア等々は全ては中国が悪い、全て中国の責任としていますが・・・中国は孫子の兵法に徹していると思いますし、現、世界は黄色人種でもある中国抜きに語れないと言う事実を一部の欧米認めたくないかも知れませんが世界は激変、秩序も激変しようとしているのも現実です。米国のWHO資金提供が最大だとしても、中国は孫子の兵法を大変重視している強(したた)かな国ではあります。昨今のWHOの中国よりの発言もそうだと思いますが、米国が世界で全てにおいて抜きん出て孫子の兵法策を取り入れれば米国寄りになるかも知れませんが、今は人類共通の敵である新型コロナ・ウイルスと戦うべきであると思います。

 

新型コロナ・ウイルスは状況により空気感染すると言う説もあるようです。現在、日本では感染防止に最大の力を注がれていますが、本来は強力・徹底的な感染防止策とワクチン等による根本的治療法(ウイルスを完全撲滅、病気そのものを治す。)の2つがセットであると思います。現状は根本的治療法ワクチンが開発されてなく、対症療法(職場復帰等を早める効果が期待等できるもの。)がセットと言えそうです。

日本の憲法には緊急条項も無く、多くの新法等にも不十分な内容も多々あるように言われています。

メディア等々は日々政府批判ばかりのように思います。批判は簡単ですが安倍首相・政権は多くの制約下で奮闘していると信じるべきです。安倍首相は迅速な対応を考えても前例を常等とする官僚、各省庁等々との調整等に時間等もかかると思います。緊急事態条項を保有している諸外国のように一言でリーダーシップが発揮出来ないで安倍首相は屈辱を味わっているかも知れません。権限が無い安倍首相に対し、最後は知事等に丸投げだと厳しい批判をするでしょう。唯、国難の今、言えることは安倍首相・政府は何とかこの国難を回避、克服しようとしているのは間違いない事実だと思います。国難時の重箱の隅を突くような批判は避けるべきで、日本がワン・チームになることが極めて大切だと思います。戦う相手は明白、未知のウイルスです。私達一人々は応援すべきです。

優先すべき新型コロナ・ウイルス、ワクチン開発資金は100億円?程度の金額だったと思います。数千億円の開発資金を準備すべきで100億円?程度では足りないと思います。日本は学者、研究者等の頭脳を総動員し、根本的治療法等ワクチン開発を目指すべきです。未来への夢、希望がかかっていると思います。

日本は世界に向かって多くの国際支援を行っていますが、目先の利益にとらわれることなく、未知のワクチン開発には可能な限り財政支援を行うべきです。ワクチン開発は過去の日本の開発等々技術からして国内開発にも更に力を入れるべきだと思います。日本の独自技術でワクチン開発は可能だと思いますが・・・特に中国が保有している膨大な量の新型コロナ・ウイルス情報はワクチン開発に参考になると思います。

成否のカギは如何に迅速に開発資金を投入するかだと思います。ワクチンが開発され、結果として100%でなくても50%位完治すれば成功だと思うべきで、更に改善すればいいように思います。日本のがん死亡者が38万人位で、新型コロナ・ウイルス ワクチン開発も対処療法でがんのように共生、リスクを考慮しながら2,3派を上手くコントロールすれば意外と克服可能かも知れません、願わくは根本的治療のワクチン開発ですが後世に委ねることも可能だと思います。

 

今は、武士道の任(思いやり等)の心を大切にするとともに、一人々が自己防衛に徹することも大切だと思います。今、多くの国民は苦しんでいます。世界的に見ても極めて真面目に、苦しいながらも税を納めてきた人達に対し、公平に支援すべきです。国難でもあり、赤字国債発行が厳しいようであれば公務員等の給与カット、ボーナスカット等も視野に入れるべきです。何時の日にか経済が元に戻ったらこれらのカット、損失等々を戻せばいいと思います。

今、多くの国民は未来に対し夢、希望を失おうとしています。夢、希望の意味を政府等々関係者は理解すべきです。夢、希望無き国は歴史を還り見た場合、衰退、消滅しています。

 

如何に、今回の未知のウイルスがしたたかであるか世界の多くの科学者も想像を超えていると言われています。世界、日本は感染防止に最大の力を注いでいますが、大きな問題はワクチンが開発されない限り解決しない問題だと思います。ワクチンの開発が出来ず、感染防止策のみ、今後数年以上の長期に渡り人等との接触等が制限されると間違いなく国際、日本社会は想像を絶する厳しい状況になると思います。夢、希望を失うことだけは避けて欲しいものです。

私達は今後、新たな生き方、生きる意味、目的、幸せとは等々を自分なりに模索することも必要だと思います。今回の国難を機に経済的なものが全てであると言う行き過ぎた経済至上主義は再考すべきかも知れません。私達は多くの人達の繋がりの中で生きていると言う事実・・・どのような職業であれ、誰一人不必要な国民はいないと思います。一番身近な親子、両親、友人等々、更に国との関わり等々を考えることで今まで気がつかなかった新たな発見があるかも知れません。これからは新しい未来を生きる上でも大切だと思います。

多くの人達へ、未来に”夢”と”希望”を与えることは極めて大切で政府関係者は特に本質を理解すべきで、その重責を政権に携わる人達は責任を有していると思いますし、その証を国難の今こそ国民の前に迅速に示すべきです。現状は政治屋になったような人が多いように思います。

今、私達は世界の国々と違い、経済優先と命の安全のどちらを選ぶかを問われていますが、多くの日本国民は命の安全を選ぶと思います。しかし、現状は厳しく今を生き抜くため、多くの人達が通勤しています。何気ない行動が日々の生活のため他人の命の安全を犠牲にした行動をしていることも事実だと思います。

国、地方のリーダー達に絶対妥協しないでほしいのは休業補償が出来ないから、人との接触8割が達成出来ないと言う理屈です、命が大事か経済が大事か・・・最終的にはリーダーシップにかかってくると思います。今、日本は国難でリーダーの手腕で日本、地方の未来が激変します。時には厳しい、冷徹な手腕も必要です!全ての責任のもとリーダーの策が成果を出さなかったとしても、後世評価されるでしょう。よく考えると国、地方のリーダー達も間違いなく可笑しな憲法、先を見ていない目先ばかりの新法等に翻弄されてしまっているように思います。犠牲者を少なくするには孫子の兵法も明確にこのことを示しています。

 

政府は“ワクチン開発資金を早急に増額”し未来に夢、希望が持てるようにワクチン開発の第一歩が大切だと思います。3密(密閉空間、密集場所、密接場面の回避は3月9 日 政府専門家会議の見解で根拠があります。)を厳守することに尽きると思います。この3密に辿り着くまで政府専門家会議の人達は大変な労力を要していると思います。3密を厳守するように国は訴えていますが国民に最も影響力があるテレビでは、3密何処吹く風の番組ばかりが目につきます。過去の番組でしょうが、どうしても日々の行動に大きな影響を与えていると思います。過去の番実ですよテロップを表示するわけでもなくテレビ局は利益のためなら関係ないのでしょうか、寂しい限りです。

先進国で日本のように性善説で国難を回避しようとしている国は日本以外には無いと思います。多くの先進国は日本の性善説策に大きな疑問、不信感を持っているとも言われています。

特に、日本の医療関係者の危険を顧みない奮闘は多くの国民に大きな影響を与え、希望を与えていると思います。日本の策が上手く行くかは私達一人々にかかっており、待ったなしの状況だと思いますし、日本の未来に大きく関わることだと思います。公表資料等から素人なりに見ると、人との関わり80%削減(10人会っていたのを2人にする。)は可能だと思います。是非、武士道の任(思いやり等)の心を思い出し、80%削減を達成したいものです。必ず2週間後に変化を感じることが出来るでしょう。

今、多くの人達は働きたくても働くことが出来ない、休みたくても有給が無い人達で溢れようとしています。政府策に協力したくても、多くの職業では有給保証がないため日々を生きて行くために仕事上やむを得ず、3密等を行っていると思います。

多くの国民が明日を生きて行くためにも迅速、早急な第2段目の新たな一律10~30万円給付を望んでいると思います。支給後は確定、青色申告時に調整すればいいと思います。国難の今こそ実施すべきです。日本は世界有数の経済大国のはずです。

どうしても避けられない休業補償、私達が理解しておかなければならないのは世界目を向けた場合、休業補償を行うのは世界で日本だけです。世界に目を向けた場合、国難(有事)にこのような考えは存在しません、一時金等々支給で終わりのようです。私達は基本に戻り、命と経済はどちらが大切かを考えることも必要だと思いますし、休業補償は短期の場合は条件付きでは一応可能ですが、長期になった場合不可能であることを私達は理解すべきです。多くの相談窓口等もあり相談対応可能のように思います。

 

日本は世界から見たら、本当に自然豊かで天皇を頂点とした極めて恵まれた楽園のような国です。勿論、格差問題等々山積です。この社会を維持、世界に貢献することは私達の幸せに繋がると思います。有史以来、先人たちは幾多の国難を克服してきました。今回の未知のウイルスと戦うには私達がワンチームになる必要があり、奮闘している医療関係者等をどうしても支援する必要があると思います、何故なら医療崩壊は夢、希望の崩壊に繋がるからです。

先ずは自国・地域・家庭ファーストに徹するべきとともに、特に「”感染者、その家族等々”」に対する武士道の任(思いやり等)の心は決して忘れてはならないと思います。

先ずは、人との接触80%削減を目指し、2週間後に変化を感じましょう。この変化は未来の夢、希望へ間違いなく繋がると思います。

桜のシーズンは過ぎようとしていますが、きっと桜達は来年今年の分も見事に咲かせてくれるでしょう。その時はビール等を手に互いに花見を盛り上げましょう。

 

 


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