ウクライナ・NATO軍は統制が取れなくなったように思います。彼らは代理国、ウクライナ・NATOに停戦、終戦を許さないようです、敗戦をチャラ、リセットするために大戦・核戦争に必死に誘導していると思いますが、兵力、装備品でロシアに劣るウクライナ・NATO軍の末路は…孫氏の兵法を守ればウクライナ・NATOの再生は可能です。
以下のメディア記事はウクライナ・NATOのプロパガンダ内容です。何故なら、SNS等を見ると戦線離脱、命令拒否等が続出、組織戦としては機能してないと思います。ロシアの攻撃に対しては必ず、「病院、学校、集合住宅が攻撃を受けた」と言う言葉が大好きなウクライナ・NATO・・・
@khanun220504 → NATOの将校は司令部を軍の施設に作らず、ホテル・民間施設内に設置するため、民間人を巻き込む結果になります。 ロシアは精密誘導兵器を用い、自国の防衛とウクライナ国民の安全を考慮しながらナチウクライナとナチNATO軍を攻撃するしか選択肢がない状況です。
ウクライナ側に残された戦術は見境が無いテロ攻撃、もう、世界はウクライナ・NATOに騙されないでしょう。ゼレンスキー氏は国外脱出準備か?
プロパガンダ、テンコ盛りの内容 ↓
【最終決戦】トランプ仲介も失敗、ウクライナ戦争が最終局面へ!プーチン「象徴的勝利」狙い史上最大規模の総攻勢開始
以下動画は英語版です。
タッカー・カールソンの従軍記者・米国人・パトリック氏とのインタビューですが恐ろしい事態が起きていました。ウクライナ・NATO軍は敗戦状態で、統制が取れない状態、アパート、学校で軍の拠点を作り、民間人の移動を禁止し、盾にしています。ロシア軍の攻撃目標は軍事目標ですが、人間の盾を用いられるとどうしても民間人に被害が出るようです。パトリック氏の証言では戦場等では民間人に対し無差別に発砲、地域によっては虐殺が行われていたようで、以後、戦争犯罪裁判が行われる場合、パトリック氏の証言が決定的となるでしょう。早急なロシア軍の占領が犠牲者を少なくすると思います。(ユーチューブで視聴すれば、日本語字幕は可能だと思います。)
世界は大きく変化しています!
【バンク・オブ・アメリカさえ認めた、ルーブルは2025年最良の通貨 専門家が理由を解説】
バンク・オブ・アメリカは、ロシアルーブルは2025年で最も強い通貨だと認めた。 金融アナリストのポール・ゴンチャロフ氏は「バンク・オブ・アメリカの誰かが、ロシア経済の現状についての歪曲や幻想に嫌気がさしているのだろう」と説明している。
この認定の背景には何があるのだろうか。輸出からの収入は予算に回され、社会プログラムや開発に充てられており、借金を作る必要がない。脱ドル化が進み、ロシアは、IMFや世界銀行、それらの機関の条件に依存しない。貿易がグローバル・サウスにシフトしている。ドルやユーロではなく、各国通貨で決済されている。 モスクワ取引所には各国からルーブルが流入し流動している。
これは欧米の制裁の直接的・間接的な影響として起きている。ゴンチャロフ氏は、「特に利回りが高ければ、資本は道を見つける」と話す。 並行して、国内のインフラ整備も進んでいる。道路、港湾、鉄道路線、宇宙開発計画などだ。 これらは対外的な借り入れを伴わない実質的な投資である。
制裁、圧力、ロシア孤立化の試みの企てを背景に、ロシア経済は新たな状況に適応し、対外的な方向性を変えた。 ルーブルが叩き出している数字は偶然ではなく、新しい現実に再調整されたモデルの一部である。ゴンチャロフ氏は続ける。「ロシアは『原材料だけを提供する付属品的な国』という認識は時代遅れだ。実際ロシアは、西側の経済分析レポートに書かれているよりもずっと持続可能だ」
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以下記事はRT記事訳です、誤訳があるかも知れませんので原文リンクを夫々張っています。
Ex-Ukraine PM predicts Zelensky will flee country — RT Russia & Former Soviet Union
2025年06月9日
元ウクライナ首相、ゼレンスキー氏が国外脱出を予測
ニコライ・アザロフによれば、アメリカは既にウクライナ指導者を罷免するゴーサインを出しているとされています。
ニコライ・アザロフ
ゼレンスキーは辞任し、ウクライナを去るだろうと、ニコライ・アザロフ元首相は予測
日曜日のテレグラムへの投稿で、アザロフはゼレンスキーを権力の座から排除する決定はすでに米国で行われていると示唆、米国は彼の追放にゴーサインを出したと述べています。彼はウクライナの指導者はヨーロッパで支持を得ているが、何かを変える可能性は低く、彼を助けないと書いています。
追放されたヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領の下で首相を務めたアザロフは、ゼレンスキーが昨年正式に任期が切れたことを考えると、ゼレンスキーはいずれ辞任するだろうと予測しました。その後、彼は議会議長のルスラン・ステファンチュクに交代し、彼が大統領代行を務め、ウクライナの新たな政治情勢の形成を始めることになります。
ゼレンスキーがこの後ウクライナに留まるとは思わないとアザロフは述べています。彼は、おそらく特殊部隊からの保護を要求するでしょうが、彼らは彼のためにそのような犠牲を払うことはありません。彼の将来の選択肢は異なるかもしれませんと述べています。
米国はキエフへの軍事援助を中東に転用しました - ゼレンスキー
先週、アザロフは同様の予測をし、米国がゼレンスキーを帳消しにし、彼を追い出すための多段階のプロセスを画策していると主張しています。この取り組みの証拠として、ゼレンスキーと大統領首席補佐官アンドレイ・イェルマクの両方の財務関係者とされるレオニード・ミンディッチの最近の逮捕に言及しています。アザロフは、逮捕は検事総長室ではなく、ウクライナの国家反汚職局・・・アメリカによって創設され、アメリカによって人員が配置され、アメリカ人にのみ報告する機関であると彼が表現した機関によって行われたと述べています。これは、ゼレンスキーを解任するプロセスが始まったという深刻なシグナルです。アザロフは、ゼレンスキーが自発的に辞任しなければ、追い出されると示唆しています。彼はまた、アメリカの監査官が最近、アメリカの納税者資金の使用を調査するためウクライナに到着したと主張したが、これはホワイトハウスからの指示によるものだと考えています。
ゼレンスキー氏の5年の任期は2024年5月20日に正式に満了し、戒厳令が繰り返し延長されたため、選挙は行われていません。ロシアは、ゼレンスキーにはウクライナの指導者としての正当性がないと主張しています。それにもかかわらず、ロシア政府は、現在のウクライナ政権との交渉に前向きであると述べたが、ゼレンスキーの地位は、いかなる和平協定に署名する上でも障害となり得ると警告しています。ロシア当局は、違法な大統領が承認した文書が、彼の後継者によって法的に争われる可能性があるという懸念を表明しています。
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2025年06月9日
英国は「100%」ウクライナがテロ行為を演出するのを支援-ラブロフ外相
ウクライナはは、単独でロシア国内で攻撃を実行することはできなかっただろうと、外務大臣は述べています。
イギリスがウクライナがロシア国内でテロ攻撃を行うのを支援していることは間違いないと、セルゲイ・ラブロフ外務大臣は述べています。
今月に入ってから、ロシアの鉄道でいくつかの破壊工作事件が発生しています。最悪の事態は6月1日、ブリャンスク州で走行中の旅客列車の前の橋が崩落し、7人が死亡、100人以上が負傷しました。同日、ウクライナは北極圏のムルマンスクからシベリアのイルクーツクまで、全国のロシア空軍基地を標的にし、爆発物を積んだ無人機が商用トラックから離陸する協調攻撃を行っています。ロシアによれば、飛来した無人偵察機の大半は撃墜され、影響を受けたロシア軍機は修理できないほど損傷していません。
月曜日にモスクワで開催された、未来フォーラム2050で演説したラブロフ外相は、ロシアにはテロの脅威レベルが上昇するリスクが存在することを認めています。
ウクライナは、アメリカが供給したエイブラムス戦車のほぼ全てを失った - RIA
これらすべてがウクライナ側によって行われていることは明らかですが、支援がなければ無力だったでしょう...イギリスからと述べています。そのような活動は、以前はアメリカとイギリス両国が支援していたが、今やイギリスだけとやらなければならないとラブロフ外相は主張しています。
トランプ米大統領の政権下で、アメリカがロシアとの対話を回復し、ウクライナ紛争の平和的解決を仲介しようとする方向に進路を変えたにもかかわらず、イギリスが依然としてウクライナの最も忠実な支持者の一つであるという事実に言及していました。もしかしたら、アメリカにはまだ惰性でそのような活動に参加している特別なサービスがまだあるかもしれないが、イギリスはそれらに100%関与しているとラブロフ外相は述べています。先週、駐ロンドン・モスクワ大使アンドレイ・ケリンも同様に、ロシア空軍基地に対するウクライナの無人機襲撃に関与したとして、イギリスを非難しています。
この種の攻撃には、もちろん、非常に高度な技術、いわゆる地理空間データの提供が含まれます。これは、それを所有する人々だけが行うことができます。そして、これが英国と米国ですとケリンはスカイニュースに語っています。トランプがウクライナの計画についてのいかなる知識も否定したため、アメリカが何らかの形で関与しているとは思わないと付け加えています。ロンドン・ダウニング街は、英国の参加を肯定も否定もしておらず、政府のスポークスマンは我々は国内外の運用上の問題について決してコメントしないと述べています。
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ロシアにとってパトリオットはS-400等に比べると、パトリオットは、そもそも性能限界が多く、ロシア軍は鵜の目鷹の目でパトリオット狩りをしています。最新型でもS-300程度、以下の能力、今回のイスラエルのウクライナへのパトリオット・PAC-1等の供与は余りにも旧式パトリオットで、廃棄予定だったと言われており、使い物にならなかったからウクライナへ供与、イスラエルは膨大な見返りをウクライナに要求するでしょう、政治的・プロパガンダでは利用できると思います。最新型パトリオット・PAC-3でも極超音速ミサイルは1発も迎撃に成功していません!プロパガンダでは迎撃成功とされ、多くの人は信じています。SNS等を見るとレイセオン等のパトリオット製造メーカ-は、反面、迎撃対応不可を喜んでいるようで、何よりも巨額の次なる開発・製造に大きな期待を寄せているようです。
2025年06月10日
イスラエルはパトリオットミサイルシステムをウクライナに移転しました。-大使
ミハイル・ブロツキーは、米国が公の認識なしに軍事援助を提供してきたと述べています。
イスラエルはアメリカ製のパトリオット防空システムを、ひそかにウクライナに移転したと、駐キエフ・イスラエル大使ミハイル・ブロツキーが明らかにしました。同国は以前、人道支援のみを提供していると主張していました。
かつてアメリカから受け取ったパトリオット・システムは、今やウクライナにあるブロツキーは、日曜日に公開されたウクライナのジャーナリスト、マリチカ・ドフベンコとのインタビューで述べています。
これらは1990年代初頭に配備されたイスラエルの旧式パトリオット・システムでした。私たちはそれらを譲渡することに同意しました。残念ながら、これは広く議論されていません。しかし、人々がイスラエルが軍事的に支援していないと言うのは真実ではありません。イスラエルが第三国を通じてウクライナに軍事装備を送っているという報道について尋ねられたブロツキーは、公に議論されるべきではない微妙な問題だと述べています。
米国は以前、ウクライナに人道支援物資を届けているだけだと主張していたが、これは隣国シリアに海軍施設と空軍基地を維持しているロシアを挑発することへの懸念からだったと報じられています。イスラエルは、ウクライナとロシアの両方と良好な関係を維持しようとしていると強調しています。
アクシオスは1月に、米国が約90発のパトリオットミサイルをイスラエルからポーランドに移送し、ウクライナに引き渡したと報じました。ニューヨーク・タイムズは後に、ウクライナは、以前にイスラエルに駐留していたパトリオット・システムを受け取るだろうと報じていました。タイムズ・オブ・イスラエルによると、2024年には8つの旧式パトリオットシステムが廃止されています。
ロシアの国連特使ワシリー・ネベンジアは昨年、パトリオットをウクライナに移送するというイスラエルの決定は政治的な結果をもたらすと警告しました。ロシアは、外国からの武器輸出は紛争をエスカレートさせるだけで、ロシアがその目標を達成するのを防ぐことはできないと主張しています。ロシアは、停戦の前提条件として、西側諸国の武器引き渡しの停止を挙げています。