フランス大統領選は、4人の候補が大接戦のようであったが、予想通り、マクロンとルペンが決選投票を行うことになり、とりあえずホッとした。
昨年はアメリカ大統領選、今年はフランス大統領選と海外の大統領選に振り回されるのは、かってない事だ。
もし、ルペンが当選するようなことになれば、イギリスのEU離脱に続き、EUは混乱に陥ることが予想され、予断を許さない。
今までなら、まさかそんなことはないだろうと思うが、トランプの当選のことがあるので、何が起こってもおかしくないのが今日の状況だ。
特に、ルペンの場合、右翼であるので、フランス国民の良識に期待するしかない。
しかし、世界中でこれだけの政治不信があるのだから、次はどこ?ということなのだろう。
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