想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

バレエ音楽 「白鳥の湖」ハイライツ (LONDON SLC 1143)

2010-10-25 11:20:43 | 音楽

エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団

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高校1年の時に観た、2本立て映画の1本が「舞踏への招宴」というバレエ映画であった。後半はボリショイ・バレエ団の「ジゼル」で、プリマのウラノワにすっかり魅せられ、バレエが好きになった。

しかし、当時、「男がバレエなんて」という時代で、受験勉強もあり、封印した。

1963年、英国ロイヤル・バレエ団が来日し、マーゴ・フォンテーンがソ連から亡命した天才ダンサーのヌレエフと踊るということで話題になり、観に出かけた。前方の席で、映画で見た優雅さより、飛び跳ねる時の音の大きかったことが印象に残っている。

その後、レニングラード・バレエ団ほか、機会があれば時々楽しんでいる。マイヤ・プリセッカヤの「瀕死の白鳥」は、印象に残っているひとつである。

先日、オーストラリア・バレエ団の「白鳥の湖」を観る機会があったが、今までの古典バレエの振り付けと異なり、興味深かった。

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1 コメント

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マーゴ・フォンテーンとヌレエフをご覧になったの... (Unknown)
2010-10-27 12:24:11
マーゴ・フォンテーンとヌレエフをご覧になったのですか。うらやましいです。
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