想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

GOLDEN SCREEN DOUBLE DELUXE (SEVEN SEAS GW 3,4)

2011-03-28 17:02:58 | 映画

サウンド・トラックより

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プロ野球の開幕が、4月12日になったことで、巨人が日程調整に苦労しているとのことである。この間のプロセスを見ると、同情する人は少ないと思うが、東京ドームにこだわらず、この際、思い切って、地方都市の開催を増やしたらどうだろう。巨人人気が低迷し、野球放送の視聴率も下がる一方なのだから、地方開催による新しいファンの開拓が、将来の野球界の発展に寄与するだろう。ピンチをチャンスに変える発想が必要だ。

原発もそうだが、トップのリーダーシップが求められる。

さて、エリザベス・テイラーの死亡記事が掲載されていた。我々の年代の者にとっては、忘れられない映画スターの一人であり、79歳という年齢には意外な感がした。

8回結婚するなど、話題の多い女優であったが、ロバート・テイラーとエリザベス・テイラーは美男、美女の代名詞であり、彼らが出演しているだけで、映画はヒットしたものだ。美女であるためか、演技については、あまり評価は高くないが、それでも、アカデミー主演女優賞を2度獲得している。

「陽のあたる場所」(1952年公開)、「花嫁の父」(1953年公開)、の彼女は、本当にきれいだった。

スター中のスター女優と云えば、

マレーネ・ディートリッヒ

グレタ・ガルボ

ミッシェル・モルガン

イングリット・バーグマン

エリザベス・テイラー

マリリン・モンロー

オードリー・ヘップバーン

といったところであろう。

他にも、ヴィヴィアン・リー、グレース・ケリー、ダニエル・ダリューと、それぞれにとって、忘れられないスターがいると思うが、独断をお許し願いたい。

このレコードの中に入っている、彼女の主演映画は、夫であったリチャード・バートンと共演した「いそしぎ」のみであった。確かに、記憶をたどってみても、映画主題歌がヒットした映画は、あまり思い出せない。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ソフィア・ローレンが抜けている。 (eigasuki)
2011-03-31 10:09:01
ソフィア・ローレンが抜けている。
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日本の女優も抜けていました。 (s.y.)
2011-03-31 10:13:41
日本の女優も抜けていました。
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