想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

初めての敬老会

2016-09-18 10:33:26 | 日記

市役所から敬老会の案内が来た。
自分では、まだ老人と思っていないので、この類の会合には出席しないのだが、地元出身の落語家が真打に昇進し、その落語を聞けるということなので覗いてみた。
対象者には、地元で使える1000円の商品券が配布される。
そういえば、以前のことであるが、スイミング倶楽部で、何処どこの市は無料パスが出るなどと話をしているのを聞いた。
高齢者が多くなり、市の財政負担も大変なのだろう。
100歳以上の者が増え、記念品を止めたとの話も聴く。
さて落語だが、演目は、「初天神」で、ポピュラーなので何度も聞いているが、団子の場面で終えてしまった。
落語より興味深かったのは、普段は表に出ない出囃子の三味線で、「さのさ」を、京都バージョン、東北バージョンと演じ分けるなど、楽しませてくれた。

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