想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

懐かしい景色

2020-07-28 08:09:25 | 映画

有料TVで1966年のジャン・ギャバン主演の映画を見た。
仏のギャング映画だが、やはりジャン・ギャバンは見ていて落ち着く。
パリから東京への金の密輸が登場し、当時の東京の姿が映し出され、私自身はその当時の東京を良く知らないが、こんなだったのだろうと当時を偲んだ。
晴海通りを走る都電や銀座の風景、多分ホテル・オークラと思われる別館入り口、丸いヘッドの新幹線、羽田空港・・・・
今となっては、当時を知る貴重な資料だ。
話は変わるが、ジジ・ジャンメール、オリビア・デ・ハヴィランドの訃報に接した。(まだ生きていた!)
ジジは、小さな体で羽根飾りをまとい舞台を動き回ったショーを思い出す。
オリビアといえは「風と共に去りぬ」のメラニー役だが、小学6年生の時に見たエロール・フリンと共演した「ロビンフッドの冒険」も思い出す。
ずいぶん昔の話だ。

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