想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

見ごたえのあった決勝戦

2017-12-18 15:01:40 | スポーツ

FIFAクラブ・ワールド・カップの決勝戦は見ごたえがあった。
本命の欧州チャンピオンのレアル・マドリードは、下馬評通りに強く、南米チャンピオンのグレミオを1-0で下して優勝した。
ワールド・カップの国代表チームと異なり、1年間を共に戦っているクラブ・チームだけに、両チーム共に、パス連携がよく、すばらしい内容だった。
得点力が売り物のレアルであるが、グレミオのシュートを1本に抑えた守備力もさすがである。
レアル・マドリードと言うと、クリスチャーノ・ロナウドとなるが、大会MVPをとったMFのモドリッチやマルセロが見事な個人技を見せてくれた。
このような試合だと、90分の試合時間はあっという間に過ぎてしまう。
やはり最高レベルの試合は見ごたえがある。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿