連日、ATPテニスをTVで観戦している。
さすがにトップ選手8人の大会だけにどの試合も見ごたえがある。
錦織は、初戦のジョコビッチ戦では力の差を見せ付けられたが、フェデラーとは好試合を演じた。
昨年、ナダルと好試合を演じ、今年は活躍が期待できそうだとブログに書いたが、ランクを5位まで上げる大活躍をした。
今シーズンはあまりパットしなかったが、来シーズンは、また、期待できそうだ。
楽しみなのは、ナダルの復調である。
準決勝では、ジョコビッチに敗れたが、予選を3勝0敗で通過し、来シーズンへの期待をつないだ。
ナダルーフェレール戦で見せた、フェレールの粘りのテニスは、錦織にも大いに参考になるだろう。
一方、世界野球は、トップ12チームの対戦とはいえ、ラグビーと比べても、試合レベルが低すぎる。
観客も少なく、オリンピック種目にはふさわしくないのかもしれない。