想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

プレイ・バック、ワールド・カップ

2014-07-21 11:44:38 | スポーツ

 

 

 

ワールド・カップの総集編が放映されていたので見直してみた。

 

決勝トーナメント1回戦の8試合は、すべて接戦で、勝敗はどちらに転んでもおかしくない試合内容であった。

 

負けたチームは残念なことだろう。

 

サッカーというゲームは、先制点のウエイトが大きく、その後の戦術も変わるので番狂わせが起きるチャンスが生じやすいようだ。

 

シュートがゴール・ポストに当たったり、丁度そこに人がいたりと、運も大きく左右するが、「運も実力のうち」ということだろう。

 

見直してみると、審判の微妙な判定が結構見られた。

 

あれだけ広いスペースを選手と一緒に走り回る主審はさぞ大変だろう。ある程度の見落としは已む得ない点がある。

 

大きな大会では、むしろ、線審以外に、もう1名、主審補佐を設けたらどうだろうとさえ思う。

 

今大会は、素晴らしいゴールキーパーが多かったようだ。

 

キーパーへの信頼感が、戦術にも大きく影響する。

 

オランダが、ペナルティ・キック合戦を見据えて、キーパーを交代させ、見事勝利を得たのは画期的であった。