想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

一足遅い花見

2014-04-08 15:57:38 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 

このところ、天候がおもわしくなかったので、花見に出かけるタイミングを逸してしまった。

 

今日は、天気も良いので、運動不足の解消を兼ねて、近所の河畔の散歩に出かけた。

 

ソメイヨシノは、かなり散ってはいるが、まだ満開の木も残っており、河原には茣蓙を敷いて楽しんでいるグループも見られた。

 

河畔には屋台が数軒残っていたが、休日に雨に降られた分を取り返すのは大変だろう。

 

桜は、種類によって、咲く時期が異なるので、かなりの期間楽しむことができるし、日本列島全体で見ると2カ月ぐらいになるのだろうか。

 

タブレットの道案内で歩いていると、結構綺麗な枝垂れ桜に出くわした。

 

小学校の入学式と桜は切り離せないが、今日は地元の小学校の入学式だったようで、多くの親子連れとすれ違った。

 

行きつけの割烹小料理屋でランチを取っていると、6人連れがたて続けに入店してきた。

 

入学する子供とその両親の2組の6人連れである。

 

私は、長男も次男の時も、妻任せで入学式に出席しなかったが、最近は、入学式には両親が揃って行くようだ。

 

この子供たちが成人するころ、地球環境はどのように変化しているのだろう。

 

今日の天気のようにクッキリ晴れているとよいのだが。