◇ 昨日の雨の日曜日の様子で、今日は何か開花するだろうと思っていました。
そうしたら夕方帰宅しますと、2種類の薔薇が咲いていました。
◇ まず、オールドローズのコンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン(HP)。
朝は、こんな感じだったのですよ。
それが私好みの、オールドローズ「らしく」咲きました。
ハイブリッド・パーペチュアル系というのは、オールドローズのさまざまな
系統が、さらに複雑に交配された系統だというのを、たった今知りました。
あっ、くんくんするのを忘れていました。
◆ 次の日の朝、つまり8日の朝日をあびた様子を追加しました。
◇ 次にウィリアム・シェイクスピア2000(ER)。
茎がウドンコ病で、しかも雨で花が湿って重く、形も崩れてしまってます。
それでも、しっかりもののイングリッシュローズだと、感心しました。
まだ蕾がたくさんありますから、深紅の薔薇に乾杯したいくらいです。
◇ それに、ウィンチェスター・キャシードラル(ER)が咲き始めですね。
やはり、明らかにメアリー・ローズとは違うようです。
たぶん開花したら、白く変化するのかもしれません。
何とも言えない趣のある、淡いシャクナゲ色のような開花の様子です。
でも、この蕾の色を見たら、白い花になるとは思えませんよ。
もう少し開花が進まないと、はっきりしないのかも…。
◆ これも8日の朝日をあびた様子を追加したもので、より「らしく」なりました。
◇ 出勤前には、このシャルロット(ER)も咲きそうだなあと思ってました。
どうも明日以降のようです。
これも定点観測?ということで、今度開花したら様子を同じように撮ってみる
ことにします。
少しわかりにくいですが、手前がシャルロット、奥がヘリテージ(ER)です。
◇ 他には…名前も知らない あなたと私♪
なのに不思議ね 胸がときめく (あなたのすべてを♪)
15年から20年来のお友達の薔薇です。
一昨年の暮まで、かわいそうにほったらかしでした。
うちで一番たくさんの花を咲かす株です。
クリスマスの頃にも必ず咲くから、これこそクリスマス・ローズ
朝の様子から、お昼に開花するかなあと思ってましたが…。
鮮やかなオレンジ色は、明日の朝かなあ。
◇ 薔薇の他にも、ミニ花壇には、いろいろと訳のわからないくらい咲いてます。
ルピナス⇒というのは真っ赤なウソで、デルフィニウムは、長雨に濡れ過ぎた
せいか、真っ白の花は折れてしまってコップ花。
かろうじて支柱でささえて2種類撮ってみました。
★ これまで、コメントにもデルフィニウムのことをルピナスと間違っていた
ことがあったと思います。
すみません、近くにルピナスも植えているものですから…。
ボケナス、ヤキナス、オタンコナスとは私のことです。
さて、食べられるのは…?
◇ そのデルフィニウムの葉っぱで雨宿りをしていたのが、オダマキちゃんです。
どっちも造形美がすてきだなあと感じ入っています。
◇ 夕方咲いていた、クレマチスのジャックマニー系ジプシー・クイーン。
実際の色は、もっともっとも~っと濃い紫です。
◆ え~と、突然ですが、久しぶりに猫ちゃん達(みんな♂)の揃い踏みです。
□ ボクリン(12歳) □ ピーチュー(推定10歳)
□ パカラ(推定8か月)
◇ そうそう、朝パンジー・ビオラの蜜を吸いに、アオスジアゲハが飛んで来まし
た。昨日の朝も小雨の中をひらひらと飛んでました。
OLDとERの薔薇がお好きなんですね。薔薇を始めたばかりの人は、まずHTから入っていって、いろいろ咲かせた挙句にOLDとかERにいくと聞いています。その辺、うちの庭はHT、T、FLを中心に、ちょっとばかりOLDとERがある程度です。どうも今ひとつコンセプトに欠けているようで…
それから、猫ちゃん、可愛いですねぇ。我が家の主も猫(トラ)の12歳です。なんか折節さんとは似ているようで…(失礼)
もしかして同年代?(重ねて失礼の段、お許しを)
これからも宜しくお付き合いの程を…
雨上がり日差しを浴びてお花が咲いてると
きれいさ倍増に見えません?
キキョウの新芽に水滴が止まってるだけで
かわいく見えてしまいます。
オダマキちゃん、かわいいぃ~~~
折節さん宅にはパカラちゃんのほかに
ボクリンちゃん・ピーチューちゃんがいたんですね。
パカラちゃんのいいおにいちゃんでしょうか?
そうなんです。
イングリッシュローズにオールドローズが好みです。
イングリッシュローズは、一昨年の秋、たまたま通販のHPを別の目的でのぞいたら、ウィリアム・シェイクスピア2000の巨大な深紅の薔薇が、目に飛び込んできたんです。
その印象が、それはそれは強烈でした。
それまで、薔薇はむずかしいという先入観と、南側の日当たりがよくなかったので、バラ栽培は諦めていました。
でも、有島薫さんでしたか、薔薇の初心者には、イングリッシュローズが向いてますとかいう対談か何かを読んで、イングリッシュローズを育ててみようという気になったんです。
イングリッシュローズも改良が進んで、最近のは病気に強いのが多いですよって、妙に説得力があったのを覚えています。
真っ先に買ったのが、これはアンティークタイプのモダンローズですが、レオナルド・ダ・ヴィンチでした。
そしてジュビリー・セレブレーションとヘリテージの2種類のイングリッシュローズを通販で買ってみました。
それから、あと数種類買って、すべて鉢植えでやってみました。
一年間、あっと言う間でしたが、ヘリテージやエグランタインなんて、枝ぶりもとても素晴らしくなったように思いますし、十分に楽しみました。
オールドローズは、以前住んでいた愛媛県の家に、いま考えたら、ポートランド系みたいなかわいいピンクの芳しいオールドローズを白いフェンスにからませていました。
どうしてもそれが心に残っていたんでしょうね。
それと、去年ずっと、庭の南側の日当たりを見てましたら、春から秋にかけて結構日が射しているのがわかりました。
これなら、薔薇の置き場がぐっと増えると…。
だから、この冬から春にかけて、一気にオールドローズもイングリッシュローズも増えました。
でも、何もわからずに好き勝手にやっているだけです。
薔薇は強いから、思いっきり生きようとする姿勢がいいですね。
猫ちゃんは同い年がいるんですね。
私は、いつもパカラとプロレスごっこしてから寝ています。
ヤツも蹴りがずいぶん強くなりました。
すみません、長くなってしまいました。
雨上がりの庭って、ほんときれいですよね。
緑も花も、特にこの時季は瑞々しくて、若さにあふれているようで、恵みの雨だったんだなあって思います。
その代り、鉢やポットは土が跳ねたりして汚くなって、水で洗い落とすのが面倒くさかったりして…。
今日はいい天気で一気に気温も夏日でした。
これからは、鉢植えは水遣りが欠かせないようになりますね。
きれいな花を見たかったら、それくらい当り前ですが…。
何種類くらいのバラをお持ちですか?
あはは^^バラが咲いたのに、クンクンし忘れるなんて!
私にはありえない事だわ♪
クンクンするために育てている・・・といってもいいくらい♪
ラッキーのお散歩コースに、それはたくさんのバラを
育ててらっしゃるお家があってね、その前を通ると
なんともいえないいい香りがするんです^^
きっと、折節さんのお庭もそんな感じなんだろうな~と
ふと思いながら、お散歩してました^^
時々は、立ち止まって、花から花へとクンクンさせてもらうの♪
シャルロットとヘリテージの定点観測♪
咲き始めと、咲ききったところでは、まったく表情が
違いますモンね!楽しみだな^^
名前の分からないバラって、うちにもあります。
でも、このバラは、もうクリスマスローズってことで
いいかも♪(ややこしいかな?)
寒い冬に、この暖かな色はなによりのクリスマスプレゼントね~♪
ボ、ボクリンくんのお腹・・・自分を見ているようで
笑うに笑えないなぁ・・・
ビーチューくんや、パカラくんみたいにスマートになりたいわ^^;
プロレスは、いつもパカラくんとだけ?
他の猫ちゃんたちは、やきもちやかないのかなぁ?
今日は散髪して帰ったら、日が暮れていきました。
だから暗くて、薔薇の乾いた鉢などに水遣りするのがやっとで、くんくんはまた明日の朝ね。
バラはですね、ミニバラを除いて28品種ありました。
その上に、クレマチス、クリスマスローズ、紫陽花。それから、間違っても仕方がないくらい花壇に植えた知らない花の数々、寄せ植えの花…忘れた頃に出てくる土着?の球根花。
収拾がつかないくらい収集したお花達、な~んてね!
園芸の時間が取れる週末に早くならないかなあと、待つ身のつらさよ、腹の重さよ!
ボクリンのお腹って、すご~く〇るんでいますが、え~っ
ホントなんですか~っ?
早くミニ花壇№2を完成させないと、そのために買った苗のお花が全部終わってしまいそうです。
まあ、メインの薔薇がこれから咲き続けますし、万が一ですが、ほのかに香るお庭ができるのかもしれませんね。
定点観測、期待して下さいねと言いたいですが、期待はずれかも…。
でも蕾はいっぱい、枝ぶりもうちではりっぱな方だから、何とか格好つかないかなあと思ってます。
そんでですね、パカラだけなんですよ、私になついているのは…蹴りの力も強くなりました。
ボクリンもピーチューも、兄ちゃんだけに寄って行きますが、私らにはひざにも乗りません。
そうそう、オレンジ色の文句も言わずにひたすら毎年咲いているバラ…わたしの中では、これこそ「クリスマスローズ」です。
折節さんのバラやお花は大丈夫でしたか?
かんみ、心配で気が気じゃなかったです・・・
帰ってチェックしたらなんとも無くて安心しました
雨も多いし、やですね~
朝方は、ビュンビュンと、ものすごかったですね。
ミニバラが一つ落っこちて、鉢が割れちゃいました。
あとは枝ぶりの良い、エグランタインやジュビリー・セレブレーションなどの鉢植えを全部重石などで支えたり、支柱を立てたり…朝っぱらから大変でしたよ。
それでも帰宅したら、枝が折れていたのが2つありました。
スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが、少しショックでした。
順調に複数のシュートが、伸びてはいましたが…。
もう一つはりっぱな「葉薔薇」のコンテ・ドゥ・シャンボールでしたから…ホッ!
まあ、そのくらいで済んだらいいかと、あっさりしたものです。
かんみさん、何ともなくてよかったですね。