□ エグランタインの二番花が咲き始めて…。
(Eglantyne"Masako"/ER 1994)
◇ 昨日、今日と、連日夏日が続いて、四国は梅雨明けになった。
うちの近くから四国(愛媛・佐田岬半島)が見えるのに、こちらは梅雨明けまだ。
季節に九州が置いてきぼりされたのではないが、お隣の「島」の梅雨明けの早さ。
「気象学」は先端科学だが、ただ「梅雨明けしたと見られる」とは、こは如何に?
□ この時季、バラにとって厳しくなってきたか、「栄枯盛衰」の早いこと。
□ それでも、バラはゆかしい、この「スカボロー・フェア」のように。
(Scarborough Fair/ER 2003)
◇ 確率は、列記とした数学(これも論理性の塊り=科学)の世界。
だから「~したと見られる」は、確率のつもりだろうか、でも歯切れの悪いこと。
「予報」と「予想」の違いはわかっても、最初から腰の引けた「言い逃れ」
そう感じることがあるのは、私だけだろうか?
(山本志織さんの予報なら、無条件で頷くけど)
□ 梅雨時には、きっぱりとした真白のバラ「アイスバーグ」がよく似合う。
(Iceberg/F 1958)
◇ そんな「夏日」や「熱帯夜」の暑苦しさのような話はこれくらいで、薔薇の様子を。
春の一番花とは、その姿に明らかに変化の見られるのが多い。
それに誘引しない限りは、春よりも一段と小高い位置で咲くようだ。
断固としてカップ咲きを守り通すものもあれば、ダリアみたいなポンポン咲きまで、
姿、かたち、色、蒸し暑い日本の夏に適応して、頑張って咲いているのだろう。
□ ダリアのようなめずらしい姿の「L.D.ブレスウェイト」
(L.D.Braithwaite/ER 1988)
□ 「ザ・ダーク・レディ」その名を彷彿させるには対極の明る~い「紅色」
(The Dark Lady/ER 1991)
◇ 梅雨の長雨を経て、堪えてかつ伸び伸びと葉を広げ、愛らしい花を咲かす。
二番花が終わったら、夏空高く秋の気配を思わせる雲が出現するだろう。
その頃になると秋の返り咲きに備えた弱剪定の作業が必要、私はそれが好きだ。
それまで楽しめるだけうんと楽しむ、単純な喜び方を薔薇も望んでるに違いない。
□ 「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」は、涼しげで、かつ魔性の色。
(Charles Rennie Mackintosh/ER 1988)
□ 門扉の横に「ギボウシ」(リュウゼツラン科ギボウシ属の多年草)が咲き始めた。
『金木犀の前にギボウシが咲き出したの気がついてる?』
『知らない…どれよ?』
『薄紫の優しげな花よ、誰にもらったんだっけ?』
『あぁ、これ? え~と、もう忘れた』
※ たった一日前にHaruさんのブログで、これがギボウシと知った。
それだけで偉そうに知ったかぶりをする旦那、会社へすっ飛んでった。
(Eglantyne"Masako"/ER 1994)
◇ 昨日、今日と、連日夏日が続いて、四国は梅雨明けになった。
うちの近くから四国(愛媛・佐田岬半島)が見えるのに、こちらは梅雨明けまだ。
季節に九州が置いてきぼりされたのではないが、お隣の「島」の梅雨明けの早さ。
「気象学」は先端科学だが、ただ「梅雨明けしたと見られる」とは、こは如何に?
□ この時季、バラにとって厳しくなってきたか、「栄枯盛衰」の早いこと。
□ それでも、バラはゆかしい、この「スカボロー・フェア」のように。
(Scarborough Fair/ER 2003)
◇ 確率は、列記とした数学(これも論理性の塊り=科学)の世界。
だから「~したと見られる」は、確率のつもりだろうか、でも歯切れの悪いこと。
「予報」と「予想」の違いはわかっても、最初から腰の引けた「言い逃れ」
そう感じることがあるのは、私だけだろうか?
(山本志織さんの予報なら、無条件で頷くけど)
□ 梅雨時には、きっぱりとした真白のバラ「アイスバーグ」がよく似合う。
(Iceberg/F 1958)
◇ そんな「夏日」や「熱帯夜」の暑苦しさのような話はこれくらいで、薔薇の様子を。
春の一番花とは、その姿に明らかに変化の見られるのが多い。
それに誘引しない限りは、春よりも一段と小高い位置で咲くようだ。
断固としてカップ咲きを守り通すものもあれば、ダリアみたいなポンポン咲きまで、
姿、かたち、色、蒸し暑い日本の夏に適応して、頑張って咲いているのだろう。
□ ダリアのようなめずらしい姿の「L.D.ブレスウェイト」
(L.D.Braithwaite/ER 1988)
□ 「ザ・ダーク・レディ」その名を彷彿させるには対極の明る~い「紅色」
(The Dark Lady/ER 1991)
◇ 梅雨の長雨を経て、堪えてかつ伸び伸びと葉を広げ、愛らしい花を咲かす。
二番花が終わったら、夏空高く秋の気配を思わせる雲が出現するだろう。
その頃になると秋の返り咲きに備えた弱剪定の作業が必要、私はそれが好きだ。
それまで楽しめるだけうんと楽しむ、単純な喜び方を薔薇も望んでるに違いない。
□ 「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」は、涼しげで、かつ魔性の色。
(Charles Rennie Mackintosh/ER 1988)
□ 門扉の横に「ギボウシ」(リュウゼツラン科ギボウシ属の多年草)が咲き始めた。
『金木犀の前にギボウシが咲き出したの気がついてる?』
『知らない…どれよ?』
『薄紫の優しげな花よ、誰にもらったんだっけ?』
『あぁ、これ? え~と、もう忘れた』
※ たった一日前にHaruさんのブログで、これがギボウシと知った。
それだけで偉そうに知ったかぶりをする旦那、会社へすっ飛んでった。
優しい色で咲いていますね!
わざわざ書いて下さって・・・
奥様へ格好よく(?)お話できて良かったかしら!?
お役に立ったようで・・・(笑)
この時期、バラの咲き進みが早くなりましたね!、
蕾から翌日は一気に開花、さらに次の日は・・・
これからはバラにとって最悪の日々ですね~
軽井沢で咲くバラが幸せに思えました・・・
でも、負けずに、頑張らなくちゃ!
この数日、真夏日が続いているせいか、
バラの花持ちが急に低下して来ました。
一日、二日でもう花びらが散って行きます。
その中で二番花を盛んに咲かそうと元気な株があるのも健気でいいです。
それに、新しいシュートがどんどん太く伸びて、
新旧交代もちゃんと進んでいるんだなあと思います。
私なんか、今日の昼間は青菜に塩の状態でしたが、
こんな日に限って、リビングのクーラーが壊れてしまって、
でも15年もよく持った方ですよね。
夕方、Y電気に慌てて買いに行きました。
明日には付くそうで、ホッと胸をなでおろしました。
これで、軽井沢と気温・湿度だけでも負けないで済みます。
ギボウシは、お陰さまでタイミングがよくて、エヘン♪でした。
ありがとうございました。
うちでは、知らない花の咲くことが多いのです。
花の名前が頭に入ってくる瞬間ってそんなものですよね。
私も何度聞いても忘れていたような(きっと本当には興味がなかったんでしょう)花の名前を劇的に覚える時があります。
ああいうのって不思議ですよね~。
そうするとその花を見る度、覚えたその時の光景まで出てくるようになったりします(笑)
あの~。。。。ちなみに私のブログに再三登場している「ホスタ」とは、つまり「ギボウシ」ですので、ま、そこんとこもヨロシク(^m^)プププッ
知らないなんてね、milkyさん、恐れ入谷の鬼子母神でざんしょ
ブログ、丹念に読んで見ているつもりでも、自分の好みにどうしても目が行くんでしょう。
ホスタか…洗濯物…ホスタ?
はるかなるスワニー河…あれは、フォスター♪
先日ゲーテの川柳をご紹介しましたが、あれといっしょですね。
ギョエテとはおれのことかとゲーテ言い
ギボウシとはオレのことかとホスタいい
自分の集中力のなさというか、知ろうとしないことに、これでも少しがっくり来たんですよ。
食欲は減らなかったですが…。