◇ 梅雨の真っただ中だからといえばそれまで、先週末といい、今週の半ばといい、よく降る印象の強い雨の季節です。
庭のバラたちは二番花を咲かせ始めましたが、けさも降りしきる雨に濡れてしまって、若干かわいそうな気持ちになりました。
そんな中で先日咲き始めたうっすら淡いアプリコット・ピンクのバラの花、ようやく名前がわかって、何だかホッとしました。
明日の土曜日もこちらは午前中が雨予報、朝から西海岸へのドライブの予定ですが、山間部の高速道は大雨や霧でなければいいのですが…。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
（Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England）
二番花の蕾を多くつけていましたが、
ほとんどが雨の中の開花となってしまいました。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
（Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England）
先週も雨の中の開花でしたが、ついてない二番花…。
□ エグランタイン
（Eglantyne S 1994 D.Austin England）
二番花が特に美しい品種との印象が強いのですが、
さすがにこの雨では気の毒な感じです。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
（Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France）
このオールド・ローズは、鉢を軒下に置いていますので、
雨にほとんど濡れずに咲き始めました。
□ せっかくの花も、こうも濡れたら傷みも早いと思います。
□ この鉢植えは、玄関の軒下で雨をしのいでいます。
□ アンブリッジ・ローズ
（Ambridge Rose S 1990 D.Austin England）
清楚なアプリコット・ピンクのバラ。
雨の季節にお似合いかもしれません。
□ こちらも開花してから、鉢を軒下に移動させています。
□ ザ・プリオレス
（The Prioress S 1969 D.Austin England）
名前がわかって、とにかくホッとしました。
イングリッシュ・ローズの図鑑で確認しました。
（別冊NHK趣味の園芸 イングリッシュ・ローズのすべて 2010）
□ 「咲き進むと白くなり、カップの形を長く保つ…」 そのとおり！
オールド・ローズのラ・レーヌ・ヴィクトリアが交配親です。
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こちらは土曜日の午後からは雨は上がったみたいで（長崎県に行ってました）、今日も一日まずまずの天気でした。
久しぶりに庭仕事ができると勇んでみたものの、暑くて暑くて、仕舞いにはへとへと状態でした。
猛暑の夏の到来が、ふと頭をよぎりました。
そちらは荒れ模様の天候だったようですね。
梅雨明けの話なんて、まだまだ先のことなんでしょうか。
先週くらいから、バラの二番花が少しずつ咲き始めています。
一番花みたいに数が多い訳ではないのですが、一つずつかみしめるように咲いているようです。
雨に濡れても、この時季のバラはしっかり咲く印象が強いですね。
花びらに、何だか力がこもっているみたいで、咲きたい気持ちが満々なんでしょうか。
ザ・プリオレスも、ようやく花の名前がわかりました。
交配親が、Haruさんが迎えられた、ラ・レーヌ・ヴィクトリアだと知って、何だか身近に感じましたよ。
アンブリッジ・ローズは、房になって穏やかな表情で咲いてくれています。
この花の色は、やはり一度見てみると、ずっと庭に咲いていてほしいと思ってしまいます。
こちらも一番花は少ししか咲かなかったんですが、二番花が期待以上に咲いてくれているみたいです。
親株が昨年まで2、3年間不調でしたので、こうして挿し木の株との二刀流で育ててみようと思います。
まだあまり暑くなってほしくないのでしょうが、どうなんでしょうね。
梅雨の雨が続きますね～＾
今日は午前中は雨、午後は晴れ、夕方から雷と大雨…と変な荒れた天気の一日でした・・・
お庭のバラの２番花がきれいに咲いていて雨の中の開花とは思えないほどですね～
雨のしずくをいっぱい受け止めて咲くバラの花の可憐なこと、見入ってしまいました～♪
バラの名前が分かってよかったですね～♪
やさしい色合いに癒されますね！
アンブリッジローズが素敵ですね～♪
この花のたたずまいは何とも言えない感じがあってやはり良いバラだなって思っています～♪
ウチのは１番花のブラインドから出発したので遅れがちですが
２番花を早く見てみたいって思っています～♪
今年の梅雨は例年と違う降り方のようで梅雨明けがいつになるのかなって思いますね～！
そちらは今日も雨なんですね。
娘が朝から社宅の清掃と言ってましたが、孫も草むしりのお手伝いはできなかったかもしれませんね。
こちらはうすい雲が全体にかかっていますが、久しぶりの青空でまぶしく感じられます。
バラは挿し木苗が順調に育ってきて、アンブリッジ・ローズやシャルロット・オースチンが二番花をつけています。
挿し木苗はだいたいがご近所さんに「お嫁」に出してるんですが、手元に「保険」の苗を一つ残してるんですよね。
この時季は花が咲くと、場所があればですが玄関の軒下に鉢を置いて、避難のついでに（!?）お客さんを迎えてもらっています。
狭い庭ですから、もうほとんどバラの地植えは無理なんですよね。
梅雨の頃のことですが、私も熱帯夜のあの蒸し暑さに比べたら、格段にマシだと思っています。
「梅雨明け→猛暑日＋熱帯夜」 考えただけでうんざり、ぞっとして気も遠くなりますよね。
今年の梅雨明けはいつ頃になるんでしょうか。
久しぶりに朝からお日様を仰ぎました。
とてもまぶしく感じられて、最初は目がショボショボしました。
「西海岸」へは、大分自動車道→長崎自動車道をドライブすることになります。
こちらは朝から雨でしたから、大分県の山間部が霧の濃いところがありましてね。
福岡県に入った頃から雨も上がって、あとは天気も回復してよかったです。
アンブリッジ・ローズのアプリコット・ピンクには、ほんとうに癒されます。
一時親株（鉢植え）が不調で心配しましたが、挿し木の株が順調に大きくなって花を咲かせる頃から、親株も回復してきました。
雨の季節と言うか、6月の湿り気のある空気がこのバラには案外合っているのかもしれません。
長雨はうらめしいですが、このバラを見るとバラ自体が季節の「いいとこ取り」をしているように感じられます。
> 薔薇にはまってしまったのでしょうかね～
「はまる」だけの魅力十分の花ですもんね！
きれいね、美しいねと心の中で語りかけながら（真冬でも!）対峙してますと、必ず応えてくれるのが薔薇の花です。
千葉も雨ですよ～＾＾；
折節さんのバラ達、鉢植の子も多くて
こんな時好きな場所に移動してあげることが出来ていいですね。
我が家は地植えが多くて、もうそのまんま雨に濡れるだけ濡れて
勿体無いので切って部屋に飾っています＾＾；
アンジェラさんは早く梅雨明けしてほしいんですね＾＾
あちらでは梅雨が明ければカラリと美しい夏が来ますものね。
私の場合・・・梅雨はジメジメするけど、暑い暑い殺人的な夏よりはずっといいなぁ～
また40℃に近い気温や熱帯夜が続くかと思うと気が遠くなります(((。^_^A
奥様との西海岸ドライブはいかがでしたか。雨や霧は大丈夫だったでしょうか・・・
さて、薔薇の二番花が綺麗に咲いていますね！アンブリッジ・ローズの花色 形には魅了されますね～
お陰様で薔薇の数がじわじわと増えつつありますね。薔薇にはまってしまったのでしょうかね～庭に出て、今咲いている花を見て・・・次はどこへ植えようか、なんて考えていますからね(*^_^*)
それにしても毎日の様に降り続く雨がうらめしく感じます。早く梅雨が明けて欲しいです～