□ ワイルド・エドリック
(Wild Edric S 2005 D.Austin England)
☆☆☆☆☆ 2010年8月1日追記 ☆☆☆☆☆
◇ 昨日7月31日に更新したときには、もはや春のような花は望めないと思ってましたら、あきらめるのは早いとばかりに「一番」の花が咲きました。
□ イングリッシュ・ローズはすべて花が咲いたことになります。
□ 猛暑の中では、バラの葉っぱも相当傷むものです。
☆☆☆☆☆ 2010年7月31日の記 ☆☆☆☆☆
◇ こんな時季に一番花、バラ自身もそんなつもりではなかったはずですが、猛暑の中での一番花はどうしても傷みが見られます。
地植えして2年目、昨年もマゼンタ・ピンクのシックな花をいくつか楽しめましたから、春先には心密かに相当期待していたバラです。
ところが新芽も葉っぱも病害虫ともほとんど無縁で順調に生長しているにもかかわらず、蕾は一向に見えませんでした。
いわゆる「ブラインド」と呼ばれている蕾をつけない状態からようやく抜け出して、このバラの花にとっては夏からの再起を期しているようです。
□ 庭の北東側、8時30分でいかにも暑そうな雰囲気です。
□ 傷みながらも、この花自身にとっては最初で最後。
2009年5月22日
□ もともとは黄色いしべの愛らしい感じもする大輪。
こんな「春」を今年は知らずに通り過ぎて行きました。
(Wild Edric S 2005 D.Austin England)
☆☆☆☆☆ 2010年8月1日追記 ☆☆☆☆☆
◇ 昨日7月31日に更新したときには、もはや春のような花は望めないと思ってましたら、あきらめるのは早いとばかりに「一番」の花が咲きました。
□ イングリッシュ・ローズはすべて花が咲いたことになります。
□ 猛暑の中では、バラの葉っぱも相当傷むものです。
☆☆☆☆☆ 2010年7月31日の記 ☆☆☆☆☆
◇ こんな時季に一番花、バラ自身もそんなつもりではなかったはずですが、猛暑の中での一番花はどうしても傷みが見られます。
地植えして2年目、昨年もマゼンタ・ピンクのシックな花をいくつか楽しめましたから、春先には心密かに相当期待していたバラです。
ところが新芽も葉っぱも病害虫ともほとんど無縁で順調に生長しているにもかかわらず、蕾は一向に見えませんでした。
いわゆる「ブラインド」と呼ばれている蕾をつけない状態からようやく抜け出して、このバラの花にとっては夏からの再起を期しているようです。
□ 庭の北東側、8時30分でいかにも暑そうな雰囲気です。
□ 傷みながらも、この花自身にとっては最初で最後。
2009年5月22日
□ もともとは黄色いしべの愛らしい感じもする大輪。
こんな「春」を今年は知らずに通り過ぎて行きました。
バラにはバラの事情があったのでしょうね。
でもとっても綺麗な一輪、それは折節さんの愛情にきっとどうしても応えたかったんでしょうね。
黄色いシベと純粋な色の花びらが、とっても似合ってステキなバラですね。
このバラはトゲがすごい方ですし、株元は盆栽のような趣きで、
名前のとおりワイルドな雰囲気が好きで、今シーズンはとても楽しみにしていたんです。
ところがどっこい、ブラインドの枝ばかりでいつまでたっても蕾が見えず、
そうです、バラにはバラの事情があるんだわさとばかりに放置していました。
実は心配…はしていたんですが…。
これで一安心、秋に返り咲きして秋モードのこのしべの美しいバラを見てみたいものです。