折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

いつの間にか6月、もうすぐ雨の季節

2024年06月02日 21時17分07秒 | 小満

◇ 4月も5月もあっという間に過ぎ去り、暦は早くも6月に入って、庭の彩りもその季節らしさが漂っている感じがします。

 このところ忙しい日もあれば、暇な日も続いたり、それでも戸外ではアレルギーの症状が出たりするので、庭仕事は必要最低限です。

 庭のバラの花は一番花が不調な株が多かったのですが、少しで良いから二番花が咲いてくれたらと、毎日心待ちにしているところです。

 そしてやはりこの季節と言えば、庭ではアジサイの花、いつもの年より前倒しで咲いている感じもしますが、雨の季節を前にピークを迎えました。

 

                                 2024年6月1日

□ たった一輪ですが、二番花が咲き始めました。

 

                                     6月2日

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

こうしたしっとりとした佇まいが、6月のこの季節にぴったりです。

 

                                         6月1日

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

こちらも二番花、思いがけなく咲いていました。

開き始めを見て見たかったのですが、次の蕾を注意しておきます。

 

□ 統一感がないのですが、いくつかの紫陽花が咲き上がっています。

 

                                    5月28日

□ 5月下旬から、アメリカアジサイのアナベルが色づいてきました。

 

                                     6月1日

□ 3、4日経ったら、花の色がホワイトに変化して来ました。

 

                                    5月21日

□ 庭で最初に咲き始めた紫陽花は、当初はこんな感じでした。

 

                                     6月1日

□ 今では「あじさい」の典型的な花の色です。

こうした昔ながらの紫陽花が大好きです。

 

                                     6月2日

□ もうすぐ百合の花も咲いて来そうで、それだけでうれしくなります。

 

コメント (4)
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