◇ 先週は週の初めの週間天気予報で、雨マークが並んでいるなと思っていたら、5月15日(土)に雷を伴う雨が降り続いて、九州北部は梅雨入りとなりました。
そして翌16日(日)は、最高気温32度と今年初めての真夏日となり、おまけに夜は気温が下がらずに、蒸し暑くて仕方のない熱帯夜に悩まされました。
今日は最高気温22度くらいで4月下旬並みの涼しさだったようですが、日中はざーっと雨が降る時間帯があって、これから先も雨マークが続いています。
天気がこんな調子ですから、今シーズンのバラの一番花も5月中旬にしてほとんど終了、次の二番花が咲き上がるまで、いつものおとなしい庭に戻ります。
2021年5月16日
□ ザ・
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
一番花もあと一輪を残して、これでおしまいです。
しばらくの間、玄関を飾ってくれました。
□ ウィリアム・シェイクスピア
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
同じく、しばらくの間、玄関を飾ってくれました。
□ アンブリッジ・ローズは、残っていた4輪も咲き終わりました。
□ 花びらは、こうして乾燥させて‥‥
□ 家内がポプリ作りに使っています。
スリップスなどの虫の付着していない、きれいな花びらです。
□ それから、花後の剪定後の枝で、挿し木をしました。
5月18日
□ 5月中旬にして、この紫陽花がこんなに色づいて来たことがあったでしょうか。
□ このところ、急速に色づいて来ました。
□ まるでもう6月のような心地がします。
□ アメリカアジサイのアナベルも、そのうち真っ白く色づくのでしょう。
□ そして、5月はこの花、スパティフィラムの季節です。
実はこの株は、育てて36年目になります。
もう何度も株分けをして来ましたが、部屋になくてはならない存在です。