折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの一番花も早々と終わって

2021年05月18日 19時56分23秒 | 立夏

◇ 先週は週の初めの週間天気予報で、雨マークが並んでいるなと思っていたら、5月15日(土)に雷を伴う雨が降り続いて、九州北部は梅雨入りとなりました。

  そして翌16日(日)は、最高気温32度と今年初めての真夏日となり、おまけに夜は気温が下がらずに、蒸し暑くて仕方のない熱帯夜に悩まされました。

  今日は最高気温22度くらいで4月下旬並みの涼しさだったようですが、日中はざーっと雨が降る時間帯があって、これから先も雨マークが続いています。

  天気がこんな調子ですから、今シーズンのバラの一番花も5月中旬にしてほとんど終了、次の二番花が咲き上がるまで、いつものおとなしい庭に戻ります。

 

                                 2021年5月16日

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

一番花もあと一輪を残して、これでおしまいです。

しばらくの間、玄関を飾ってくれました。

 

□ ウィリアム・シェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

同じく、しばらくの間、玄関を飾ってくれました。

 

□ アンブリッジ・ローズは、残っていた4輪も咲き終わりました。

 

□ 花びらは、こうして乾燥させて‥‥

 

□ 家内がポプリ作りに使っています。

スリップスなどの虫の付着していない、きれいな花びらです。

 

□ それから、花後の剪定後の枝で、挿し木をしました。

 

                                       5月18日

□ 5月中旬にして、この紫陽花がこんなに色づいて来たことがあったでしょうか。

 

 

 

□ このところ、急速に色づいて来ました。

 

□ まるでもう6月のような心地がします。

 

□ アメリカアジサイのアナベルも、そのうち真っ白く色づくのでしょう。

 

□ そして、5月はこの花、スパティフィラムの季節です。

実はこの株は、育てて36年目になります。

もう何度も株分けをして来ましたが、部屋になくてはならない存在です。

 

コメント (7)
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