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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

穏やかな小春日和の日に

2016年11月12日 22時23分12秒 | 立冬

◇ こちらでは昨日今日と穏やかに晴れ上がり、最高気温も19度まで上がって、この時季らしい典型的な小春日和の週末となりました。

  この一週間冷たい雨の日もあれば、朝の気温がぐっと下がったりで、その変化に身体がついていけなくて、少し風邪など引いたりしました。

  この季節らしさを待っていたことを身近に感じる事例の一つが、秋の返り咲きのバラではないかと思っています。

  真夏の猛暑に引き続き、先月までの気温の高さに不調を極めていた庭のバラが、ようやく「待ち侘びて」いたような花を見せ始めました。

 

□ 庭で最も濃い赤、深紅、ベルベットのようなタッチの花の返り咲きです。

 

□ ムンステッド・ウッド

(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)

ようやく花が複数(!?)咲いています。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

房咲きで3輪、久しぶりにまとまって(!?)咲いています。

真っ白な花ですが、開花直前はほんのりピンクに染まります。

 

□ ブラッシュ・ノワゼット

(Blush Noisette N 1814 P.Noisette USA)

この陽気に誘われて、ようやく複数輪の返り咲きのようです。

温かい日差しに花バラのピンクが優しく映えています。

 

□ オキザリス「ソフィア」の花が増えてきました。

 

□ 孫のTちゃんといいますか、つーくん(1か月)です。

孫娘のAちゃん(2歳11か月)の弟になります。

おかげさまで今日お宮参りをいたしました。

楽しみがまた一つ増えて、ありがたいことだと思います。

 

コメント (10)
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