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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

立冬を前に 毎日少しだけ咲く秋のバラ

2016年11月06日 20時19分18秒 | 霜降

◇ この週末の土曜から日曜日にかけて、当地は最高気温が20度を超えた上にとても好い天気で、庭仕事にうってつけの二日間になるはずでした。

  それがめったに風邪を引くことのない私が金曜日から風邪気味で、結局鉢植えに少し水遣りをするだけの「何にもしない」週末となりました。

 

□ ようやく一株2輪以上の花が見られるようになりました。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

実際もこのようなライラックのような色合い、いつ見てもホッとする花の姿です。

 

□ 地上2mを超えるところに咲いているピンクのバラです。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

真っ青な空の下で、やはり秋のバラは映えます。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

このピンクの大輪も青空の下、文字通り花開きました。

 

□ アンジェラ

(Angela F 1984 W.Kordes Germany)

いつの間にか、たった一輪だけ咲いています。

その向こうにきらりと橙色が見えますが…。

 

 

□ 大きなローズヒップが見られます。

背景はハゴロモジャスミンの葉です(地植え)。

このローズヒップのもとはこんな(↓)花です。

 

                     2016年5月4日

□ アルバ・セミプレナ

(Alba Semi-plena A before 16th century)

 

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

うちの庭では最も花数の多い品種ですが、この夏から不調を極めています。

ようやく少しずつ復活しつつあるようです。 

 

コメント (6)
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