折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

桜の花の散り初めの頃

2013年03月30日 23時37分10秒 | 春分

◇ 忙しく立ち振る舞っているうちに早や3月もお仕舞、この春は驚くほど早咲きだった桜の花(3月14日開花)が昨日辺りからいよいよ散り始めました。

  3月に入ってから初の連休というくらい、仕事以外にほとんど何もできないままに(≒桜を愛でる間もないままに)、今年も3か月が過ぎてしまいます。

  娘が孫を連れてせっかく帰省している今年の3月、何がなんでも土日は休むんだと、今日一日孫と一緒に桜の花の下とか、近場をあちこちを歩き回りました。

  日曜日が最終日、あと一日どこか孫娘が走り回れる(よちよち歩きなのに!?)ところがいいなと思いつつ、次に会えるのは6月かなあと、もう先のことを考えているのです。

 

□ クレマチス アーマンディ アップル・ブロッサム

 

□ アーチに誘引のクレマチス、こちらでは開花が桜の季節に合います。

 

□ 昨年より10日程早いでしょうか、このクレマチスもほぼ満開を迎えました。

1歳6か月の孫娘は、花のことを片言で「なぁ、なぁ…」と指差します。

花を見上げては、このアーチの下を何度も行きかっていました。

 

  

□ 左は3月30日(土)、右は26日(火)の朝日を浴びた様子です。

 

  

  

  

  

□ この一週間で花の色にも勢いが出てきたように感じられます。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする