折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

桜の開花の季節に合わせて

2013年03月20日 23時01分50秒 | 春分

◇ 今年の桜の開花は、気象台開設以来もっとも早い3月14日でしたが、今週末には花見頃となると思われます。

  平年より10日も早い桜の開花に合わせるかのように、律儀にも庭の常緑性のクレマチスの開花が始まりました。

  いつの間にかヘレボルスはピークを過ぎつつありますが、バラの新芽の展開が促進され、クレマチスも旧枝咲きには花芽が見え始めているようです。

  忙しさにかまけた罰か、昨夏来バラが何株も枯れてしまい、そのことに落胆もしましたが、あと1か月半もしたらバラの季節の始まり、今から一番花が待たれます。

 

□ クレマチス、アーマンディ「アップル・ブロッサム」

 

□ 今年はいくつか、誘引せずに枝垂れさせています。

 

□ まだ2~3分咲きくらいです。

 

□ アーチの一方には、バラを誘引しています。

ウィズリー2008(ER)です。

 

□ そのアーチには、こんなクレマチスも誘引します。

テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」

 

□ オールドローズの多い南側一帯です。

 

□ オールド・ローズ「マダム・エルンストゥ・カルバ」の株元

 

  

□ このヘレボルスの白さがとても気に入っています。

 

□ 鉢植えのアンブリッジ・ローズ(ER)の新芽の展開が続きます。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)も順調です。

 

□ 株元にはこんな色のヘレボルスを寄せ植え

 

□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エディンバラ」

これもヘリテージに寄せ植えです。

 

□ クレマチス、モンタナ系「エリザベス」

 

□ リビングから見える東側のウッドフェンスには、

ロココ(左)とフローランス・ドゥラートルを誘引しています。

 

□ ここにもヘレボルスが咲き続けています。

 

  

□ まだしばらくは咲いてくれるはずです。

 

  

□ ウッドフェンスに誘引するクレマチスも、新芽が伸び始めました。

ビチセラ系「ペンドラゴン」(左)とインテグリフォリア系「リトル・ボーイ」

 

  

□ ところどころ、ムスカリが顔をのぞかせ始めました。

 

  

□ ヒヤシンスも同様、植えっぱなしでも案外咲いてくれるものです。 

 

  

□ スミレ花もいつの間にか咲き始めています。

 

  

□ そしてこちらは北東側ですが、バラのコーネリアを誘引している辺り。

ハゴロモ・ジャスミン、2年ぶりの復活、遅霜さえなければもう大丈夫です。

 

※ まだまだ多忙な状態が続きますので、なかなかブログ更新できないと思います。

申し訳ありませんが、コメント欄も閉じさせていただいています。

 

 

コメント
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