◇ 今年の桜の開花は、気象台開設以来もっとも早い3月14日でしたが、今週末には花見頃となると思われます。
平年より10日も早い桜の開花に合わせるかのように、律儀にも庭の常緑性のクレマチスの開花が始まりました。
いつの間にかヘレボルスはピークを過ぎつつありますが、バラの新芽の展開が促進され、クレマチスも旧枝咲きには花芽が見え始めているようです。
忙しさにかまけた罰か、昨夏来バラが何株も枯れてしまい、そのことに落胆もしましたが、あと1か月半もしたらバラの季節の始まり、今から一番花が待たれます。
□ クレマチス、アーマンディ「アップル・ブロッサム」
□ 今年はいくつか、誘引せずに枝垂れさせています。
□ まだ2~3分咲きくらいです。
□ アーチの一方には、バラを誘引しています。
ウィズリー2008(ER)です。
□ そのアーチには、こんなクレマチスも誘引します。
テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
□ オールドローズの多い南側一帯です。
□ オールド・ローズ「マダム・エルンストゥ・カルバ」の株元
□ このヘレボルスの白さがとても気に入っています。
□ 鉢植えのアンブリッジ・ローズ(ER)の新芽の展開が続きます。
□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)も順調です。
□ 株元にはこんな色のヘレボルスを寄せ植え
□ クレマチス「ダッチェス・オブ・エディンバラ」
これもヘリテージに寄せ植えです。
□ クレマチス、モンタナ系「エリザベス」
□ リビングから見える東側のウッドフェンスには、
ロココ(左)とフローランス・ドゥラートルを誘引しています。
□ ここにもヘレボルスが咲き続けています。
□ まだしばらくは咲いてくれるはずです。
□ ウッドフェンスに誘引するクレマチスも、新芽が伸び始めました。
ビチセラ系「ペンドラゴン」(左)とインテグリフォリア系「リトル・ボーイ」
□ ところどころ、ムスカリが顔をのぞかせ始めました。
□ ヒヤシンスも同様、植えっぱなしでも案外咲いてくれるものです。
□ スミレ花もいつの間にか咲き始めています。
□ そしてこちらは北東側ですが、バラのコーネリアを誘引している辺り。
ハゴロモ・ジャスミン、2年ぶりの復活、遅霜さえなければもう大丈夫です。
※ まだまだ多忙な状態が続きますので、なかなかブログ更新できないと思います。
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