□ 東側の南半分の花壇です。
植え付け、寒肥、冬剪定、すべて終わりました。
…と言われても、画像ではよくわからないですね。
木立性のバラ中心に6品種です。
◇ 雲は多くても、少しは日射しもあって、穏やかな日曜日、しかも、もう二月。
今日は冬剪定を中心に、植え替えも一番南東につるバラ「ロココ」だけを。
モダンローズは強剪定、オールドローズはチャイナ系とか以外は弱剪定。
基本は何でも単純明快なのが良い、バラの剪定も同様(例外も認めるが…)。
□ 花壇の外の鉢植え「ブルー・デイジー」もお仲間に…。
◇ ただ、つるバラの剪定は、腕組みもして考えたりで、やっぱり時間がかかる。
北東側のオールド・ローズ二品種が、予想に反して昨年シュートを伸ばした。
それに、元々わが世の春を謳歌していた「ハゴロモ・ジャスミン」が絡んで…。
古い枝、内向きの枝をばっさり、あとはほぼ先端から3分の1の弱剪定の基本。
□ お隣さんの写真と言えなくもないですが…。
「ブレイリー№2」(チャイナ系)数mのシュートがビュンビュン。
中央の緑は「ハゴロモ・ジャスミン」15年もの(これでも一部)。
これは向かって右から伸びて来た、ブルボン系オールドローズの
「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」に絡んでます。
そんなこんなで、剪定には時間がかかって、大変でした。
□ 冬剪定、仮誘引後を…ちょっと引いて撮りました。
ポット苗の売れ残りを500円で購入後、8号プラ鉢に植えたもの。
2年後には枯れてしまうどころか、植え替えもすでに不可能。
根っこが張り過ぎて、今年はこのまま寒肥だけを施しました。
いつか雄大なつるバラになる日を、夢見ています。
◇ 誘引は来週に残したのもたくさんあるが、ほぼ全体の配置は完了。
これからは、バラの新芽が動き出すのが楽しみになる。
バラは、ミニバラを残して、当然ながら蕾さえなくなった。
□ イタリア・トスカーナのカレンダー。
お花畑は、何の花でしょう。
◇ それも寂しい気がするが、数年前はバラは一株以外、もともとなかった。
その分、水仙を始めとして、好みの多年草、ビオラの一年草を楽しもうか。
それでも寂しいとピンクのミニバラを一鉢(298円)、案の定、撮影を忘れた。
□ イタリア・カレンダーは「アマルフィ海岸」
どうしても行きたいところ、でも内緒でした「あっ、㊙」
□ イギリス・カレンダーの二月は「マン島」
「オペラ座の怪人」の衣装、あれは「マント」か(し~ん)