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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

何だか良くわからないでしょうが…。

2009年02月01日 23時05分58秒 | 大寒

           □ 東側の南半分の花壇です。
             植え付け、寒肥、冬剪定、すべて終わりました。
             …と言われても、画像ではよくわからないですね。
             木立性のバラ中心に6品種です。

◇ 雲は多くても、少しは日射しもあって、穏やかな日曜日、しかも、もう二月。
  今日は冬剪定を中心に、植え替えも一番南東につるバラ「ロココ」だけを。
  モダンローズは強剪定、オールドローズはチャイナ系とか以外は弱剪定。
  基本は何でも単純明快なのが良い、バラの剪定も同様(例外も認めるが…)。

     
      □ 花壇の外の鉢植え「ブルー・デイジー」もお仲間に…。
     
◇ ただ、つるバラの剪定は、腕組みもして考えたりで、やっぱり時間がかかる。
  北東側のオールド・ローズ二品種が、予想に反して昨年シュートを伸ばした。
  それに、元々わが世の春を謳歌していた「ハゴロモ・ジャスミン」が絡んで…。
  古い枝、内向きの枝をばっさり、あとはほぼ先端から3分の1の弱剪定の基本。

     
   □ お隣さんの写真と言えなくもないですが…。
     「ブレイリー№2」(チャイナ系)数mのシュートがビュンビュン。
     中央の緑は「ハゴロモ・ジャスミン」15年もの(これでも一部)。
     これは向かって右から伸びて来た、ブルボン系オールドローズの
     「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」に絡んでます。
     そんなこんなで、剪定には時間がかかって、大変でした。

     
      □ 冬剪定、仮誘引後を…ちょっと引いて撮りました。
        ポット苗の売れ残りを500円で購入後、8号プラ鉢に植えたもの。
        2年後には枯れてしまうどころか、植え替えもすでに不可能。
        根っこが張り過ぎて、今年はこのまま寒肥だけを施しました。
        いつか雄大なつるバラになる日を、夢見ています。

◇ 誘引は来週に残したのもたくさんあるが、ほぼ全体の配置は完了。
  これからは、バラの新芽が動き出すのが楽しみになる。
  バラは、ミニバラを残して、当然ながら蕾さえなくなった。

     
           □ イタリア・トスカーナのカレンダー。
             お花畑は、何の花でしょう。

◇ それも寂しい気がするが、数年前はバラは一株以外、もともとなかった。
  その分、水仙を始めとして、好みの多年草、ビオラの一年草を楽しもうか。
  それでも寂しいとピンクのミニバラを一鉢(298円)、案の定、撮影を忘れた。 

     
        □ イタリア・カレンダーは「アマルフィ海岸」
       どうしても行きたいところ、でも内緒でした「あっ、㊙」

     
         □ イギリス・カレンダーの二月は「マン島」 
        「オペラ座の怪人」の衣装、あれは「マント」か(し~ん

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