折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

わが愛しの…。

2007年05月15日 23時08分37秒 | 立夏
 
◇ ジュビリー・セレブレーション(ER)が、咲き始めました。

     

  先日から、桃を小さくしたような蕾がたくさん出てましたので時間の問題と
  思ってましたが、けさの開花でした。

     

◇ これまでのイングリッシュローズにはない、サーモンピンクが外に向かって
  花びらの中心辺りは、やや濃いクリームイエローなんです。
  冒頭の画像でなんとなくわかるような…もう少し咲き進むと…。

     

  それに、エリザベス女王即位50周年を記念した栄誉ある薔薇ということに
  惹かれて、通販で真っ先に求めました。

◇ 花びらが薄っぺらではなく、ピンクなのに重厚な感じの大輪の薔薇です。

     

     

  こんな薔薇に出会えるとは、幸いなるかな心…しき人ですね。

     

◇ もう一つ、ゆっくりと一枚ずつ花びらが開いて行く感じの、ややもどかしい
  薔薇、アブラハム・ダービー(ER)がもう開花と言っていいでしょう。

     

◇ 何とも複雑そうな花びらの色ですが、それもそのはず、淡桃色をベースに
  オレンジ色とアプリコット色が混じって、全体としてはサーモンピンクに
  見えるそうです。
 
     

◇ 本当ならもう少し早く一番花のはずだったのですが、私のふくよかなお尻に
  ちょっとさわっただけで蕾がポキッと折れて、こりゃすんまへんなぁ…。

   

◇ 先日ご紹介しましたが、明るい日の光の中でこその薔薇が、スカボロフェア
  (ER)だと思います。

     

  画像が大きいですけど、中輪の薔薇だと思います。

◇ たくさん咲いていますので、開花の様子が一度に見ることができて楽しさも
  倍増します。

     

◇ これも2年目ですから、去年とは最初から蕾の数からして大違いです。

     

  スカボロフェアも待ちわびた薔薇でした。

     

◇ この冬に東側のリビングの外壁に地植えにした、レオナルド・ダ・ヴィンチ
  (AT/CL)が、けさ開花していました。

     

  夕方は完全に陰になりますが、朝から昼まで照られて、大丈夫でしょう。

     

◇ 誘引が初めてでしたし、何か格好悪いし、下手でしょう?
  でも、折れたら、はい!それまぁでぇよぉ~♪なので、これが精一杯でした。

     

  今では次は自分と言うように、濃い赤色の蕾がたくさんピョンピョンしています。

     

◇ この薔薇が一昨年の11月に、一晩悩んだ挙句に初めて買った大苗でした。
  花びらの数が多くて、去年数えてみたら80~100枚もありました。
  蕾が多いですから、白い壁面に映えるといいのですが…。

   

◇ 燃えるような情熱のオレンジ色の薔薇、健在です。

     

  蕾が愛らしい感じがします。

   

  何だか、高島屋の包装や紙バッグを思い起こさせる花びらのラインです。

◇ この頃、薔薇しか載せてませんが、他の花もいろいろ咲いてますよ。
  スィートピーもほらね。

     

     

     

◇ いつぞや好き放題に造ったミニ花壇に植えた花も、好き放題に咲いています。
  ミニ花壇№2は、やっと3分の1くらいかなあ、進捗度合いは…。
  もう、時間がなくて、土日に雨が降らないことを祈るだけです。

     

     

◇ すべて、私には愛しの花たちです。
  それにしても、名前を知らないとか、忘れてしまったとかの多いこと

    

  ぐちゃぐちゃで恥ずかしいです。。。 
コメント (6)
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