テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

Audiolok製カーラジオ

2016-07-30 10:32:14 | Weblog

2台目は国産のカーラジオでAudiolokと云うメーカーの物の様だった。 カセット付きのAM/FM機
だがどの様な問題が在るのか? 1970年代までのカーラジオの修理、改造に付きましてはこちら
のホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

 

通電したところAMは一応機能しており左右の出力も出ていたが歪が大きかった。

FMは全く機能しておらず、カセットも殆ど機能しなかった。 可也の重症なので無理無理修理す
ると可也の費用となりそうなのでお勧め出来ない。

 

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ジャガー・ダブルシックス(1980年代後半)用カーラジオ AJ 9150J

2016-07-30 10:29:31 | Weblog

来週末にお送り頂く様お話していたカーラジオ2台が今日届いて仕舞った。 このところ多くの物
をお預かりしており直ぐには取り組めない。 この機種の様に1980年代の物は守備範囲から外
れていますが1970年代までの物(特にドイツ製)の修理、改造に付きましてはこちらのホームペ
ージ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

お話では良好に動作しているが、時に全く動作しなくなることが有るとのことだった。

8月1日 この時代の物にはマルチ・コネクタが使われており、また殆どの制御はマイクロ・プロセッ
サに依って為されるのでメーカー以外で何とかなるのは単純な問題しか無い。

電源スイッチ兼ボリュームのシャフトがシッカリ固定されていなかったのでナットを締めた。

 

メイン基板の全てのランドを診てみたが半田クラックが約30箇所に診られたので半田付けをやり
直したが可也安定度は増加したハズだが動作確認は残念ながらこちらでは出来ない。

 

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Jupiter, 2 Transisitor

2016-07-29 15:58:35 | Weblog

3台目は腕時計型の2石 Boys Radioで初めて見る物だった。 この種のラジオの修理、改造に付
きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。 

通電してみたがこのモデルにも高インピーダンスのイヤフォンはインピーダンスが高過ぎる様だ
った。 一応動作はしていたが周波数のカバレッジが狭く500数十KHzから800数十KHz程度の範
囲しかカバーしていなかった。 周波数を決定しているのはコイルとバリコンだけだが、急にバリ
コンの容量の変化量が変わるとも考え難い(下端の周波数は500数十KHzなので)のだが。

 

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Sinclair, Micromatic

2016-07-29 15:57:31 | Weblog

今日の2台目は(英)Sinclairの Micromaticだが画像に在るイヤフォンはインピーダンスがこの機
種には高過ぎる様だった。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

構成は3石で回路は定かでは無いが高周波増幅+低周波2段では無いかと想像した。 何故そう
考えたかと云うと可也分離が良く、再生式の動作とは異なっていた。 通電したところ大音量で動
作することも有るが、音量がガクンと低下することも診られた。

7月31日 お話ではNHK第一(666KHz)が受信出来ないとのことだった。 選局を担っているのは雲
母を誘電体に使ったトリマーだが、先ず回転させるビスとナットの固定が不完全だったので半田
付けを行った。 そのままでは周波数の下端は800KHz程だったのでコンデンサを追加し580KHz
程に下げた。 トリマーを分解すれば容量変化量減少の原因は分かるかも知れないが今回はパ
スした。  それと電池の電極かハッキリしないが何処かが時に接触不良を起こしていた。

 

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SONY, WM-F203

2016-07-29 15:56:25 | Weblog

先週浅草を尋ねるつもりだったが何とも忙しく、今週も引き続き忙しさは変わらないが何時まで
も待たせる訳にはいかず、今日は米国製のテレビ3台と英国製のラジオ1台を受け取った。
帰路下馬のHさんに電話をしたところ在宅とのことでお貸ししていたスピーカーをお返し頂いた
がその時に修理依頼を受けたのがWM-F203で欧州等えの輸出モデルだった。 この種の物の
修理に付きましてはこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

ラジオ部分は良好に機能していたがカセットに付いては全く動作せず、サテ上手く直るか?

8月1日 カセットが全く動かないので内部を診てみた。 想像通りベルトが溶けてモーターの軸の
部分に巻き付いていた。

溶けたベルトを溶剤を使って溶かし何とか取り除いた。 このモデルでも使われているベルトは一
般的な物よりズット細く、駄目元でソニーさんに在庫を確認したが最早在庫ゼロとのことだった。
仕方無く手元に在った通常の太さの物を使ったが1度目は短時間で動かなくなり、再度張り直して
みたが今度は可也上手く動作した。

8月2日 昨日別途探していたスピーカーを入手したので今日は夕方お届けに伺った。 カセット部
分のチェックを小唄のカセットで行ったが音声出力が無く壊れて仕舞ったかと考え始めた。 近くの
有人に録音済みのカセット・テープを持っていないか聞いてみたが録音して無い物は有るかも知れ
ないとのことだったが、それ以前に未だ勤務先とのことだった。 部屋に戻り、巻戻したりテープを反
対にしてみたところ何と三味線の音が聴こえ始めた。 イヤハヤ焦った!

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Muntz, M-500 4-Track Stereo Model

2016-07-28 12:59:34 | Weblog

今日お預かりしたのは珍しい4 Track Tape Recorder で先頃全く出力が出なくなって仕舞ったとの
お話だった。 この種の装置の修理に付きましてはこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
からお問い合わせ下さい。

スピーカー用の出力端子のネジが磨り減っていて接触不良を起こしていた。 また左チャンネル
に問題が在る様で出力が無かった。 左チャンネルの問題が見付かり両チャンネル共出力は出
る様にはなったが左チャンネルの音質に問題が診られた。

7月29日 ゴーサインを頂いたので電解コンデンサを交換すべく分解に取り掛かった。

可也の部分を分解したが最後に前面パネルを外す必要が有ったが後ろのシャーシーとはボリュ
ームやロータリー・スイッチのシャフトのナットで共締めとなっており専用の工具が必要で諦めた。

 

 

 

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八重洲 FRG-7700 (再々度)

2016-07-27 14:36:48 | Weblog

二台目は今回で3度目となる FRG-7700 で以前周波数カウンターが暴走する問題と受信感度
低下の問題が有ったが修理後可成りの期間お使い頂いていたが、今回また周波数カウンター
が暴走する様になって仕舞ったとのことでお送り頂いた。   この種の受信機の修理に付きまし
てはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

このところ数台修理待ちの物が在り、直ぐには取り掛かれ無いが近々診させて頂こう。

8月7日 伺った症状の原因を回路図上で探しておいたが、実際の動きを診た結果想像していた
問題では無いことが分かった。  JOLF (1,242KHz) を実際に受信しながら変化の様子を診てみ
たが画像に見られる様可成り周波数が飛び受信出来無くなることも有ったが周波数表示は飛ぶ
ものの受信は出来ていたことも有った。

一応全てのトランジスタとIC (LSIを含む) を冷却してみたが状態の変化は殆ど診られなかった。

次いで各部の状態を診て行った。 結果PLLの Local 出力が時に不安定になることを確認した。

ならば何処に不安定要素が在るのか突き止めるべく更に細かく見始めたが3時間を経過した辺
りから幸か不幸か略安定に動作し始めて仕舞った。  こうなると問題点を特定するのは非常に
困難で今もキーボードを叩きながら連続運転を続けているが略問題なく動作している。 困った

8月8日 PLLの何処かに問題が在るのだろうがご存知の通りフェーズロックループのループ内
の何処に問題が在っても全てに影響して仕舞うので問題の箇所の特定は非常に難航する。

 

Phase Detector (MC4044P) の出力に問題が診られたので駄目元で交換してみた。

残念ながら特に変化は診られなかった。 バンドに依っては問題無く機能し暫くA3の7,195KHz
をウォッチしていたがやがて受信不能となった。 可也の時間を費やしたが更に多くの時間を
要する様想えるので(伺ったご予算の数倍)ここまでとさせて頂いた。

 

 

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松下 UW-115 (5球、3way 電池管ポータブルラジオ)

2016-07-27 10:57:53 | Weblog

今日お預かりしたのは松下の電池管5球ポータブル UW-115 で電源が切れないとのお話でした。
この種のラジの修理に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
からお問い合わせ下さい。

スイッチ部分の問題は初めてで、その構造が不明だった。

上の画像に見えているピンをスイッチつまみに設けられた凹みの部分で左右に動かす構造だった。

ピンの固定は半田で為されていたが、その部分にクラックが入っていてブラブラしていた。

半田付けをやり直しスイッチ部分を組み上げ動作させてみたが上手く切れず、再度分解しピンの
角度を(ピンを)持ち上げる方向にして再度組み込み好結果を得たがこの部分は可成りの応力が
掛かるので半田付けでは無く、真鍮蝋か銀蝋を使うべきと感じた。

動作をAC100Vだけでは無く電池でも確認した。 しかしペーパー・コンデンサや一部の電解コン
デンサは交換しておいた方が先々無難そうだった。

7月28日 ゴーサインを頂いたのでペーパーコンデンサと電解コンデンサの交換に取り掛かった。 

セレン整流器も心配だったのでシリコン・ダイオードを並列に繋いだ。

 

電源電圧が上がったせいか音量も増加した。 最後にトラッキングを調整して終わりとした。

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Panasonic, RX-DT909 (Bi-Amp 4-Drive Portable Stereo CD System)

2016-07-26 17:41:36 | Weblog

今日お預かりしたのは仕事場が在る集合住宅内のAさんから修理依頼を頂いたPanasonicの
大型ラジカセで、息子さんが始めての給料でプレゼントしてくれた物とのお話だった。 この種
の物の修理に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/cac~55760/ からお
問い合わせ下さい。

動作しなくなって久しく、電源コードも無くなって仕舞ったとのお話だった。 通電し先ずはラジオの
機能を確認した。 次いでカセット・テープの動作を診てみたがデッキ2では再生に問題は無かった
が、デッキ1は再生方向にテープは走行するものの音声出力が無かった。 その後テープが再生
では走行しなくなり、早送りと巻戻しでも再生時と同様の動き(テープの走行)が診られた。

次いでCDの動作を診てみたが、当初トレーが何処かにぶつかっている様で手前に出て来なかっ
た。 色々試みる内にトレーが手前に出てくれ入っていたCD(ノダメカンタービレ)を再生してみた。

CDは偶々再生出来た可能性が高いが、今日は時間切れとなったので続きはまた明日。

7月27日 仕事場に着き先ず機能装填してあったCDを再生してみたがスンナリ動作してくれた。
続いてCDトレーを何度か開けたり閉めたりしてみたがこれも良好に機能していた。 

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SONY, TFM-110F

2016-07-24 11:42:15 | Weblog

今日お預かりしたのは今年4月に別の機種を担当させて頂いた兵庫県の方からのご依頼で昨日
の夕方修理可否の問い合わせを頂いた物が11時前に届き驚かされた。 サテ問題はMW,SWは
問題無いがFMが受信しないとお話だった。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちら
のホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

早速通電したところFMでもSメーターは良好に振れていたが音声出力は殆ど無かった。 ヌヌ?

このシリーズは何れも基板からの引出線が多く、また中身を取り出すだけでも苦労させられる。

回路図や部品配置図が有れば簡単なのだがFMのIFTがどれなのかが先ず分からない。

部品から多分これがディスクリ用だろうと目星を付けたが幸い当たっていた。 徐々に前段に移っ
て行ったが、下の画像で緑色を付したIFTは調整が出来たが赤く色付した物は変化が無かった。

もう少し前段と想えるIFTも調整してみたがそれも変化が無かった。 ただ調整の結果静かな環境
でなら実用となる位には音声出力が得られたので、無理に深追いして却って壊して仕舞うよりはと
ここまでとさせて頂いた。

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Marantz, 10B

2016-07-22 11:58:15 | Weblog

今日の1台目は Marantzの10Bで確かこの機種に取り組むのは4度目かと想われる。 お話では
ジーと云ったノイズが気になり、またMPXの動作が不安定、またCRTモニターが表示を変えた時
に輝点が飛ぶとのお話だった。 この種のチューナーの修理、改造に付きましてはこちらのホー
ムページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

7月23日 先ず手始めに真空管のgm測定を行った。 一部の物のパラメータがTV7には無く似た
物の値から類推した。 結果1本(6DZ4 局発用で多分問題は無い)を除き良好だった。

7月24日 実際の動作を診てみた。 当初ステレオのインジケーターも点灯し、CRTでもステレオ
出力を確認出来たが、暫くすると状態が変わりステレオの復調が機能しなくなった。 通常MPXの
問題は真空管の劣化が原因のことが多いが昨日の測定結果では真空管の問題では無さそうな
ので修理は少なからず難航することが想像出来る。

 

7月25日 今日は仕事場のP/Cを修理に出して仕舞った為画像がアップ出来ておりません。

本格的な修理に取り掛かった。 通電後暫くしてステレオ表示が消えた後、19KHzの信号、或い
は38KHzがどうなっているかを確認した。 結果ステレオ表示が消えた後も19及び38KHzの信号
は良好に出力していた。 ならばとステレオ・トリガーのトリガーレベルを下げたところステレオ表
示は点灯した。 ところがそれから暫くして消えて仕舞い今度は19/38KHz信号も消えていた。



更に時間経過後の状態を細かく診てみたが、どうも信号レベルが可也低下していた。 この原因
がどこに在るのか調べ始めたがIF1~6は機能している様だった。 ただリミッタ、ディスクリ、フロ
ントエンドの動作はハッキリせず確認方法を工夫する必要が有る。 特にフロントエンドには入手
が困難な(他の物で置き換えられない)真空管が使われており苦労する。

 

ステレオトリガーの出力波形。 上はステレオ受信時でプレート電位が下がっており、下はその逆。

明らかに受信感度が大きく低下している。 如何にして問題点を特定するか少し頭を冷やそう!

7月27日 問題点を切り分ける為にはフロントエンドの真空管を交換したいところだが6DL4等は
簡単には手に入らずどうしたものかと考えていたが、フト数ヶ月前に同じ機種を修理した方が予
備の真空管一式をお持ちだったことを思い出し、不躾ながらお借り出来ないか伺ってみたが幸
い快くお貸し頂けることになったので明日はこれらを使って動作を診てみよう。 

 

7月28日 フロントエンドの真空管をお借りしたので動作確認に取り掛かった。 

先日のテストでは20分程でステレオ表示が消え明らかに感度が低下したのだが何故か既に2時
間を経過しているが良好に機能している。 問題が出てくれないと修理は出来無い>

通電後2時間45分が経過したが感度の低下は余り診られなかったので場所(アンテナ)を窓際に
移し更に1時間ランニングしてみたが感度の変化(アンテナが短くなり若干レベルは下がったが)
は殆ど診られなかった。 ただf0ではステレオ表示が点灯せず、可成り離調させないと点灯しな
い問題が診られる様になった。

 

8月3日 今日は知人のMさんに手伝って貰い細かく診てみた。 f0から若干離調したところでステ
レオ表示が点灯するのは38KHz発振部のロックが外れ、フリーラン状態で点灯したと分かった。
細かく調整した結果ステレオ表示は安定して点灯する様になった。 ステレオ出力も一応出る様
にはなったが感じとしてセパレーションは16~20db程と想えた。 回路に使われていた半固定抵
抗は近年交換されており、真空管も国産の物に一部(MPX用6U8)交換されていた。 これらが交
換された際にどの様な問題が有ったのかご依頼主に伺ってみたが不明だった。 またVertical と
Horizontal 両ゲインを調整しようとしたが全く変化が無く一部回路が変えられている様だった。 

 

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フェアレディー (SR311) 1968年用 東芝 7CN-15T カーラジオ(2台)

2016-07-22 11:50:17 | Weblog

今日の2,3台目は以前1959年製日産オースチンA50用松下製真空管式カーラジオを担当させて
頂いた方からのご依頼で、1台は動作が不安定、もう1台は全く動作しないとのお話だった。 この
種のカーラジオの修理、改造に付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ か
らお問い合わせ下さい。

先ず動作が不安定で、時々動作することも有ると云う方に取り掛かった。 通電してみたが全く出
力は無かった。 色々確かめている内に基板を曲げ、ストレスを掛けると動作することが有った。

パターンにクラックが入っていることが想像出来たのでパターン部分の半田付けをやり直した。 そ
の後2時間程ランニングさせてみたが問題は診られなかった。

 

こちらは全く動作しないと伺った物だが、先ず電源のリードが無くなっていたので加えた。 結果音
量は少なかったが安定に動作していたので電解コンデンサを交換することにした。

交換後音量も正常となった。

 

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Becker, Monte Carlo Tr.

2016-07-20 17:46:35 | Weblog

今日の2台目は Becker, Monte Carlo Trで、FMのカバレッジの改造をご依頼頂いたが生憎この
モデルは中波+長波の2バンドでFM はカバーしていない。 この種のカーラジオの修理、改造に
付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

紛らわしいのは中央の周波数表示部分は別の機種 Europa の物が誤って使われていた。

内部にコイルが一つ外れて落ちていたがどうも長波用の物の様で中波は一応動作した。

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Blaupunkt, Frankfurt US

2016-07-20 14:09:50 | Weblog

今日の1台目は以前FMのカバレッジの改造を担当したBlaupunkt, Frnkfurt USで音声出力が無
くなって仕舞ったとのお話だった。 この種のカー・ラジオの修理、改造に付きましてはこちらの
ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

通電し症状を確認したが、先ず電源が入らなかった。

電源ライン(下の画像の略中央)のプリント・パターンが溶断していた。

過電流の原因を調べてみた。 出力用トランジスタがショートしており、可成り長い時間大電流が
流れた様で途中電源ラインに入っているチョーク・コイルの巻線が熱で膨らんでいた。

7月27日 ICアンプを組み込む前に出来ればオリジナルと同様の回路で何とかならない物かと取
り組んでみた。 因みに出力用トランジスタ2個はものの見事にE-C間が短絡していた。

AD150(x2) を手元に在ったシリコンのPNPの物に交換してみたが出力は一応出たがレベルが小
さくどうも出力トランス内部でレアショートしている様だった。 オリジナル回路は諦めるしか無い。

8月2日 ICアンプの組み込みに取り掛かる前に回路を探したが見当たらず類似機種の物を参考
にしたが簡単には行かなかった。 今回の機種の様に+/-、及び6/12Vを切換えられるモデルでは
たかが電源回路なのだが可成り複雑なものとなる。  可成りの時間を費やして仕舞ったが何とか
好結果を得ることが出来た。

 

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Sunbeam, Contemporary Clasics  トースター

2016-07-18 14:29:09 | Weblog

今日お預かりしたのは(米)Sunbeam のトースターで確か今回で2度目となるが1度目は雪谷に仕
事場が在った時に田園調布の方から修理依頼を頂いたので既に10年以上前となる。 この種の
物の修理は得意では無いがお問い合わせはこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
らお願いします。

初めて取り組む物では無いが略初めてと云っても過言では無い。 それでも以前手掛けた時に学
んだことが少なからず役に立った。

全てでは無いが大方のパン屑を取り除いた。

可也梃子摺ったが何とか中身を取り出した。 構造の分からない物を分解するのは神経を使う。

どの様に動くのかを見極める必要が有る(サービス・マニュアルが有れば簡単なのだろうが)。

上は最初、及び焼けた後の状態。 下は焼いている際の状態。

何とか動きが分かり何度か実際に動かし、焼き具合も変えて確かめてみたが良好だった。 

実際にパンを焼いた訳では無く、焼け具合の最終調整は下の六角レンチで行う必要が有る。

7月23日 ご依頼主から こんがり焼けた とのご連絡を頂き一安心!

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