先週来の幾つかの検査も今日の大腸の内視鏡検査で終わり今日は検査の後、仕事場に向かう予定
だったが、何とも歩くのもしんどく今日は休みとさせて頂いた。元日以外は仕事場にと普段云っ
ているのに残念ですが無理はしないことに致しましょう。 内視鏡検査の結果2mm程のポリープ
が二つ見付かったが1年後位に片方を切除した方が良さそうとのお話だった。
今日お預かりしたのはマツダの平成元年製ポーターに使われていると伺った松下のカーラジオ
CR-AM835A で2台から1台にまとめると云うご依頼だった。 この種のカーラジオの修理、改造に
付きましてはこちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
2台各々の動作を診てみたが片方はプッシュボタン、選局が機能せず、また音量も増減していた。
もう1台は選局用シャフトが割れており、また選局も困難だった。
選局が困難だった方が比較的やりやすそうだったので、これの選局メカニズムを診てみた。 シャフ
トを回してもプラスチック・ギアが殆ど回転しない。
実際のシャフトの形状を見ていないが多分D或いはIカットがされていると想像出来るが、それを挟
み込んでいるプラスチック・ギアにクラックが入っているのが原因だった。
このシャフトをもう1台の物と交換し、全体の動作試験を行い好結果を得た。
Grundig, KS 1580 の問題は終段のトランジスタの問題と分かり昨日からドイツ始め幾つかの入手
先とコンタクトを開始したが入手には何日かを要するので今日は別の物に取り掛かった。サイン
ウェーブ インバーター SXCD-300 で出力が得られないとのお話しだった。 この種の装置の修理
に付きましてはこちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
もっと単純な回路を予想していたが想像を遥かに超えた回路規模だった。 しかしどれ位のサイン
波なのか?
N Channel の Power MOS-FET, IRF644 (2個)がショートしていた、可成り負荷が重かった
可能性が有る。
2月25日 昨日データブックから目星を付けておいた FETを朝一で部品屋さんで購入し早速組み
込んでみた。 最初何時も使っている直流電源を繋いだが動作せず、アレレとなったが電流容量
の大きい物に繋ぎ変えた結果良好な出力を得た。
一部本来の部品 (FET) と異なる部品を使っており本来はもっと正弦波に近づくのかも知れない
が、想像していた波形より可成りキチントした正弦波だった。 (負荷は40Wのハンダこて)
電圧も良好だったが、唯一ファンが回らないのが気になり単体で確かめてみたが問題は無かった。
説明書に依るとファンは自動で作動するとのことなので温度上昇に伴い動作するのかも知れない。
今日お預かりしたのは Grundig の KS1580, Stereo-Konzertschrank で当初 ri54nと伺ったが同社の資
料を探しても全く見付からず解せなかったが、受け取り直ぐに型番がハッキリしたがせめて正しい
型番位は記した上で出品して欲しかった。 この種の装置の動作確認、修理、改造に付きましてはこ
ちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
同社のリストからKS1580の製造年は特定出来なかったがKS1550、KS1600は1969年製だった。
早速通電してみたが全く電源が入らず、先ずは電源回路に取り組んだ。
FMのカバレッジは88-108MHzなのでそのままでは日本のFMは受信出来ない。
サテ電源は110V、220V/50Hzの切換の様だが110Vに換えたいところだが詳細は不明。
回路図が欲しい
電源ラインに問題が見付かり、次いで110Vえの切換に取り掛かった。 想像通りで上手く切換られた。
何とかカートリッジも生きておりプレーヤーのオートチェンジャー機能は別として何とか演奏出来た。
念の為LPでも動作を確かめてみたが何とか使えそうだった。 (若干コツが必要そうだったが)
キャビネットからシャーシーを取り出しFMのカバレッジの改造に取り掛かった。
カバレッジの改造は上手く行き、感度も十分だった(場所にも依るが内蔵のアンテナだけで十分そう
だった)
メーター用のランプが切れていたので交換した。 上の画像はこちらで受信出来る受信範囲の下端
インターFM(東京)76.1MHz、下は同じインターFMの鶴見中継76.5MHz受信時。
ここまで終えて気付いたのは片方の出力(多分左)が出ていなかった。 ここを直そうとすると回路図
が必要となるが可成り費用が嵩むことになりそうだがどうするか (ドイツから類似機種の物を取り寄
せるか?)
2月23日 昨夜久し振りにミュンヘンのWalterに今回の機種の回路図やパターン図が入手出来ないか
問い合わせておいたが、今朝早速回路図が届き先に進めるが、駅に向かう道すがら今回の機種 (50
Hz対応) が兵庫県内で使われることを思い出した。 サテ電源周波数の変換をしなければならずどう
するか?
パターン図が在れば楽なのだがそれは叶わず回路図から徐々に調べを進めたが、上の画像に診ら
れる様1段目、2段目の両トランジスタ共OFFとなっている。 しかし回路は全てDCカップルなので問
題が何処に在るのか特定出来ない。
hfe がゼロと原因はこのトランジスタかと一瞬想ったが PNP の石を NPN 用として測定していた。
今回問題は上半分のLチャンネルで一応全てのトランジスタのhfeは十分だった。 ただ上のAC 187K
のそれは約630、下のAC 188K は約296と云うのが引っ掛かるが。(その後AC 187K に問題が見付
かった)
駄目元で終段のトランジスタを右Chの物に交換してみたところ一応機能し出した(若干歪?が診られた)。
こうなると両トランジスタ AC 187K と AC 188K を探す必要が有るが上手く見付かると良いのだが。
両トランジスタ共サイズは 2SB77 等と同様の小さな物だが可也電流が流せる様で、何よりゲルマ・タイ
プなので代替品が中々見付からない。 シリコン・タイプなら何の問題も無いのだが。
2月24日 数箇所の店や個人の金額や送料を検討した結果最初にヤリトリを始めたドイツのJohannes
が提示してくれた金額、及び送料がリーズナブルだったので彼に今晩送金しておいた。 これまでに全
くやりとりの無い個人なので全く不安が無い訳では無いが、ドイツとはこれまで一度も問題は無く先ず
大丈夫だろう。
2月27日 ドイツに発注した部品が届くまでに時間があるのでレコードープレーヤー部分の内部を
診てみた。
今回のレコードプレーヤーの型番は 22GC 036/55 で 110-240V, 50Hz となっているが上の接続方
法を記した物に 110-125V/50Hz と 117V/60Hz が併記されているのが何とも解せない。 この機種
に限らずこの種のことを偶に目にするがインダクション・モーターの回転数は磁極の数と、電源周波
数で決まるので電源電圧の選択は出来ても周波数の選択は出来ないハズだが?(117V/60Hz用モ
ーターを想定してか?)
スプリングが切れていたが、ここはオートチェンジャーの機能とは直接関係無かった。
軸受け部分のボール・ベアリングが2個しか無く本来は3個なので今日は都内で集まりが有るので
早めに仕事場をスタートし渋谷で探してみよう。 (2個でも回転に特に問題は無かったが)
しかしオートチェンジャーを動作させる為の基本的なことが分かって無いので手探りでアレコレやって
みたが矢張り上手く動作してくれなかった。
3月2日 昨日今回のレコードプレーヤーのオートチェンジャーの動きをネットで探した結果、大きな誤
りを見付けたので近々再度確認してみよう。 サテ、仕事場を後にしようと郵便受けを確認したところ
先日発注しておいた物が Ofterdingen から届いていた。 これまでに聞いた事の無い都市だったので
何かの折に場所を探してみよう。
3月6日 出力段のトランジスタを組み込み非常に良い結果が得られた。 先日歪が感じられた際の
接続に誤りがあって AC188K の E、C を逆に接続していたことが判明した。 サテ全体の組み込みに
取り掛かろう
3月7日 最終的な組み込みの準備に取り掛かった。 一部取り付け金具が必要と分かったので今日
にも買って来よう。
3月8日 レコードプレーヤー用の50Hz電源を組み込み最終試験に取り掛かった。
上はトーンアームをロックしたところ。 演奏時は当然このロックを外す必要が有る。 下はオートチェン
ジャーにレコードをセットしたところ。
演奏終了後トーンアームはレストポジションに戻るが百点満点では無かった(少し内側にズレている)
今日は久々に件の部品屋さんを訪ねることになったので夕方早目にスタートし、先日時間切れで
見ることが出来なかった部分が心残りだった雲松院さんを再度尋ねた。 先日撮影しなかった山門
や鐘楼を画像に収め本堂に向かった。
丁度読経の最中で暫く玄関先で聞き耳をたてていたが、やがて読経が終わりご住職が目の前をお
通りになったのでご挨拶させて頂いたが、暖かく迎えて頂いたのでずうずうしくも本堂にお邪魔
することにした。 今日最後のお勤めも終わったので写真も自由に撮って良いとのお言葉を頂いた。
しかしご本尊をフラッシュ撮影するのは何とも憚られたので、残ってアレコレご説明頂いた事務
の方にそのことをお伝えしたところ、それなら以前作成した小冊子が有るのでそれを見られると
良いのでは無いか と頂いたのが下の画像の物で流石プロが撮影したものだった。(画像は明日の
午後仕事場でアップ致します)
小冊子と一緒に頂いたのが明治40年5月刻と記された銅版画?の様な刷り物で、ここでは神奈川県
武蔵国橘樹郡城郷村大字小机 曹洞宗 臥龍山 乾徳寺 雲松禅院 之景 となっているが現在寺号は
省かれている。
今日お預かりしたのは Becker, Europa MU で中古で購入したが電気が入らないとのお話だった。こ
の種のカーラジオの修理、改造に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/からお問
い合わせ下さい。
伺ったお話から電源回路に問題が在るのかと想像していたが、診させて頂いた結果は単にパイロット・ラン
プが断線していただけだった。 スピーカー用コネクタが特殊なサイズなのでコードを直接半田付けした。
ランプを交換し、そのままでは暗いので回路に一部改造を加えた。一通り機能を確認したが特に問題は診ら
れなかった。 既に半世紀を経ており電解コンデンサは可成り劣化していることが想像出来るがどうするか?
ネットオークションに出品していた SONY, 5-303 が落札されたが暫く通電していなかったの
で動作の確認を行った。 この種のテレビの修理、改造に付きましてはこちらの ホームページ
https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
一段落したので ICR-100 に再度取り組んだ。 先ず知りたかった IC の等価回路を探した結果1970年の
資料に ICR-100 の回路と、そこに使われている IC, 1A-1 の等価回路が在り調べ始めたが、等価回路と
回路図のピンアサインが全く異なっていた。また回路図に記された幾つかのコンデンサの容量に誤り
が診られた。 想像では耐圧と容量を間違えて記した様でこれでは動かないだろうと想われる値だった。
それでも等価回路の情報は役に立ち、5台目に取り掛かった。 ただ調べを進めた結果使われてい
る IC の AF入力に信号を加えても何も出力されず残念ながら IC が壊れている様だった。
次いで取り組んだ6台目は IF 段以降は機能している様だった。 この基板の局発コイルが無くなっ
ていたので5台目の物を移植した。 局発は機能し出したが、どうも受信には至らなかった。
IFの特性を調べたところ大きく離調しており IFT を調整してみたが両 IFT 共コアにクラックが入っ
ている様で殆ど回せなかった。 サテ、ここに使われている IC だけ他に移植し生かすか?
(先週金曜夜に我が家のPCがダウンして仕舞い以来それを作った知人の会社に持ち込んだり、今
晩は引き取りに行ったりと余計なことで時間を費やして仕舞い画像がアップ出来ていない) しか
し後年のIC、CX-901とのコンパチビリティーは不明。
2月17日 近々お預かりする Grundig 製の大型ラジオ+レコードプレーヤの下調べ等で夕方からの
スタートとなって仕舞ったが7台目に取り掛かった。何とか受信はしたが入力レベルが高いと低い
周波数での発振が診られ、また無信号時の消費電流が通常の1.8倍程だった。デカップリング、或
いは AVC 回路の問題かとケミコンを外付けしてみたが変化は無かった。 ドライブ回路か、出力段
用のバイアス回路に問題が在るのかも知れない。
次に8台目に取り掛かったが先日、周波数変換回路えの電源供給回路に問題が診られたので今日はその
部分をもう一度見直した。 結果可也良好に受信し出したが、トラッキング調整が不十分そうだった。
今日お預かりしたのはFordムスタングに使われていると伺った国産のカセット付きカーラジオ
CQ-711AJ で iPod用入力アダプタの増設をご依頼頂いた。 この種のカーラジオの修理、改造に
付きましてはこちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
この機種の修理記事を読まれた方から良かったら引き取ってくれないかとお送り頂いた物が届いた。
お話では通電したところ真空管にグロー放電が診られたので直ぐに電源を切って仕舞ったとのこと
だった。 この種の装置の修理、改造に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ か
らお問い合わせ下さい。
通電したところお話の様に 6BM8、4本の内の1本にグロー放電が診られ交換した。 しかし出力が出ない。
出力トランスに問題は無かったが全くの無音で電源回路かと診てみたが早とちりだった。
結果として判明したのは出力インピーダンス切換スイッチ、スピーカーON-OFFスイッチ、モード切換スイッチ
とスイッチの全てに問題が診られた。 アレコレ試みた結果略問題無く使える様になった。
今日お預かりしたのはホーマーの ICラジオ IC-3000 で全く動作しないとのお話だった。 この種の
ラジオの修理、改造に付きましてはこちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお
問い合わせ下さい。
確かに全く動作しない。 ボタン電池の片方が殆ど放電して仕舞っていたがどうもそれが原因では無さそう。
上の画像に見られる金属片が中に落ちていた。 最初それが何の為の物か分からなかったが、多分こう使う
のでは無いだろうかと想像し、電源兼出力回路と仮定し半田付けした結果良好に動き出した。 8510
先月末に手掛けた Becker, Europa Cassette 599 だが何故か音量が少なく、選局ツマミが空転する
と云うことで昨日再度お預かりした。この種のカーラジオの修理、改造に付きましてはこちらの
ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
先日お預かりした時はスピーカー用コネクタが無いとのことで別途発注し後日お納めした。 早速動作を確か
めてみたが音量の問題は全く診られなかった。 次の選局ツマミは確かに空転していた、先日こちらで動作を
確認した際には無かった問題なので解せなかったが、原因を調べたところ上の画像に見られるプラスチック
製ドライブシャフト(白色)の山が殆ど無くなっていた。 多分無理に回して仕舞ったのだろう。 サテ困った!
ドライブ・シャフトが抜けないものか試みてみたが残念ながら細い芯の部分は抜けなかった。
2月10日 昨日から最早これしか方法は無いと想える方法に取り組んだ。 結果満点では無いが略満足
の行く動作が得られた。 しかし今回のモデルに使われている機構系では強度が可也低い様想われた。
今日お預かりした2台はホンダ S600 用のカーラジオ、日本無線製 AH-37S で自動選局機能は動作
するものの音声出力が無かったりと色々問題を抱えている物とのお話だった。 この種のカーラジ
オの修理、改造に付きましてはこちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い
合わせ下さい。
先ずは自動選局機能は機能すると伺った物の動作を確かめてみた。 自動選局が機能すると云う
ことは一応受信はしているのだろうと考えたが、実際は辛うじて受信はしていたが感度が極端
に低く、自動選局は全く機能していなかった。 多分自動選局のメカが左右に動くことから機
能していると想われたのだろう。
調べを進め、RF Amp.を担っているトランジスタ 2SA335 が怪しかったので外して hfe を診てみた
が特に問題になる値では無かった。
次に IF1 の 2SA12 のところを当たり始めたところ動作が大きく変わった。 そのままではまた同じ状態と
なることが想像出来るので交換し、感度は十分となったが、ケミコンの劣化が可成りの様でこれらを交換
する必要が有りそうだった。 (ケミコンの劣化に依ると想われるモーター・ボーディングも診られた)
もう1台も念の為に診てみたがこちらは音声出力も全く無く、可成り重症そうだった。
2月9日 ゴーサインを頂いたので今朝からケース(筐体)の交換に取り掛かった。 大きな勘違い
が有り2台の分解、組み込みが必要なことを後になって気付かされた。
何とかケースの交換を終えたが当初(間違って)想定した時間の3倍近くとなって仕舞った。今後
は経験の無い作業に付いての費用を予めお伝えするのを控えるか、幅を持たせることにしよう。
次いで劣化が想像出来るケミコンの交換を行った(電源回路に使われているブロック型は画像に無い)。
音量、感度共に良好なことを確認し、前面パネルに簡単なクリーニングを加え終わりとした。
Bulova の D-100 をお求め頂くことになり iPod 用アダプタの増設もご依頼頂いたので作業を進めた。
この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらの ホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/
からお問い合わせ下さい。
今月は特別に祖父母の方、或いはご両親が使っていた思い入れのある古いラジオの修理を特別価
格(概ね通常の半額程度)で承りますのでお申し付け下さい。 尚、若干条件がございますので
詳細はご遠慮無くこちらのホームページ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。
ラジオは古い物なら原則どの様な物でも結構ですが若干急いでおりますのでお早めにお申し込み
下さい。 尚、ラジオだけで無く電蓄、ステレオ装置、テレビでも古い物でしたらOKが出るかも
知れません。
2月8日 主宰している二つの集まりや、近所の人達にも当たってみた。その結果お話をした近所
のお二人(共に女性)から同じ様なご意見を頂いた。つまりこちらに修理依頼をされる方は一般
的なラジオやテレビ、或いはステレオ装置では無く、可也特殊な物が殆どで、それを修理するか
らこそ意味があるので有って、少し分かった人なら直せる様な物を扱う番組には出て欲しくない
とのことでした。 正に仰る通りで誰でもが直せる様な物ではこちらの真価が発揮出来ないので
無理はしないことにした。