テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

B&O (Bang & Olufsen), Beocenter 9000 + 9500

2017-02-28 11:48:53 | Weblog

 今日お預かりしたのは B&O のBeocenter 9000 とCDヘッドを移植するドナーのBeocenter 9500
で上手く動作するかは不明だが近々取り組ませて頂こう。 この種のオーディオ機器の修理、改
造に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ
下さい。

ご依頼主の住所を聞いてビックリしたのは我が家と同じ町内で隣の2丁目だった。 お子さん達は
二人とも我が母校(小学校と中学校)に通っているとのお話だった。

3月4日 先ずはドナーとなる Beocenter 9500 のCD の動作を診てみた。

CDヘッドは一応動作していたので取り外しに取り掛かった。

上の画像に見られる5ピンのコネクタの内の1本が切れていた。 (この後別の2本も切れた)

カセット部分のカバーを開閉する為のコードが切れていた。

CDユニットを取り外した。

 

次いで Beocenter 9000 の分解に取り掛かった。 内部の綿埃が気になったので少し清掃を加えた。

*余談だが数年前に壊れたデジカメをだましだまし何とか使って来たがイヨイヨ諦める段階に来た
様で、勝手にズームと絞りが動いて仕舞う様になった。

残念ながら両者の構造は可也違っており組み込めなかった。 (CDを抑える部分も大きく異なる)

Beocenter 9000 のCD は一応回転はするのだが制御系にアレコレ問題が在りそうだった。

Beocenter 9500 のCDユニットは一応動作しており再生に問題は無かったが、CDを抑える機構系
やカバーの制御に問題が診られた。 

3月15日 夕方ご依頼主から電話を頂き Beocenter 9000 のCD部も良好に機能する様になったと
のことだった。 サテ先日何をしたか余り定かでは無いが結果オーライと云うのか先ずは良かった!

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三菱 ダイヤトーン 47-D、 5球スーパー(昭和24年5月)

2017-02-27 17:38:46 | Weblog

今日お預かりしたのは三菱の5球スーパー 47-D で物置の奥から見付かったたとのお話だった。
何とか動作させ音を聴いてみたいとのご希望だった。 この種のラジオの修理、改造に付きまし
てはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

3月1日 修理に取り掛かった。 先ず切れていたヒューズを交換し試みに通電したがスピーカー、電
源トランスは生きていて一安心。

絶縁の劣化や容量抜けが想像出来るコンデンサ類(画像には無いがブロック・コンデンサも)を先
ず交換した。 ブロック型のケミコンには別の物をパラに繋いだ。

入力切替に接触不良が診られたのでジャンパーを加えた。 

6D6のグリッド端子が外れて仕舞ったので付け直した。 バリコンはローターの接触不良か回転
させるとノイズが発生した。 (回転させなければノイズは出ない)

IFT1から6D6のグリッドに行くリード線の被覆が破れていたので交換した。

短いリード線をアンテナ端子に繋ぎ動作を診てみたが可也良好だった。 念の為若干トラッキング
を調整したが十分実用となるレベルだった。  ダイアル面照明用のランプが片方断線していた。

3月3日 ご依頼主から電話を頂いた。 受け取ったが全く音が出ないとのお話で状態を伺ったとこ
ろ整流管が点灯していない様だった。  交換の前に一度シッカリ差し込んでみて欲しいとお伝えし
たが暫くして再度電話を頂き整流管はトランスにぶつかったのか割れており予備の物に替え良好
に動作し、中々良い音とのご報告を頂いた。

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トリオ TS-520D

2017-02-26 17:04:07 | Weblog

知人からハム用の短波帯トランシーバーに関する問い合わせが有ったので手持ちの物の中から
TS-520D を引っ張り出した。 この種の無線機の修理、改造に付きましてはこちらのホームペー
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

7MHz帯CWでの出力は約32Wだっら。 もっと細かく調整すればもう少し出力は増加すると想う。

7MHz帯のSSBに依るQSOをウォッチしてみたが今日は広島のコンテストが行われていた。

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トヨタ セリカ用カーラジオ (86120-14201) 富士通TEN

2017-02-25 17:44:21 | Weblog

昨日から輸送業者と伝票番号をお知らせ頂いていたので今日の午後には届くと想像していたが
午後5時を過ぎ心配になってきたので今回の輸送業者の担当者に電話をしようかと考え始めた
ところで玄関のインターフォンが鳴った。 このところ新人が担当している為に時間が掛かって仕
舞い申し訳ありませんと届けてくれたのは以前こちらを担当していたK氏だったが先頃の輸送業
界は可也大変そうだった。 サテ、今日お預かりしたのはセリカに使われている物だそうで、電源
が入らないとのお話だった。 近々診させて頂こう。 この種のカーラジオの修理、改造に付きまし
てはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

2月26日 修理に取り掛かった。 確かに電源が一部にしか入らなかった。

一部に電源が入ると云う故障は経験が無く不思議だった。 内部を診るしか無く分解した。

電源ラインのを追った結果上のクラックが見付った。 ストレスの加わる部分では無く解せない。

想像だが左の切り欠きを作る(削る)際ストレスが加わったとしか考えられない。 (製造時に出来た)

メインのランプも断線していたが、ステレオ・インジケーターランプも切れていたので交換した。

AM/FM共良好に機能し、FMステレオの復調にも問題が無いことを確認した。

 

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ヒノデ デジタル プロポーショナル (4ch-3S) の改造

2017-02-22 11:01:05 | Weblog

今日お預かりしたのはヒノデのデジタル・プロポで27MHz用を40MHz用に改造するご依頼を頂
いた。  数年前にも同様のことを行い、その際のブログの記事をご依頼主からお教え頂き作業
を思い出した。   この種のラジコン装置の修理、改造等に付きましてはこちらのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

添えて頂いた水晶をソケットを使ってマウントして欲しいと云うご希望だったが、送信機は何の問
題も無いが、受信機は高さが足りない。 (ケースをくり抜き頭部を出すのなら話は別だが)
*送信機は何の問題も無いとお話したが、実際はスティックの後ろにぶつかって仕舞う。

ラジコン関連の多くの資料をお送り頂いた、これで当面通勤電車内での読み物が決まった。

2月24日  順番を変え午後この機種の改造に取り掛かった。 先ずは改造前の動作確認を行った。

今回ご用意頂いた水晶はソケットを使うタイプだったので穴径を1.2φに拡げ、先端を2mm程短
くした。 一応二つのコイルの共振点を40MHz付近に持っていったが最終的には実際に使う形
で(アンテナ・リードを延ばして)行う必要が有る。

次いで送信機に通り掛った。

大変失礼だが送信回路の作りはお世辞にも良いとは言えないものだった。 せめてコイルはキチン
ト固定して欲しい。

発振段の改造を終えたところで時間切れとなったので続きは明日に。

2月25日 昨日に引き続き送信機の改造に取り掛かり何とか改造を終え、基板を元に戻したが水
晶の上部がぶつかって仕舞う事に気付きソケットを外した。 至近距離だが動作確認を行った。

3月20日 受信感度が不足している様だったので再度お送り頂いた。 先ずは送信出力と周波数を
再確認した。 (終端電力計の指示は飽くまで相対値で実際の電力では有りません)

アンテナ線は一つ目のコイルのホット側に繋がれており、このコイルの共振周波数はアンテナ線
での状態で変わることになる。 どれ位共振周波数が変わるのか診てみた。

アンテナ線を繋がない状態で約40MHzだった共振周波数が繋ぐと約36MHzに落ちた。 つまり約
4MHz変わっていた。

外部の浮遊容量の影響を軽減するにはHi C, Low Lとした方が有利なので両コイルの巻き線を当
初の状態から各2t減らし、一つ目のコイルに3/4tのアンテナ・コイル(下の画像)を加えた。

中間周波出力端での信号レベルを見ながら両コイルに調整を加えた。

3月24日 受信機のカバーを外した状態では何とか機能したいた物が、カバーをすると途端に機
能しなくなるとのことで再度お送り頂いた。 今日はクラブメンバーで測定器メーカーで永らく回路
設計を担当していたMさんにお手伝い頂き先ずは受信機の特性から調べ始めた。 先ず局発の
周波数を確認したがカバーをしても外しても周波数は40.3529MHzと-2.1KHzで問題は診られ
なかった。 次に中間周波を診てみたが本来の455KHzで問題は無かった。 最後に信号発生器
から40.809MHzを加えてみたが中間周波出力でレベルを確認したがカバーには無関係だった。

結果として受信機側には問題は診られなかった。 唯一若干気になったのは局発のレベルが低い
様だった。 次いで送信機に移り出力回路が気になったので常数を少し変え共振点を探した。
細かく調整した結果出力は可也増加し先日の倍程の出力が得られた。 (メーターの値は相対値)
出力が多分これでMaxと想われる値となったので実際に動作させてみた。   向かいの建物が約
60m先に在るので送信機を持って移動しながら受信動作をMさんに見て貰い距離を延ばして行っ
たが途中建物の少し手前で動作しなくなったがこれは建物の反射と想われた。 結局60m程の距
離でも動作したので多分問題無いと想われた。 (出力メーターの振れが改造前と同様だったので
出力は十分なのだろうと考えたが実際は可也異なっていた)

4月10日 出力の比較等の為に自分でもフタバの40MHzのAM送信機をネットオークションで購
入するかと考えていたがご依頼主がお持ちとのことでお借りすることにした。

改めて出力回路を調整した結果若干の増加が得られた。 出力回路にはスプリアスを吸収する
為の(多分第二高調波の54MHz成分用)トラップが設けられていたがこれまでこのことに気付か
ずにいたがここを調整した結果一挙に出力は(50%程)増加した。

上の画像に見えているのはローディング・コイルで調整し易くする為、パターン面に付け替えた。

ローディング・コイルの調整用にディップ・メーターを改造した電界強度計を用意した。 ロッドアン
テナをフルに延ばした状態で共振させピークが得られた。 ただセンター・ローディングと異なりど
こまで放射されるエネルギーが増加するのかは不明。  もう少し送信機を細かく診てから受信機
に移ることにしよう。 

 

5月5日 頼んであったMさんの時間がヤット取れ今日は二人で取り組んだ。 先ず別途お送り頂い
たフタバの40MHz、AMプロポの送信機とアンテナ端子での出力を比較してみた。 両者共略同様
の出力だった。

受信機のアンテナ回路を元に戻した。 ボディーエフェクトは可也大きかったが受信感度はアンテ
ナコイルを使う場合の8倍程の出力が得られた。 安定度を増す為アンテナコイル(2個共)を各々
1t減らし、各8Tとした。 アンテナコイルでも各々ピークが得られ、念の為IFTも全てを再調整して
みたが殆どズレてはいなかった。

Mさんと2セットを外に持ち出しテストしてみたがフタバの物に比べると若干通達距離は短かかった
が略満足の行く結果が得られた。

 

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BRAUN, TS 45/1 (1964)

2017-02-21 21:00:17 | Weblog

 

画像をアップするのを忘れていたが久し振りのBRAUNで、確か初めてとなるTS 45/1 で片方の
チャンネルの音声出力が無く、また選局機構に問題が在るとのお話だった。  この種の装置の
修理、改造に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問
い合わせ下さい。

2月22日 動作を確認してみた。 お話の様に片方のチャンネルからは若干のノイズが出るだけ
だったが、出ている方のチャンネルの音量も不足している様感じられた。

2月23日 この機種のサービス・マニュアルを帰路通勤電車で眺め作戦を立てた。 近々取り掛か
らせて頂こう。 しかし内部の基板を表に出さないと回路が当れないがどうするか?

2月27日 分解に取り掛かった。

出力回路の片方のゲインが低かったが先ずはプリアンプから取り組んでみよう。

幸いこの機種のサービス・マニュアルが見付かったのでそれに沿って動作を確かめて行ったがど
うも動きが可笑しい。 先ずは容量抜けの可能性が高いケミコンの交換に取り掛かった。

プリアンプ基板内のケミコンの7割程を交換したが今日は時間切れとなった。

2月28日 プリアンプ部分のケミコンを交換した。 この部分の動作は良好となった。 次はメイン。

先ずは動作を診てみたが左右で可也ゲインに差が有った。 てっきりバランス調整と想った調整
箇所は音質調整と後で分かった。

メインアンプのケミコンの交換を終え動作させてみたが好結果が得られた。 今日は時間切れと
なったが伺ったご予算を既に超えて仕舞った。

3月1日 組み込みに取り掛かった。 ダイアル面でブラブラしていたゴムバンドは切断した。

 

組み込みにも可也の時間を要するが、組み込み後ダイアルポインターが若干引っ掛る感じだったの
で再度分解しようとしていたところで電話がなり(ユーザー非通知だったので着信音はならず普段は
気付かないのだが今日は偶々電話機が見えるところに在ったので着信に気付いた) 不機嫌に電話
に出た。  ダイアル・ポインターとダイアル板のクリアランスがギリギリでダイアル板が完全に止まっ
て無く少し下に落ちるとダイアル・ポインターに触れてしまう様だった。 (ガイドから外れていた)

3月2日 ご依頼主とアレコレ話した中で今回の機種をネットで検索したところこちらで以前手掛けた
際の記事がヒットしたとのことで自分でも検索してみた。 確かに2年半程前に手掛けており自分の
記憶力に不安を感じ始めた。 しかしお話では今回の機種をお住まいの近くの修理店?に持ち込ん
だがこの様に古い物は部品も無く、また火を噴く可能性が有るとの話で修理には至らず、ただ費用
1万円を請求されたとのお話だった。 

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Becker, Europa MU

2017-02-21 18:11:33 | Weblog

今日の4台目はBecker の Europa MU でFMのカバレッジの改造をご依頼頂いた。この種のカー
ラジオの修理、改造に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
からお問い合わせ下さい。

しかしこの時期のフロントエンドは毎回細かい部分が異なっておりその都度配線をメモる必要が有る。

カバレッジの改造は上手く行った。

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ナナオラ (七欧通信機)6M-48

2017-02-21 12:38:56 | Weblog

3台目はナナオラの6球スーパーで真空管は全て点灯しているが音が出ないとのお話だった。 こ
の種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお
問い合わせ下さい。

早速通電してみたがお話の様に全く音声出力が無かった。

回路を追ったところ音声の初段6AV6が怪しかったので交換したところ音声回路は動作し出したが
受信には至らなかった。 その後も調べを進めた結果問題は真空管ソケットに在ることが分かり修
正後動作し出したが、時々混入するノイズが気になった。 このノイズは突然発生する様になった
のでは無く、これまでにも診られた症状と想われる。

使われていた6AV6のgmを診てみたが普通に使えるレベルだったので元に戻した。

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トヨタ 2000GT(前期)用 神戸工業製カーラジオ 86120-62010 (#2)

2017-02-21 12:35:28 | Weblog

先日も同一モデルを同じご依頼主からお預かりしたがトヨタ 2000GTを2台所有している方は初め
てとなった。 前回とは異なる症状で勝手に自動選局を開始して仕舞っていた。 この種のカーラ
ジオの修理、改造に付きましてはこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
からお問い合わせ下さい。

百点満点では無いが実用上問題無い改造を加えさせて頂いた。

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ACE R/C の ギャロピン・ゴースト(プロポの元祖)

2017-02-20 11:46:59 | Weblog

今日お預かりしたのは日本では余りポピュラーでは無いギャロピン・ゴースト方式のラジコン装置
で誤って電池を逆に繋いで仕舞い、ご自身でトランジスタを交換したとのお話だった。 *お願いし
てあったeMailアドレスが何処にも記されてなかった。  この種のラジコン装置の 修理、改造に付
きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

ギャロピン・ゴースト(Galloping Ghost ギャロッピング・ゴースト)方式の物に取り組むのは確か
今回で3度目となるが通常のサーボも併用する物は初めてとなった。 サテ上手く直せるか?

アクチュエーターは Adams の物かとも想ったがどうも ACE R/C の Baby Twin の様だった。

サーボは K RD Products の物だった。

受信機にはトランジスタ11石が使われており内6石を国産の物に交換したとのお話だった。

イヤハヤ交換したトランジスタは一つかと考えていたが実際は数個交換された様だった。 想定し
た修理より可也難航することが想像出来る。 昔の様に足の出方が△形なら電極が分かるのだが
殆どインライン(直線)なので電極の確認にはパターンを追わなければならず時間を要する。

接続図だけでも何も無いよりはズット助かるが、回路図が在れば話は早いのだが。

添えられていたPulse Commander の書き物には1974年2月7日の日付と15K15T (アクチュエー
ターの型番) が記されていた。

 

ゴーサインを頂いたので修理に取り掛かった。 先ずはご依頼主が外されたトランジスタを診て
みたが全て動作していた。

ご依頼主から電話を頂き受信機能は動作しておりモニター出来るとの情報を頂いた。(確認出来た)。

電源電圧3Vでの電流を見ておいたが約80mAだった。 受信機の消費電流としては可也大きい。

ご依頼主が組み込んだトランジスタを全て外した。 2SA1015(x1), 2SC945(x1), 2SC1815(x2),
2SC60(x2)。 PNPの2SA1015が2個なら一応数は合うのだが?

元々はこうではなかったと想われる様にトランジスタを組み込んだが電流は余り変わらなかった。

この機種の回路図とパターン図が在れば直ぐに分かることだが今日は夜都内で集まりが有る為
そろそろ仕事場を後にする必要がある。

都内に向かう電車内でアレコレ今日の作業を反芻してみたが、アクチュエータはセンタータップを
使わ無い方式を採っていたので単一電源では無く、+、-に分け電源の中央から電源を取ってい
るのでは無いかと思い始めた。 回路図が有れば直ぐに分かることなのだが!

2月21日 通常の受信機なら特に回路図が無くとも何とかなるがサーボ用のアンプは直流結合
の物が殆どで回路もメーカーに依って様々なのでどう取り組むか考え込んで仕舞った。 そんな
中、明日届く27MHz帯のラジコン装置を40MHz帯に改造する依頼を頂いた方がお持ちになって
いる1970年代の技術資料を添え送って頂ける事になり、加えてこのブログを読んで頂いた様で
東京にいらっしゃるご友人が同じギャロピン・ゴーストをお持ちでギャロピン・ゴースト関連の雑
誌記事を送って頂いた(この記事でこれまで不明だった複数チャンネルの仕組みが分かった)。

2月22日 昨夜以前ラジコンが趣味と伺ったTさんからお送り頂いたUSBメモリーのデータを調べ
てみた。余談だがTさんのお話に依るとNECさんで人工衛星関連の仕事をしていらして今はJAXA
に出向しているとのことで、自分の職歴と似ていて驚いたことを思い出した。 サテACEの資料が
少し見付ったが上の回路もギャロピンゴースト用の物だがアクチュエータにセンタータップ付きの
物(単一電源で良い)を使うタイプで今回の物とは可也異なっていた。 サテご依頼主のメールア
ドレスを記した葉書が届いたので基本的な質問をさせて頂こう。

2月23日 今回の基板のパターン面を拡大し回路を少し追ってみた。 何とか動作の確認方法の
目処が付きそうなので近々診てみよう。 しかし想定した時間を既に可也超えて仕舞った。

上の回路図のモデルは Pulse Commander DE Pulse Proportional Superhet Relayless Receiver 
と想われるが、ここでの DE は Double Ended の意味なのでさしずめ今回のモデルはここが SE
Single Ended となるのでは無いかと想像した。 (しかし何とも良く考えられた回路だ!)

2月25日 アクチュエータの駆動回路の想像がおぼろげながら付いたので実際に動作を診てみた。

アクチュエータはバタバタと良好に動作したので、次いでサーボの動きを診てみた。 多分この動
きで良いのだろうがボタンを押している間サーボが回転運動を続けていた。

電源電圧2.4Vでの消費電流は(サ-ボを除き)約100mAだった。

ニュートラル位置でアクチュエータのバランスが取れて無いとのお話だったが発振回路に使われて
いるコンデンサはフィルム・コンデンサの様なので経年変化は余り無い様に想われる。 繰り返しに
なるが回路図が有れば直ぐに想像が付くのだが!

2月26日 出力回路(詳細は不明)を書いたので加えた。

3月1日 ご依頼主からメールが届き完璧に動いており、サーボの動きも安定になったとのお話だ
った。 直し手としては結果がどうだったか一言言って頂けるだけで安心するのだが時に何も連絡
が無いことが有り修理結果に満足されて無いのかと考えて仕舞う。

 

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SONY, ICF-9740

2017-02-19 15:34:15 | Weblog

今日の5台目はお母様の遺品と伺った SONY, ICF-9740 でそう伺ってお断りする訳は無く、早速
診させて頂こう。  (しかし受け取って今回のご依頼主のご住所がこれまで2度同じ町内からご依
頼頂いたことに気付いたが、最初の物は無くなった娘さんのピアノの発表会のレコードを聴きたい
のでステレオ装置を直して欲しいと云うご依頼だった) この種のラジオの修理、改造に付きまして
はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

早速通電して動作を診てみた。 AM/FM共に受信動作に問題は診られなかったが音量調整のVR
のガリが酷く使い物にはならなかった。

VRを交換することも考えたが先ずはVRの接触面の洗浄を行い結果を見ることにした。

結果接点の接触不良は改善され十分実用となるレベルに回復させることが出来た。

この記事をお読み頂いた方から入力側にコンデンサを加えた方が良いとのアドバイスを頂いたが
既に組み込んだ後だったので今回はそのままとさせて頂いた。 貴重なアドバイスを有難うござい
ました。

 

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いすゞ 117クーペ (昭和45年) 松下、CR-541AZ

2017-02-19 13:19:09 | Weblog

今日お預かりした4台目は松下の CR-541AZ で症状に付いてはほとんど伺ってなかった。 早速通
電してみたがバンド切り替えが不完全だったが一応FMは機能したが、AM(MW)は殆ど機能しなかっ
た。 また自動選局機能は全く機能していなかった。  この種のカーラジオの修理、改造につきまし
てはこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

AM(MW)の感度が非常に低い問題は、高周波段に問題が見付り上手く直った。 ただバンド切替
の接触不良の問題は残念ながら少し残る。

 

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ブルーバード(昭和37年)用 帝国電波 18A

2017-02-19 13:17:12 | Weblog

3台目はプラス・シャーシーの物をマイナス・シャーシに変更して欲しいと云うご依頼だった。 この
種のカーラジオの修理、改造に付きましてはこちらの HP http://www2odn.ne.jp/~cac55760/ から
お問い合わせ下さい。

電源の極性の変更は直ぐに終わったが動作を確認してみたが殆ど機能していなかった。

 

2月22日 ゴーサインを頂いたので修理に取り掛かった。 先ず局発が機能しておらず調べた結
果この部分のトランジスタ2SA84のE-B間がオープンになっていた。 (逆の極性を加えた為?)

局発のトランジスタを交換しこれで直ったかと期待したが残念ながらことはそう簡単では無かった。

IF段が動作していなかった。 ここもトランジスタに問題が在るのかと外してみたが問題は診られ
なかった。 特に第二IFのE-B間が約0.9V有り原因が不明だったが今日は時間切れとなった。

2月23日 IF2段目の2SA12が何とも可笑しい、外してhfeを診ると良好なのだが取り付けて動作
させると短時間動作した後E-B 間の電圧が上がって仕舞う。 思い切って他の2SA12に交換し
た結果良好となった。 動作しだしたが矢張り電解コンデンサの劣化が可也進んでいる様だっ
たので略全てを交換した。 その後トラッキング調整を行い感度はドラスティックに増加した。

 

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Victor, SEA-7070 Graphic Equalizer

2017-02-19 13:15:11 | Weblog

2月27日 お話では左チャンネルのみ、音がかすれ出て来ないとのお話だったので診てみた。

両チャンネル共出力は出ていたが、設定が左右で異なっていたので全てフラットにした。

結果左右とも同一となった。 出力は上が左、下が右。 問題が出てくれないと修理は出来無い。

 

 

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SONY, TC-WE475

2017-02-19 13:02:25 | Weblog

2月27日 動作を診てみた。

両方のデッキ共奥のベルトが伸びており、特にAデッキは可也伸びていたが動作に問題は診られ
なかった。 予防処置が取れない訳では無いが問題が出てからでも遅くは無い様想われた。

 

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