テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

B&O, Beosound 3200

2021-03-30 10:36:06 | オーディオ

今日の2台目は B&O, Beosound 3200 で2年前にメーカーに修理に出したがマイコンが NG で、また
部品の入手は不可能と返されたとのお話だった。 この種の装置の修理のご依頼はこちらのホーム
ページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

先ずは動作確認に取り掛かったが幸か不幸か問題無く動作した。

先日音量調整が不可能となり、CD も機能しなかったとのことだったが CD だけでなく AUX やラジオ
の動作にも問題は診られなかった。 既に午前中から4時間半程連続運転を続けている。

ハードディスクえの書き込み、或いは読み出しの機能は確認して無いが他は良好だった。

4月9日  動作試験結果は非常に良好だった。

4月10日 ご依頼主からも非常に良好で喜んでいるとのご報告を頂いた。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

O.S. Digital, Cougar Series

2021-03-30 10:33:06 | ラジコン

今日の1台目はネットオークションで入手されたと伺った OS のデジタルプロポ、クーガーシリーズでサ
ーボの一つが動作せず、ニュートラル位置で不安定な物、移動量が少ない物も有るとのお話だった。 
この種の機器の修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

送信機は DPT-4P、受信機は DPR-4P。

サーボは SP-260 だった。

上下は実際のアンテナ出力で確認した変調具合。

サーボ SP-260 の一つ(こちらで仮に3番とした)が全く動かず調べを進めた。

結果は残念ながらモーターが断線していた。

変調用の各パルス出力信号。 全チャンネル共良好だった。

出力が不安定な物が有ったので調べたところコネクタの所で切れかけていたので繋ぎ直した。

各サーボえの出力信号。 全て良好だった。

動作が不安定だった4番のサーボのフィードバック用ポテンショメータの摺動面をクリーニングしてみ
たが残念ながら変化は診られなかった。

4月1日 先日動作が不安定だった4番のサーボは最初不安定だったがその後安定に動作し出したと
の報告を頂いた。 良かった!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フタバ、 FT-5D + F327R

2021-03-25 11:56:38 | ラジコン

今日お預かりした1台目は可成り古いフタバのボタン打ちの送信機 FT-5D と、超再生の受信機 F327R
で動作確認等をご依頼頂いた。 この種の機器の修理、動作確認等のご依頼はこちらのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

サーボも 4種程添えて頂いたが今回の受信機(正転、逆転の接点出力のみ)には一部の物しか使え
ない。

 

先ずは送信機の動作を診てみたが良好だった。 ただ前面パネルに在る白いボタンの目的は不明
(ご依頼主から白いボタンはバッテリー・チェック用と伺った)

前面の黒いボタンを押すと上の画像に見られる様変調が掛かる。

 

受信機は添えて頂いたクリスタル・イヤフォンで動作を確認した。 (変調信号を聴いた)

 

サーボの一つはフタバの FE-3B でエンジン・コントロール用のモーターサーボで一応モーターは回転
したが実際の接続方が不明で動作は確認していない。

接点部分をメモっておいた。

帰路に就き今日の作業を反芻したが受信機の動作を音声出力だけで判断したのは早合点と気付いた。
最終的にはリレーの動作をキチント確認すべきだったことに気付いたので明日一番で取り組もう。
それと改めて画像を見てアレレとなったのは受信機に使われているセラミック・コンデンサの略全てが割
れていた。 それと電解コンデンサも交換しておいた方が先々無難そうだった(リスクを伴うが)。

3月26日 リレーの動作を診てみた、一応接点は閉じたが受信機の感度は低い様(低周波系の問題と
想われる)だったが多分電解コンデンサの問題と想像した。 先ずは交換してみよう。

先ずは電解コンデンサを交換した。 実際の感度(リレーの動き方)は可成り上がった。

割れていたのはセラミック・コンデンサでは無くフィルム・コンデンサだったが文字が消えており一つ
一つ容量を実測して交換した。 上の場合 0.02μF

フィルム・コンデンサの交換も無事終えた。 しかしフィルム・コンデンサの周りが割れていたと云う
のは初めてで内部が吸湿に依って膨張したのか? 何れにせよ初めての経験となった。 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B&O, Beosound 3200

2021-03-25 11:54:22 | オーディオ

2台目は Beosound 3200 で CD を読み込まないとのお話だった。 この種の機器の修理のご依頼は
こちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

動作を確認させて頂いた、近々診させて頂こう。

3月27日 細かく診させて頂いた。

光学ピックアップを交換してみたが変化は無かった。

4月25日 好結果を得られた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

National, CR-1613AY

2021-03-24 11:39:27 | 

  今日お預かりしたのは松下の CR-1613AY でボリュームに可成りガリが診られるとのことだった。
この種のカーラジオの修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LTV, G133F

2021-03-20 10:40:19 | 通信機

今日お預かりしたのは初めてとなる LTV の G133F 受信機で 51S-1 の軍用バージョンと聞いた。 この
種の受信機の修理等のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

数年使って無かったとのお話だった。

3月21日 早速動作を診てみたがハムが若干気になり感度は低いが一応動作した。

照明のランプは一応全て点灯する様だった(接触不良がアチコチに診られた)。

全ての真空管のgmを診てみたが V8 (6BA6) が断線していた。 他にV11 (5670) が 25-25/26、またV14
(12AX7) が 24-26/32 と Mini Value を下回っていた。   V8 を交換してみたが感度は可成り上がった。

先ずメーターのゼロ調整を行った。

TBS (JOKR, 954KHz) 受信時。

上はニッポン放送 1,242KHz受信時、下は北京放送約 15.130MHz受信時。

照明用の小型ランプが点灯していない部分が在った。 ランプは約 5.4φx15mm長だった。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B&O, Beosound Ouverture

2021-03-19 17:00:06 | オーディオ

今日の2台目は Beosound Overture で CD は若干回転するものの読み込まず、また CD ドライブ両
側の照明が点灯しないとのお話だった。  この種の機器の修理のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

 

伺った様照明は点灯しなかった。 この問題は初めてとなった。

先ずは動作を確認したが CD の演奏には問題は診られなかった。 ドアの開閉も良好。

既に30分程ランニングをしているが問題は未だ出ていない。 明日も診てみよう。

3月20日 別の CD でも動作を診てみた。 問題無し。

暫く連続運転を続けたが気が付くと CD が停止していた。 始め停止まで10分程を要したが

2分程で停止する様になった。

3月21日 分解に取り掛かったが時間切れで画像は明日アップします。

4月6日 動作確認結果は非常に良好だった。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sparks-Withington Co (Sparton) 557

2021-03-19 13:57:03 | ラジオ

Sparton 557

 今日見積もりをご依頼頂いた Sparton, 557 ヒーターは点灯するが全く動作しないとのお話だった。
この種のラジオの修理、改造のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い
致します。

既に修理が加えられておりペーパーコンデンサ、電解コンデンサ、一部の抵抗は交換されていた。 

出力トランスが見当たらなかったので適当な物を繋いだ。

一応動作はしたがトラッキング・エラーと云うか周波数の変化量が非常に小さかった。 コイル類の
レアショートの可能性が有り問題は可成り深刻そう。 上は JORF ラジオ日本 (1,422KHz) 受信時。
ご依頼主に出力トランスが残っているか伺ったところ以前米国から購入した時に付いていなかった
とのお話だった。

3月20日 バリコンのショートが気になったので一度外すかとも考えたが可成りの作業となるので
先ず様子を診たが何とか外さなくとも修正出来そうだった。 結果ショートの問題は解決した。

サテ局発の変化量が少ないのだが一体何が原因か? 今日は時間が無く細部は診れなかった。

3月21日 机上で回路を当たるポイントの目星を付けた。 先ず回路を追ったが一部間違っていた。
その部分を修正した結果一応受信はする様にはなったが中間周波と想われる発振が激しかった。
(バリコンに繋がっているリード線(上の画像で白と黄の端子付き)が長すぎたので先ず短くした)

今回の機種の受信範囲が回路図に記されてなかったがダイアル面からは約550~1,700KHzをカバーし
ている様だった。 中間周波での発振が激しく回路のQを落とすかとも考えたが、こちらで通常中波の調
整に使っているループアンテナを繋いだ結果(インピーダンスが比較的低い?)良好に機能し出した。

下は NHK第一 594KHzから上はラジオ日本 1,422KHz を良好に受信出来る様調整を加えた。

ご依頼主のお話ではコンデンサ、抵抗類の交換はご自身で為さったとのことだた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B&O, Beosound Century

2021-03-18 15:40:55 | オーディオ

今日お預かりしたのは Beosound Century でお父様から20年程前に譲られた物とのお話だった。  暫く
は時間が取れないが取れ次第取り組ませて頂こう。  この種の機器の修理のご依頼はこちらのホーム
ページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

4月25日 好結果を得た。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スター、 SR-700A + ST-700E

2021-03-17 11:48:33 | 通信機

今日お預かりしたのは初めてとなるスターの SR-700A と ST-700E で回路図等を添えて頂いたので
近々取り掛からせて頂こう。 しかし何ともシッカリした梱包で開梱に可成りの時間を要した。 この種
の機器の修理、動作確認等のご依頼はこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ に
お願い致します。

先ずは動作をザット診てみたが良好だった。

全ての真空管の gm 測定に取り掛かったが、上の 6BZ6 のシールドケースを被せるのに難航した。
シールドケースが無ければ何の問題も無いのだが、ユニット間の隙間に在るこの真空管に如何に
してシールド被せるのか設計時考えなかったのだろうか? 

結局全て良好だった。 極一部のコンデンサは交換されていたが殆どはオリジナルのままの様だった。

今日は非常に腹立たしいことが有ったことも手伝って早めに仕事場を後にし部品屋さんに向かった。

3月18日 昨日購入したコンデンサに交換した。

全て交換し動作確認を行ったが何故か受信しなかった。

後段から徐々に前に進んだが第一局発が機能していないのかと診てみたが問題無かった(下)。

第一混合のグリッドでも、高周波増幅のプレートでも機能していたがグリッドでは動作しておらず RF
Amp, 6BZ6 を診てみたがどうもヒーターが点灯していない様だった。 一度外したところ3番ピンが曲
っていた。 先日一度抜いた後挿し込んだ際に曲がって仕舞った様で少しづつ戻し良好に動作した。
(今回は RF UNIT を固定しているビス3本を外し 6BZ6 を差し込んだ)

 

ST-700E で使われている真空管の gm も全て問題は無かった。

3月18日 先ずは動作を診てみた。 電源が入らず調べたところ 3A のヒューズが飛んでいた。

アレコレ試みてみたが送信出力を得ることは出来無かった。 先ずは取り扱い方が不明確なので
取説(英文)等を持ち帰った。 各真空管に電圧は加わっている様なのだが? 今日は時間切れ。

先ずはキャリアの発振部から動作を確認して行った。

3月19日 キャリアとサイドバンド・ミキサー、IF アンプ等に取り掛かった。

V5 の出力までは一応機能し始めたが、V6 の出力は本来 8.6 ~ 8.0MHz で無ければならないのだが
5.458 MHzと大きく異なっていた。  VFO の出力が怪しい。  可成り難航しそうな気配が漂い始めた。

上は VFO 出力で良好だった。 下は回路図上 VFO LPF と記されたローパス・フィルター。

回路図と実際の回路が異なる部分が幾つか診られるが上は V6 (VFO Mixer) 周りの実際の回路。

3月24日 2.95MHz成分のレベルが低いので V3 (SB Mixer) の出力に先ず取り掛かった。

上は1次側の共振周波数約 2.79Mhz、下は2次側の共振周波数約 2.71MHz。

ダスト・コアが調整出来ると簡単なのだが何かでシッカリ固定されておりビクともしなかった。

仕方なく適当なセラミック・コンデンサとトリマーを使って共振周波数を合わせた。

2次側の共振周波数も同様の方法で 2.95MHzに持って行った。

サテ一度組み込んで様子を診てみよう。(真空管等のストレー・キャパシタンスがどう影響するか)

組み込んでみたが 3.4MHz成分が多く肝心の 2.95MHz成分がどれ位なのかは不明。 スペアナが
欲しくなる。 今日も早めに帰路に着き部品屋さんでコンデンサ数種とトリマーを買ってこよう。

もう1方の 2.95MHz用共振回路 (295B) も内部を見てみた。

シールドケースを外した状態ではインダクタンスが増える様で共振周波数は下がった。

3月27日 先日購入したセラミックトリマーで共振周波数を各々 2.95MHzに持って行った。

3月28日 これまで最も単純な CW モードで色々試みたが肝心な 2.95MHz成分が出ず最早これまでか
とも考えたが今日は駄目元で USBモードで動作を診てみた。 幸い 2.95MHz成分が出始めた。

2.95MHz用のコイル(V6の出力)のコンデンサ 80pFが大き過ぎる様だったので 47pFに換えた。

ところが VFO との合成結果 8.0~8.6MHzとならなければならないのだが VFO の成分しか出ない。

添えて頂いたこのモデルの最初バージョン ST-700 での回路に換えるしか無いか? 疲れた!

3月29日 今回のモデルでは中間周波 (2.95MHz) と VFO 出力を共に V6 の G1 に加えているのが気に
なったのでオリジナルと同じ中間周波は G1、VFO 出力はカソードに加えてみた。

上は V6 VFO Mix の G1、2.95MHz 中間周波入力(1KHz変調)。 下は V6 K の VFO 入力。

上はV6 のプレートでの波形、略 5.5MHzの VFO 成分のみ。 下は 8.0~8.6MHz、BPF Outでオール
バンド発振の成分 (15.6MHz) しか診られない。 8.0~8.6MHzの BPF の特性が定かで無いが残念な
がら好結果は得られなかった。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Braun. SK 55

2021-03-16 11:23:13 | ラジオ

今日の1台目は Braun, SK 55 で英国から購入された物とのお話だった。 この種の機器の修理、改造
等のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

トーンアーム先端のシェルやカートリッジが外れていた。

先ずトーンアームの根元が外れ掛かってグラグラしていたので直した(押し込んだ)。

カートリッジのシェルの固定に取り掛かった(第一段階)。

切れていた3本のリード線は幸い何とかカートリッジ端子に繋げた。

シェルの内部に本来無ければならないカートリッジ固定の為のバネが無くなっていた。

仕方なく両面テープで固定したが高さが少し増えた様だった。

33回転の位置では回転が早かったので少し16回転側にズラした。

レコードは良好に演奏出来た。

最後に外部入力用の改造を加え、ケーブルも作成した。

梱包に取り掛かったが両面テープで固定したカートリッジが外れていた。 矢張り接着面積が小さく
左程強力では無い両面テープでは無理そうだった。 固定用のバネが見付かると良いのだが。

ご依頼主からご連絡を頂きバネが見付かったとのことで一安心!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B&O, Beocenter 2300

2021-03-16 11:19:36 | オーディオ

今日の2台目は Beocenter 2300 で CD を全く読み込まず、ドアの開閉も不十分で AUX 入力が出来な
いとのお話だった。  この種の機器の修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

ドアの開閉はお話の通り不完全だった。

 CD も全く読まず、回転すらしなかった。

ただ当初中々 AUX を選択出来なかったがアレコレ試みている内に可成りスンナリ選べた。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリア Brionvega 製ラジオと デンマーク B&O 製ラジオの修理

2021-03-12 19:56:13 | オーディオ

   今日の3、4台目は Brionvega のラジオと Bang& Olfsen のラジオで前者は押しボタン・スイッチ
に問題診られ、後者は先ずダイアル糸が切れていた。  このダイアル糸の修復には2時間程を要
し何とか好結果は得たが帰宅の時間となって仕舞った。   この種の(詳細が記せず恐縮ですが)
ラジオの修理のご依頼はこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致
します。  しかし先日Kさんから教えて頂いた意味の無い  いいね、或いは役に立った、続き希望
等を排除することが出来スッキリした。  多い時は一遍に30以上の記事にいいね等が寄せられる
と肝心のメッセージが隠れて仕舞うことになり何度か止めて欲しいとお願いしたが一向に改まら
ず困っていたが本当に助かった。 これでデジカメの修理が依頼出来れば尚良いのだが!
*しかし何度注意書きをしても連絡先の記されて無い問い合わせが届くが連絡先の記されて無
いものには回答のしようが無い。   それと何か技術的なことを教えて欲しいと云う問い合わせが
偶に寄せられるがそう云ったお問い合わせはお断りします。 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Blaupunkt, Frankfurt?

2021-03-12 19:51:57 | 

 今日お預かりしたのは Blaupunkt の Frankfurt と想われる機種で FM の日本バンドえの改造をご
依頼頂いた。 この種のカー・ラジオの修理、改造、動作確認等のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帝国電波、 RP-904

2021-03-11 11:43:26 | 

今日お預かりしたのは何年か前にも一度手掛けた帝国電波の RP-904 でご自身でブルーツゥース用
の入力を設けられたがラジオは良好に聴けるがブルーツゥースの方は殆ど機能しなかったそうで入力
切替アダプタの増設をご依頼頂いた。   この種の物の修理、改造のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

早速動作を確認したが受信機能その物は良好だったが音量が非常に少なかった。 これでは使い物
にならず、先ずは音量を増やす必要が有る。 しかし二つのコネクタ(7ピンと 2ピン)は一体何用なの
か? スピーカー用の出力はグランド電位でなければならないが、今回7ピンと 2ピンのコネクタの殆
どの端子には+の電位が診られた。  (上は+端子間との抵抗値と、一部はグランド間との抵抗値)

出力回路に問題が在る様だったので出力段のパワートランジスタの電位を診てみた。 多分これで
行けるだろうと電解コンデンサを上の図の様に接続した結果大きな出力が得られた。

3月12日 何とも諦めるのは残念なので改めて出力回路を見直し解決策が見つかった。

出力が小さい問題は解決したが外部入力用のアダプタの増設は予想以上に難航した。 ボリューム
の端子が見える所に在れば作業は簡単なのだがボリュームの端子を当たれる状態にするには多くの
部分を分解しなければならず予想以上の時間を費やした。 結果外部入力も可能とはなったが外部
の音源(自分の場合は MD プレーヤ)を繋ぐとスイッチング電源のノイズがラジオに混入した。
ラジオ単独、或いは外部入力で MD プレーヤを聴くのは問題は無いのだが、MD プレーヤを繋いだ
ままラジオを聴こうとすると可成りノイズが混入した。 しかしこの症状は初めてとなった。

3月16日 ご依頼主から音量も十分となり満足しているとのご連絡を頂いた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする