テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

Marantz 10B

2020-01-31 10:53:53 | オーディオ

 今日お預かりしたのは久し振りの Marantz, 10B で先日急に動作しなくなって仕舞い部品が一つ
落ちていたとのお話だった。 この種の機器の修理のご依頼は http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/にお
願い致します。

いやはやこの機種は10台程手掛けたが可成りの年季が入っていた。

落ちていた部品と予備の CRT や真空管を添えて頂いた。

落ちていたのは100Ωのホーロー抵抗だったので多分下の100Ω 2個の内の上の物だろう。

電源トランスのセンターに繋がっている回路がオープンとなったので Lo+B +140Vが出なくなっていた。

抵抗を接続した後の Lo B+ 140V の値は +140.9V@117V ACとなった。

Neg -270V の値は -276V だった。

Hi B+ +295V の値は +308V だった。

ゴーサインを頂いたので本格的な修理に取り掛かった。 V10 の入力では IF 増幅は為されていた。

ところがその前段 V9 のところでは動作が可笑しかった。

V9 の Sg とプレートに電源を供給している 2.2 KΩの抵抗が焼けて仕舞っていた。

2.2 KΩの負荷側 .0047 か V9 の Sg がグランドに落ちたのならこの抵抗が焼損したのも分かるのだが?

焼け切れた 2.2 KΩ を 2.7 KΩ (1/4W) に換えたところ IF の動作は良好となった。

IF の初段でも動作は良好だったが何故か受信しない。  (RF Out の後に信号を入れると受信した)

何と本来 V1 (EC88/6DL4) の処に誤って ECC88/6DJ8*が使われていた。 これでは動作しない!
*(2月5日訂正)

一応受信はし出したが 左チャンネルの出力が出ていなかった。 *CRTの輝度が低かったので
Intensity を上げた。 同時に Focus も再調整した。

2月1日 左チャンネルの問題に取り掛かった。  ところで今回の機種は FM のカバレッジが日本バンド
に改造されていた。 上の画像に見られる様これまでに手掛けたフロント・エンドとは異なっていた。

左チャンネルの回路を後段から徐々に追って行った。

V17 (12AX7) の左チャンネルを担当しているプレートの電位が電源と同じで電流が流れて無かった。

チューブチェッカーで動作を診てみたが片方のヒーターが断線していた。 V17 を交換し好結果を
得た。 完全とは云え無いが実用上問題無いと想われるレベルとなった。  今回受信し出したもの
の若干感度が低い様感じたのでお使いになっているアンテナのことを伺ってみたがキチントした物
をお使いだったので多分問題にはならないだろうと想像した。 (余談だが高周波部の調整には可
成り長いシッカリした調整棒かセラミック・ドライバーの様な物が必要となる)

2月2日 今回動作する様になり実際に受信してみた際に感度が低いと感じた。 ただお使いになっ
ているアンテナ等からこれまで問題無く受信出来ているなら特に手を加える必要は無いかと考えた
が、ご依頼主から疑問に感じるところがあるならそれは解決すべきとのごもっともなご意見を頂い
たので引き続き感度の点を診てみることになった。 不本意ながら若干時間が更に必要となる。

2月5日 ご依頼主から参考用にとこの機種の Service Bulletin と Instruction Manual をお送り頂いた。
右に在るのは先日購入したセラミック・ドライバ。

感度が低い問題に取り掛かる前に先ずは全ての真空管の gm を診てみた。 結果2~3割の真空管
が Mini. Value を下回っていたり、全く違った物が使われていた。 一言で云えば可成り酷い状態!

上は局発を担っている 6DZ4 だが6番ピンが大きく曲がっていた。 ただここを無理に直すと
真空度の低下(スロー・リーク)を起こす可能性が高いのでこのままとした。

V2 も本来 (EC88/6DL4) の代わりに ECC88/6DJ8 が使われていた。 これでは感度が悪くて当然。
先日 V1 にも同様の問題が診られた(本日訂正済み)が真空管の問題が可成り多そうだった。

2月6日 昨日チューブ・チェッカーで動作を診た物を分類しておいた。 頭部に色を付けた物は
gm が Mini.Value を下回っていたり、問題が有る物。

 期待を込めて通電した結果予想通り感度はドラスティックに増加した。 次はブラウン管
周りの問題に取り組むことになるがインピーダンスが高いだけで無く、ドライブの真空管は
バランスが取れてなければならず、またDCカップルの回路なので頭が痛い。

ブラウン管の表示を診てみた。 上は無信号時。 Vertical のセンタリング調整要。

絶対では無いが同調点より若干低い状態(上)?と、高い状態(下)?

上は External での表示位置が若干センターより左寄り。 下は Output で本来はリサージュ波形
でなければならないが垂直 (Vertical) 成分が殆ど無い。

2月6日 自分のチューブ・チェッカーの 9pin のソケット・セーバーが壊れたことをお話したところ
ご依頼主が 9pin→8pin 用アダプタを送って呉れた。 伺った時に最初意味が分からなかったが双3極
管なら US ソケットでも測定可能と気付いた。 サテ今朝も通勤の電車内で回路図を眺めていたが少
しづつだが動作が見えて来た。   それと昨夜ご依頼主から目に障害が有る為真空管の型番等を見誤っ
たとのお話を頂きそれなら仕方が無いと想えた。  目に不自由が有ったら修理は到底出来ない。

2月17日 先日米国に発注しておいた真空管が間もなく届くのでは無いかとブラウン管周りの
チェックに取り掛かった。 上は外部入力に設定し、入力には何も加えて無い状態。

最初水平、垂直のポジション調整は全てに有効なのかと考えていたが同調モードだけで有効だった。

位置調整のボリュームでの電圧の変化量。

外部入力に低周波発振器から信号を加えてみた結果。 下の垂直偏向の振幅が少ない。

受信時の垂直増幅を担っているトランジスタの動作を診てみた。

上は入力のベースでの振幅、下は出力のコレクタでの振幅

出力モードでは殆ど何も現れなかったので心配になってMPXの出力を先ず確認した。

幸いMPXの動作は良好で左右の出力は問題無く出ていた。

少しブラウン管の輝度が低い様感じたので交換してみたが変化は診られなかった。

一応出力のリサージュ波形も出る様になったがセンタリングの調整箇所が無く、双三極管
の特性に頼っているのでバランスが非常に重要となる。

 

 

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Becker, Mexico TR

2020-01-29 12:29:16 | 

 今日お預かりしたのは久し振りの Becker, Mexico TR で動作しないとのお話だった。 この種の
カーラジオの修理のご依頼はこちらのホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致し
ます。

早速動作を診てみたが中波、短波は機能していたがFMが機能しておらず、また音量が可成り小さ
かった。 それと自動選局機能も機能していなかった。

1月30日 ゴーサインを頂いたので先ずは音量が少ない問題に取り掛かった。

次いでFMが機能しない問題に取り掛かったがどうも局発が発振していない様だった。

局発を担っている T103 (BF195) のエミッタに電圧が出ておらずオープンになっている様だった。

幸いトランジスタはシリコンの NPN の物だったのでマイクロ・ディスクの 2SC605 を使ってみた。

最初発振せず、駄目元で E-C 間に正帰還用の 1pFを加えたところ良好に発信し出した。

高周波段も日本バンドに合わせ好結果を得た。

 

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YAESU, FRG-7700

2020-01-29 09:45:27 | 通信機

昨日帰宅間際に届いたヤエス FRG-7700 の動作確認に取り掛かった。 この種の受信機の修理の
ご依頼はこちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

 

こちらで何時も動作確認に使っているニッポン放送(1,242KHz)と TBS(954KHz) の様子を診てみた。
ニッポン放送はこちらで最も電界強度の高い局なので感度が低い様感じた。

次いで短波全域を診てみたが特に感度が低いと云うことは無かった。

バンド幅(MODE)に依って中心周波数は数KHzずれていた。

念の為中波のBPFをジャンパーしてみたが変化は診られなかった。

 

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単にメッセージを頂いても連絡先が記されて無ければ回答不可 TR-55

2020-01-28 20:55:44 | ラジオ

Sony Japan | Sony Design|History|1950s

今日もSONYさんの古いトランジスタラジオ TR-55 の修理に関するメッセージを頂いた
が何度もお伝えしている様、単にメッセージを頂いても メールアドレス、電話番号、住
所等の何れかが記されて無ければこちらからは何も出来ませんのでご注意下さい。 

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SONY, MS-3300

2020-01-28 11:42:02 | ラジオ

今日お預かりしたのはこれまでに何度か手掛けた SONY, MS-3300 でノイズが常に混入するとの
お話だった。 この種のラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ に
お願い致します。

早速通電し症状を確認した。 これまでに経験した問題だったので早速修理に取り掛かった。

修理その物は想定内の時間で終わらせることが出来たが裏蓋が上手く収まらず時間を要した。

イヤハヤ想定した時間の2倍程を要して仕舞ったが何とか好結果を得た。

 

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富士通 FMTV-154

2020-01-26 11:23:12 | PC

今日お預かりしたのは数年前にも1度手掛けたことが有る FMTV-154 だが電源が入らないとのお話
だった。  資料が手に入らず積極的には取り組んでおりませんが、回路図の在る物でしたら修理の
可能性は有りますのでお問い合わせはこちらのHP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

早速通電してみたが全く電源が入る気配は無かった。

念の為電源スイッチの動作を確認した。

電源回路内の電源に関係していると想われたダイオード、ブロック型電解コンデンサ、セメント抵
抗、パワー・トランジスタを個々に診てみたが問題は診られなかった。 電源回路の1次側に入っ
ているリレーが先ず動作しないので強制的にここをONするかとも考えたが、そうした場合負荷が
両方向で共に約70Ωとなり更に壊して仕舞う可能性が有るので止めた。

 

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Braun, RT 20

2020-01-24 13:23:00 | ラジオ

今日の3台目は Braun, RT 20 で動作確認等をご依頼頂いた。 この種のラジオの修理、改造のご
依頼はこちらの ホ-ムページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

内部は可成りのホコリだった。

パイロット・ランプが外れていただけで大きな問題は診られ無かった。 外部入力用のケーブル
を用意しよう。

1月25日 ダイアル面の汚れが気になったがこの部分を綺麗にして欲しいとのお話で取り掛かった。

単純な作業だが中身を全て表に出さねばならず30分以上を要すると想われた。

ダイアル面はスッキリしたが結局40分を要して仕舞った。

 

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Braun, TS 45

2020-01-24 13:22:07 | オーディオ

2台目は Braun, TS 45 で動作確認とFM側のダイアルポインターが左方向には移動するが右方向には
移動しないとのお話だった。  この種の装置の修理のご依頼は http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願
い致します。

伺った通り右方向には殆ど動かなかったのでダイアル糸のテンションを上げ何とか動く様になった。
調べた結果中波の約800KHzから下の受信が出来ず、また選局時可成りのノイズが発生した。 他に
Phono入力の右チャンネルが機能していなかった。

MWで使うバリコンのローターとステータ間が800KHz以下で接触して仕舞っていた。

1月25日 Phono 入力の右の問題に取り組んだ。

経験上電解コンデンサの容量抜けが疑われたので先ずは交換してみた。 ところが動作に変化は
無く、結局トランジスタがソケットのところで接触不良を起こしていた。

しかし今回 TS 45 のサービス・マニュアルを使ったが珍しく部品配置が大きく違っていた。

1月29日 昨日ご依頼主が引き取りにいらした際ダイアル部分の動作確認をされたがその際に上手
く動作せず、可成りの回数ツマミを回されていたがやがてダイアル糸が切れて仕舞った。

本格的にこの部分を直そうとすると一度中身のシャーシを出さねばならなかった。

何とかダイアル糸の張替えを終えたが当初30分を想定していたが実際は1時間半を要して仕舞った。

 

 

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VW ビートル (1970) 用 松下製カーラジオ

2020-01-24 11:05:36 | 

今日お預かりしたのは 1970年の VW ビートル用と伺っただけのカーラジオで受け取った物は
松下製の物だった。   この種のカーラジオの修理、改造のご依頼はこちらの ホームページ
http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

早速通電してみたが音声出力が無かった。 ところがカバーを外した途端に動作し出しどうも
カバーの先端が回路にぶつかってショートして仕舞っていた様だった。

若干手を加え連続運転に取り掛かった。 既に1時間以上動作を診てみたが良好。

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Ekco の CR 922?, 2バンド カーラジオ (1963-64)

2020-01-23 12:07:09 | 

今日お預かりしたのは初めてとなる英国 Ekco 製の長波+中波、2バンドのカーラジオで型番は不明
だった。 この種のカーラジオの修理のご依頼はこちらのHP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願
い致します。

極性切り替えをプラス・アースに切り替えた。

ダイアル面は波長表示で中波は550-200m (545-1,500KHz) と 長波 1,900-1,000m (158-300KHz) が記
されていたが実際はもう少し広いのだろう。

通電し動作をみてみたが、中波の受信範囲が狭く約800-1,000KHzしか受信出来なかった。

資料が有ればやり易いのだが何も無く、トラッキング調整も簡単では無い。

以前修理を試みた方が無理をした様でダストコアが割れていて回せなかった。

駄目元で調整に取り掛かり受信範囲は550~1,250KHz程とすることが出来たがこちらで何時も使っ
ているループアンテナでは良好に多くの局を受信出来たが車用のアンテナに近い2m程のビニール
線では一部の局が弱く受信出来るだけだった。 一番右のボタンは多分【長波】用。

最後に iPod 等の入力用アダプタを増設し好結果を得た。 アレコレ調べた結果型番は多分
CR 922 で1963-64年の製造と想われた(この年の資料を偶々持ち合わせて無かった)。

 

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Kenwood, R-2000

2020-01-21 13:57:28 | 通信機

 今日お預かりしたのは確か2度目となる R-2000 で周波数がチューニングツマミを回しても下が
るだけで上がらないとのお話だった。 この種の受信機の修理のご依頼はこちらのホームページ
http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

早速通電してみたが伺った様、メモリーに記録されている周波数は受信出来た。

何とかだましだまし周波数を下げ何時も受信感度の確認に使っている局を聴いてみた。

こちらで最も電界強度の高いニッポン放送 (1,242KHz)を聴いてみた。 上は3m程のビニール
線をアンテナにした場合、下は何時も中波用に使っているループアンテナでの結果。

下は同じループアンテナ使用での TBS (954KHz) の結果。 感度が低すぎる。

1月22日 ゴーサインを頂いたので先ずは高周波増幅の確認に取り掛かった。

高周波増幅を担っている Q1, Q2 の動作は良好だった。

昨日と同じループアンテでのSメーターの指示値が昨日 (3) より上がり (7) を示していた。

上はラジオ日経の第一 6.055 MHz を受信したところで感度は悪く無かった。

同じループアンテナだがこれまで片端を 500Ω 入力に繋いでいたが、もう片端をグランドに落として
みた。 ノイズが大きく減少し S メーターの指示値も 9+ となった。

1月23日 今日はデジタル回路にも明るい M さんにお手伝い頂きロータリーエンコーダ部分を診て
みた。 結果スレッショルド・レベルを調整し良好に機能する様になった。 多分LEDの発光量が減
ったのでは無いかと想われた。

 

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Blaupunkt, Unknown

2020-01-21 13:53:58 | 

今日の2台目は一見アナログ式と想えた Blaupunkt のカーラジオで FM のカバレッジの改造をご依頼
頂いたが実際はデジタル式の物で改造は不可能だった。 アナログ式の物なら改造に問題は無いの
のでご依頼はこちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

それだけでは無く中波、長波、短波は機能していたが肝心の FM が機能していなかった。

加えてカセットのモーターが常に回転していた。l

 

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Sunbeam の トースター

2020-01-20 10:18:21 | その他

今日お預かりしたのは4度目?となるか Sunbeam のトースターでこれまでに48年使い続けている
物が急に動作しなくなったとのお話だった(今回の物は2台目)。 この種の物の修理のご依頼は
こちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

底面の1か所にクラックが入っていた。

一瞬通電はしたがその状態を保持する機構に問題が在る様だった。

 

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National Electric Fan, Type NF (1953)

2020-01-19 15:20:48 | その他

今日お預かりしたのは松下の昭和28年製の扇風機で類似の物は何度か手掛けたが今回の物の問題
がハッキリしない。 この種の物の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ に
お願い致します。

そういえば3ヶ月程前にも矢張り扇風機の修理(電源コード交換)の電話を頂いたがこちらの近くに時々
いらっしゃるそうでその時に持って行くとのお話だったがサテこの種の話が実現したことは有ったか?

兎に角通電してみたがスンナリ回転し、またレバーを動かすと回転速度も変わっていた。

その後ご依頼主から速度が変わらないとのご連絡を頂いた、明日再度確認してみよう。

1月20日 改めて設定と電流を診てみた。 上は①、下は④の値で殆ど変化は無かった。

 

 

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Wurlitzer, OMT Selection & Credit Computer

2020-01-18 15:53:41 | ジュークボックス

 今日お預かりしたのはこれまでにも何度か手掛けた Wurlitzer の OMT 用 CPU ボードでこちらで
はハード的なことしか確認出来ないが近々診させて頂こう。 この種の物の修理のご依頼はこちら
のホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/  にお願い致します。

1月19日 基板単体で出来ることは少なく電解コンデンサ(3個の内の一つは既に交換されていた)、
整流用のダイオード3個、3端子レギュレータ(12V→5V)、バックアップ用のリチウム電池 等を確認
してみたが問題は診られ無かった。

 

 

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