時々修理依頼を頂いても中々届かないことが有り、こちらでの修理は取り止められたのかと確認
するとイヤ修理はお願いしたいのでもう少し待って欲しいと云う様なことが時々有る。
先日も更に1週間程待って欲しいと云うお話があって待っていたがその後何も無く、トータルで1
月程となり今日は修理お断りのメールを送っておいた。
また時々修理品を直接お持ちになりたいと云う方がいらして無論お持ち頂いて困る訳では無い
が (殆どの場合、時間を守って頂ける様お話しているが) お構いは出来無いとお伝えしている。
先日、数日後の土曜日の午前中に修理品を自分で持って行きたいとのご連絡を頂き、当然ながら
待機していたが(サービス・マニュアルも用意し)遂に午後3時を過ぎ、いい加減痺れを切らし
メールを送ったが帰宅時間ギリギリの午後6時少し前にこれから家を出発しようと思うのだが今
からでは遅いだろうかとの電話を頂いた。 デリケートな装置を自分で運びたいと云う気持ちは
十分理解出来るが、一度約束した以上はもし何か急用や予想外の事態が発生し約束の時間に間に
合いそうも無いと分かった時点で先方にその旨連絡するのが常識、或いはマナーだと想うのだが
若い方々の中では別の考えが有るのだろうか?
何れにせよこちらではこういったお約束を守れ無い方からのご依頼は請けたく無く他を当っ頂け
る様お話している。
先日浅草を訪れた際に以前から気になっていたアミューズ カフェ シアター に寄ってみた。 その
時に頂いたパンフレットで違和感を感じたのが使われていたテレビの画像で、上の物は明らかに
(英)Bush のモデルでこの画像だけでは型番を特定出来ないが1949年の TV12b、或いは1950年
の TV22 (生産数から多分TV22と想われる) で、虎姫一座のキャッチフレーズ【60年代を突っ走れ】
とは年代としてズレている。(電話機は 3号の様で、特にラジオは 1930年代の物の様で更に古い)