テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

Boman, Colorbar

2020-07-09 13:34:34 | 

今日の2台目は2年前の4月にも修理を手掛けた Boman のカラーバーでその際は抵抗が焼損していた
とのことだったが、今回も内部から焦げ臭い匂いがしたとのことだった。 この種の物の修理のご依頼
はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

確かに内部の抵抗は焦げていたが基板がガッチリ固定されており簡単には取り出せない。

抵抗は表面は焦げていたが断線はしていなかったので動作を診てみた。

印加する周波数、或いはレベルに依って点灯するランプ(色)は変化し動作は良好だった。

コメント

SONY, ICF-SW7600

2020-07-09 13:33:14 | ラジオ

今日の1台目は SONY, ICF-SW7600 で AM でノイズが多く、FM はノイズしか出ないとのお話だった。
この種の受信機の修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお
願い致します。

AM は良好に動作しておりノイズが多いとは特には感じなかった。

FM はお話の様に全く音声出力が無かった(周波数表示は問題無さそうだった)。

コメント

Collins, 75A-4

2020-07-08 15:46:38 | 通信機

今日の2台目は明日の配達と考えていた Collins, 75A-4 で自分でも一時期使っていた機種だが近々取
り組ませて頂こう。 この種の受信機の修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

7月9日 実際の動作を診てみた。 メインのノブのバックラッシュが可成り大きかった。

当初前面のヘッドフォン出力を使ったが音声が途切れるのでステレオ用のプラグに問題が在るのかと
裏面の 4Ω の出力にスピーカーを繋いだが症状は変わらなかった。

単に音声出力だけでは無くSメーターの振れも大きく変動し(下の画像では 4 程度を示しているが実
際はゼロと上の画像の値の間を行き来していた)短い時には1秒周期程度で変動していた。

これまで可成りの数の受信機を手掛けたが今回の様に信号レベルが大きく変動すると云うのは初めて
の経験となった。 可成り難航しそうだが何処から取り掛かるか?

 

コメント

Pye, TCR-1000/SU/

2020-07-08 15:39:20 | 

今日の1台目はPyeのカーラジオ TCR-1000/SU/で電源の極性の変更、動作確認等のご依頼を頂いた。
配達時間の指定が無ければ午前中に受け取れたのだが何故か午後の指定が有ったので途中5時間も
保管され夕方となって仕舞った。  時間指定をするなら相手の都合を聞いてからにして欲しい。  この種
のカーラジオの修理等のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い
致します。

12V、プラス・アースでラジオは一応動作したが選局が全く出来ない。

選局機構が何とも重くスラグ同調の機構が動かない。 接触面に注油してみたが殆ど変化無し。

ダイアル糸は合計6+2個のプーリーを使い丁度昔習った滑車の様な仕組みだった。 しかしこの様
な方式でダイアルが左右に動くのが何としても分からない。

7月9日 ゴーサインを頂いたので外部入力の増設と、パイロットランプの交換に取り掛かった。
しかし当初依頼された電源の極性の切り替えは行わないとのことで驚いた。 当然極性の切り
替え方を時間を掛け調べなければならないが、やらなくて良いと云われた以上費用を請求する
訳には行かず全くの無駄働きとなる。 

  この機種を手掛けることになった時に最初に行ったのはインターネットで技術資料が手に入らない
かとアレコレ探してみた。 その時に唯一 Radio Museum に資料が在る様だった(以前こことはヤリ
トリが有り頼めば手に入るとは考えたが当時の PC が壊れて仕舞いメールを見ることが出来ない)。
その記事の中に意味不明の部分(記憶では RV 1961 P229 )が有った。  帰り際、こちらの蔵書の
一冊 Radio and Televisin Servicing, 1961-62 models, 229ページを見てみたが灯台下暗しとは正に
このことで動作が不明だったダイアル糸の引き回し(Drive-Cord Details) に付いても細かく記されて
いた。 これまで米国製のカーラジオで真空管を12Vで動作させているモデルは何度も手掛けたが
英国製では初めてとなった。 (米国製の様に+B 12V用に開発された真空管は使われて無かった)

 

コメント

Braun, SK 55

2020-07-07 14:48:47 | オーディオ

昨日の午後3時前に上田から発送された物が中々届かない。 Y運輸等なら午前中に届いたと想うがS
急便の担当営業所に配達予定を聞いたところ午後4~6時の配達になるとのことだったがサテ仕事場に
居る内に届くか? 駄目元で4時半には帰宅して仕舞うのでそれまでに配達して貰えないか担当のドラ
イバーに伝えるだけ伝えて欲しいと依頼しておいた。 多分4時頃には届くのでは無いかと想像し10分
前に外で待っていたが想像通り3:55に届き早速開梱した。 この種の機器の修理、改造のご依頼はこち
らの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

アクリルカバーは念の為外して送って貰った。

動作に付いては未確認とのお話だった。

先ずラジオ部分の動作を診てみた。 長波のみ動作し、中波と FM は全く動作しなかった。 この
機種も可成りの数を手掛けたが中波が機能しなかったのは初めてでは無かったか。

次いでターンテーブルを診てみたが一応回転はしたが速度が非常に速かった。  またトーンアームの
支点部分が(上下方向に)滑らかに動かなかった。  半自動運転の機構系は開始、停止共良好だった。

カートリッジは一応生きていたが、針先が丸まっているのか横滑り(スケーティング)が酷かった。

速度設定を変えてもリムドライブのプーリーの位置が 45 回転から全く変わらなかった。

裏側を見てビックリ、回転数制御用のワイヤーが無くなっていた。

何とかばらけている先端部分を半田付けし細く削って内径 1φ 程のスリーブに苦心の末通した。

受けの金具に開けられた貫通穴の径は 1φ 程だったが何としても通らず 1.2φ に拡げた。

ワイヤーは 0.8 φ程の細い物で上の真鍮製の金具に巻かれ鉸められていたが根本で切れていた。 この
種のターンテーブルを可成りの数扱って来たがこのワイヤーが切れていたのは初めての経験となった。

何とか速度の選択は出来る様になったので実際にレコードを掛けてみた。 そのままではトーンア
ームが沈まなかったのでクリップを添えてみた。 イヤハヤ可成り難航しそうな気配が漂って来た。

多分探せばこのカートリッジ用のスタイラスはヨーロッパで手に入ると想われる。

帰宅時間を何時もより1時間程遅らせたが今日はここまでで時間切れとなった。

7月8日 カートリッジを外して針先を見てみた。

先端は可成り丸くなっていた。

支点がスムーズに動かない問題に取り掛かった。

トーンアームその物は問題無く動く様になった。

次いでラジオ部分に取り掛かったが押しボタンスイッチに問題が在った。

FM は良好に動作し出したが、MW (中波) の接触不良は直らなかった。(押していれば動作する)

 

コメント

三洋、 カラーテレビ C-14A3 (1981年)

2020-07-07 12:05:06 | テレビ

今日お預かりしたのは三洋のカラーテレビ C-14A3 (1981年) でカラーテレビは積極的には取り組んで
おらずまた資料も入手し難いので最初お断りしたが形見の品と伺い駄目元で取り組ませて頂くことに
なった、 この種のテレビの修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願
い致します。

お話では垂直振幅が可成り減少しているとのことだったので早速確認してみた。 

垂直出力回路はデスクリートで構成されていたので一安心。

ご依頼主が問題が出た時に交換したと伺ったコンデンサ。 ただ0.54μFと容量に問題は無かった。

こうなると垂直偏向に関係した電解コンデンサを交換するしか無く全て交換した。

先ずは近年のアスペクト比 16:9 の信号を加えてみた。 *最初音声出力が無かった。

少し S/N は悪い様だったが実用上は問題にはならないだろう。

次いで 4:3 の信号を加え垂直振幅を調整した。 

音声はイヤフォン・ジャックの接触不良が原因だった。

 

 

コメント

B&O, Beolit 505

2020-07-05 10:02:40 | ラジオ

 今日お預かりしたのは当初 Beolit 707 と伺った Beolit 505 で FMのカバレッジの改造等をご依頼い
頂いた。 この種のラジオの修理、改造のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

この機種では Tape Out しか無く入力は出来ない。

ロッドアンテナ先端は2、3段が無くなっていた。   FM の感度は若干落ちる。

先ずは FM のカバレッジの改造に取り掛かった。

下はインター FM の鶴見中継 (76.5MHz) 受信時。 感度も良好だった。

次いでロッドアンテナの補修に取り掛かった、想像より難航したが可成り上手く行った。

 

コメント

B&O, Beosound 9000

2020-07-04 16:30:09 | オーディオ

  そろそろ帰宅しようかと考えていたところに届いたのは Beosound 9000 で動作の詳細は不明とのお
話だった。 この種の機器の修理のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願
い致します。

明日一番で取り組ませて頂こう。

 

 

コメント

Braun, PC 3 SV

2020-07-03 11:12:23 | オーディオ

今日お預かりしたのは久し振りの Braun, PC 3 SV で動作しないとのお話で動作確認のご依頼を頂いた。
この種のターンテーブルの修理、動作確認のご依頼はこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

AC プラグの変換アダプタが添えられていた。

回転はスンナリ動作した。

実際にレコードを掛けてみたが受け取った状態では出力は殆ど無かった。 回転数も良好。

針の状態は特に問題は無かった。

次いでターンオーバーで M 側にした結果良好に出力が出た。 こちらも針の状態は問題無し。

この機種の半自動(演奏)機能にも問題は診られなかった。

使われているカートリッジはモノラル用の様で片側(赤)にしか出力は無かった。

コメント

Denon, DP-3000

2020-07-02 17:47:13 | オーディオ

今日の2台目は Denon, DP-3000 でサーボが外れ回転数が安定しないとのお話だった。 この機種の
クリアーな回路図が在ると良かったのだが文字が殆ど読め無いと云う物しか手に入らず難航しそうだ
った。 (ネットでこの機種を修理している業者の方の記事を見たがケミコンやトランジスタを端から全
て交換していたがその様な修理はしたく無い) この種の機器の修理のご依頼はこちらの ホームペー
ジ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

7月3日 動作原理が分かって無いが一応一部の信号を診てみた。

パルス(検出)ヘッドの出力信号。

上はトランジスタ Q1 の出力、下は Q2 の出力。

Q5 の出力。

Q12 の出力、回路図上では半波整流波形の様な信号だったが可成り異なっていた。

検出ヘッドをもっと近づけてみるかとも考えたがこれ以上は擦って仕舞いそうだった。

 

コメント

Luxman 550

2020-07-02 17:44:55 | オーディオ

今日の1台目は初めてとなる Luxman 550 チューナーで右から左にダイアルを回すと途中で止まって仕
舞うとのお話だった。 この種の機器の修理のご依頼はこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
にお願い致します。

7月3日 ダイアルの問題に取り掛かった。

ドライブ・シャフトの状態が見えなかった。 覆っている金属板を外した。

ドライブ・シャフト部分でのダイアル糸がヤット見えた。 一応噛まない様にしたが何時まで持つか
は不明。

 

コメント

Braun, RCS 9

2020-07-01 12:51:33 | オーディオ

今日お預かりしたのは数か月前に改造等のお問い合わせを頂いた Braun, RCS 9 でスピーカー共々一
度ドイツに戻された物がヤット届いた。  この種の機器の修理、改造のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

イヤハヤ何重にもしっかり梱包されており開梱だけで優に30分を要した。

電源コードは切られていた。

ステレオ MPX と想える基板は底面に置かれていた。

集成材で作られた底面が少し割れていた。

パイロット・ランプのソケットは2個共割れていた。

未だ AM (MW) と FM の機能しか診ていないが良好だった。 一応マジック・アイも機能していた。

次いで FM のカバレッジの改造に取り掛かり、一応下端を ベイFM (78.0MHz) とした。

Bay FM 78.0MHz

J Wave 81.3MHz

7月2日 本体の一部を改造し、外部入力用のケーブルを用意した。 作業中ヒューズが飛んで仕舞い
またヒューズ・ホルダーの接点が腐蝕していて修復に難航した。

 

コメント

Thorens, TD 124

2020-06-30 17:00:42 | オーディオ

今日お預かりした2台目は自分でも類似機種を持っている Thorens, TD124 で速度切り替えが全
く動かないとのお話だった。 この種のターンテーブルの修理のご依頼はこちらの ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

伺った症状を確認したが速度切り替え部分が固着して仕舞っている様だった。

上の画像の右端に見えているスチールベルトで駆動する部分が当初固く殆ど動かなかった。

何とか動く様になったので動作を診てみた。

上は 33 回転、下は 45 回転のプーリーの位置。

78 回転の状態。

実際にターンテーブルを回転させた。

ストロボスコープは奥に在るので見難いが確実に回転数は合っていてスポットは止まっている。

 

コメント

SONY, TA-3120

2020-06-30 16:57:25 | オーディオ

今日の1台目は初めてとなる SONY, TA-3120 で 200μF/25WV の電解コンデンサが外れているとの
お話だった。 この種のアンプの修理のご依頼はこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお
願い致します。

外れた電解コンデンサの底部のみが残っていたが極性が分からなかった。

通電し加わる電圧を診て極性を確認した。

交換した電解コンデンサは通電後ディレーを設けリレーを駆動する回路の物の様だった。

実際の動作を確認したが Normal 設定では片方の出力が小さかったが何故か Test に切り替えると
両チャンネルとも良好に出力していた。 回路図が在れば原因は直ぐに分りそうだが。

7月1日 その後この機種の回路図を見てみたが Normal では途中に入っている低域のフィルター
を経由し、Test ではそのフィルターをジャンパーしていた。 ただ10-30 Hz辺りのことなので殆ど変
化は無いハズなので変化が有ると云うことは回路に若干(容量抜け?)問題が在るのだろう。

 

コメント

イヤフォン型 FM ラジオ

2020-06-30 12:19:12 | ラジオ

今日お預かりしたのはイヤフォン型の FM ラジオで確か以前にも一度手掛けた記憶が有る。 この種の
ラジオの修理のご依頼はこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ にお願い致します。

一台は動作したがもう一台は電池のジャンパー(金具)が欠落していた。

 燐青銅板を加工し何とかジャンパーを作ったが0.8φの穴を開けるのに難航した。 動作を確かめる
のに時間を要したがある程度慣れが必要だった。 一言で云うと有るレベル以上の電界強度が無いと
SCAN 機能が上手く働かず全く受信出来なかった。 米国製なので日本バンドの下の方は無理かと考
えていたがこちらで通常受信可能な 795 (79.5MHz) も良好に受信出来た。

 

コメント