テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

SONY, ICR-120

2018-09-30 10:15:13 | Weblog

今日の2台目は今年5月にも同じ機種を修理した方からのご依頼(5月には2台ICR-120を手掛け
たが最初の物)と後から判明したが突然届き驚いた。 この種のラジオの修理依頼に付きましては
こちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

早速内部を確認してみたが電池が外されており、電池との接続用のリード線が無かった。

そうこうする内に充電用のリードも根本から切れて仕舞った。 これらを直した結果良好に機能した。

 

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Beo Sound 9000

2018-09-30 10:10:49 | Weblog

今日の1台目は2度目となる Beo Sound 9000 だが実は別の機種を想定していた。 この種の装置
の修理依頼に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問合わ
せ下さい。

お話ではCDから異音が聴こえるものの全く機能しないとのお話だったがその通りだった。

当初CDの切り替えも上手く行かなかった。

上のラベルから主に米国輸出用と想われた。

裏面を開けCDユニットをアレコレ診てみた(ついでに絡まっていた綿ぼこりを取除いておいた)。

結果CDユニットは各々の位置でキチント止まる様になり、演奏も良好に機能し出した。

ところが30分程連続運転をした後、制御系の問題と想われる症状が出て仕舞った。 CDは良好に
回転しているのだが音声出力が無く、また多くのファンクションが機能しなかった。

10月1日 昨日は一時だがCDの再生は上手く機能したのだがその後動作しなくなって仕舞ったの
が何とも解せず今日も再度取り組んでみた。

この機種だけでは無いが B&O 製品の多くは構造がパズルの様で毎回泣かされる。

光学ヘッドのところまで分解してみた。 ただこの部分に問題は無さそうだったので交換はしなかった。

組み込みにも苦労したが結果CD部分は可也良好に機能する様になった。

制御系は殆ど機能しておらずトラックナンバーや演奏時間も表示されず、ラジオも機能しないが(米国向
け仕様なのでラジオは元々殆ど役に立たないが)、CDの選択、再生は良好だった。 

10月5日 今朝ご依頼主が引き取りにいらっしゃるとのことで実際に音を出そうと手作りのアンプをパワ
ーリンクの出力端子に繋いでみたが音が出ない。 そうこうする内にご依頼主が予定の時間より可也早
くいらして慌てて仕舞ったが入力を間違えていたことに気付き無事音声出力を確認できた。 他に3.5φ
のミニジャックの位置、姿勢に依って調整する調整箇所等も伺ったが、先日一時期動作したコントロール
パネルも接触が悪いと動作しなくなると嵌め直して頂いた結果多くの機能が動作する様になった。
しかし今朝は多くのことを学ばせて頂けた。 感謝感謝なのであります!

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Wurlitzer のジュークボックス OMT (One More Time) 用 CD-PRO (x2)

2018-09-28 10:18:35 | Weblog

今日お預かりしたのは Wurlitzer の近年のジュークボックス OMT に使われているCDユニットで症状
はCDのトラックを全く読めていない様だった。 この種の物の修理に付きましてはこちらのホームペー
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

今回の物に使えそうな光学ヘッドは一つしか無く (先日購入しておいた物は別物だった) こちらだけ
交換してみた。

 

 

スピンドル中央のプラスチック部品が壊れていた。

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Drake, R-4C

2018-09-27 11:04:57 | Weblog

今日お預かりしたのは Drake, R-4C で全体的に感度が低く、Sメーターが全く振れないとのお話だった。
この種の受信機の修理に付きましてはこちらのホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ から
お問い合わせ下さい。

以前 R-4B は手掛けたことが有り回路図も見付かったが念の為 R-4C の回路図も用意してみたが可
也異なっていた。

V4 (6EJ7) と想われる処に9 pin のソケット・セーバーの様な物が挿入されていたが詳細不明。

余談だが昭和30年代、Philipsと技術提携した松下さんがヨーロッパ・オリジンの真空管を多用して
いたが、6EJ7/EF184 は同社のテレビのVIFに盛んに使われていた。

HC-6U (水晶)? 用コネクタの処に150Ωが繋がれていたがこれは何か、フィルターの入出力? 調
べた結果ここはAM用のクリスタル・フィルターが付くソケットだった。 単に抵抗でパスしている。

何れにせよ全ての真空管のgmを先ず診てみた。 特に問題となりそうな物は無かった。

伺った様Sメーターは全く振れず、先ずメーター単体で診てみたがメーターは生きていた。

上はメーターに約800μAを流したところ。(回路図ではメーターの感度は1mAとなっていたが?)

幸いメーター回路は生き返り良好に振れる様になった。

手元の信号発生器で4.000MHzを加えてみた。

ラジオ日経 (3.925MHz) 受信時。

CAL にするとメーターは振り切れていた。 可笑しい

上は信号発生器から7.000MHzを加えたところ。 下は半島か、大陸の放送受信時(約7.215MHz)。

ダイアル側のパイロット・ランプが点灯していない(ランプその物は切れていないのだが?)。

改めて回路図を見た結果ダイアル側のランプは裏面の PTO LAMP 端子を短絡する必要が有った。

底面の蓋を外し内部を見てみたが幾つかのユニットが後付けされていた。 (Drakeのセットに多い)

4580はオーディオ用のオペアンプだが何を担っているのか?

V4 は 3rd MIXだがここも上のユニットに置き換わっていた。 そのまま 6EJ7 では何か拙いのか?

この様に改造されている物は何かと手を出し難い。

9月28日 ご依頼主から電話を頂き、当初に比べると感度は落ちたと伺ったので念の為に全ての真空
管を交換してみたが殆ど変化は診られなかった。

ならばとRF部の再調整をしたみたが3.5MHzバンドでは殆ど変化は診られなかったが7MHzバンド以上
では若干だが感度の増加が得られた。

CALでSメーターが振り切れる問題は裏面の MUTE 端子を短絡することで回避出来た。

 

 

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いすゞ117クーペ用 クラリオン RI-410F + PI-824F

2018-09-24 15:15:10 | Weblog

今日お預かりしたのはいすゞの117クーペに使われていると伺ったクラリオの RI-410FとPI-824Fの
セットでラジオ部分は右の出力が無く、カセット部分は左右の動きが止まらないとのお話だった。
この種の物の修理に付きましてはこちらの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ から
お問い合わせ下さい。

カセットの方はお約束通りベルトが溶けて仕舞っていた。  (その後他にも問題が見付かった)

9月25日 昨日解けたベルトを取り除き、新たなベルトを掛けたものの上手く動作せず一度諦めたが
何とも解せず、再度取り組んだ結果上手く動き始めた。 ただカセットとラジオの切り替えが不明。

右チャンネルの出力が無く原因がICアンプに在ると同じ物が入手出来ないが、幸い別の処に原因が
見付かり修理は上手く行った。

9月26日 以前類似機種を手掛けた時にはラジオとカセットの切り替えはスンナリ行ったと記憶していた
ので再度取り組んだ結果、問題無く切り替わった。 今日もコロンブスの卵なのでありました!

9月27日 ご依頼主から カセット部分の蓋が見当たらないが外されたかのかとのお問い合わせが有った。
外した記憶は無く、作業台にも残っておらず、内部で横になっているのではないかとお伝えしたところ上に
貼り付いていたとのことだった。

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B&O (Bang & Olufsen), Beo Lab 3

2018-09-23 15:44:04 | Weblog

今日の第2弾は Beo Lab 3 で片方の電源が入らなくなって仕舞ったとのお話だった。 この機種の
回路図は無くブロック・ダイアグラムしか無いので上手く直るか目下不明だが先ずは中身を診てみ
よう。 この種の物の修理に付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお
問い合わせ下さい。

動作を確認してみたがお話の通り片方は全く電源が入らなかった。

内部を診る必要があるが上下を固定しているボルト(部品番号9008)がビクともしない。 こちらで持って
いるトルクスネジ用のビットの太い物はT-25までしか無く工具屋さんで探してくるか。

帰宅時間を早め隣の駅に在る店に寄ってT-26を探したが、T-25の上はT-27の様だった。 これで思
いっきり力が加えられる。

9月24日 昨日購入したビットを使い早速ボルトを外してみた。

ところが期待した様には上下は離れず暫く考え込んで仕舞った。  暫くして分解方法が見付かり分か
って仕舞えばコロンブスの卵なのであります。

先ずは出力アンプ基板を外した。

次いで電源基板を外した。 部品面に問題は診られ無かった。

パターン面を診てビックリ、一部が可成り発熱した様だった。

焦げて仕舞っている部分を洗ってみたが焦げただけでは無く一部が燃えて仕舞った様だった。

燃えて溶けて仕舞った塊は最早全く原型を留めておらず、もう片方のセットでこの部分を見れば何がこ
こに在ったかが分かるかも知れないが表面実装のトランジスタとすると略号しか分からずメーカー以外
では特定出来ない。 しかしこれ程の発熱が何故起きたのか? 回路図が在れば可成りの部分の疑問
が解けるのだが!

 

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B&O (Bang & Olufsen), Beo Center 2300

2018-09-23 15:40:39 | Weblog

今日の1台目は Beo Center 2300 でこれで確か4台目となる。 先頃急にCDが読み込めなくなって
仕舞ったとのお話だった。 この種の物の修理に付きましてはHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760
からお問い合わせ下さい。

先ずは動作を確認してみたが伺った通り、殆どCDを読んでいなかった。(1回転程で停止していた)

先日も同型機を手掛けたばかりだったので分解ははかどった。

CDヘッドを組み込み動作を確認した。

上手く動作し始め一安心。 ただ動作のシーケンスが先日手掛けたものと若干異なっていた?

9月27日 返送したものの何もご連絡が無く心配していたが出張で連絡が遅くなったが先日修理を担当
した Beo Lab 8000 を繋ぎ楽しんでいるとの嬉しい(修理人にとって励みとなる)お知らせを頂いた。 

 

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SONY, TFM-1000F (1969?)

2018-09-22 16:38:23 | Weblog

夕方今日2台目の TFM-1000 (厳密には TFM-1000F) を受け取った。 しかし午前9時頃に最寄の
郵便局に届いたものが何故夕方になるのか? (この辺りはY運輸さんが極めてスピーディーだが)
この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお
問い合わせ下さい。

早速通電し様子を診ようとしたが電池では動作せず、また添えて頂いたACアダプタは極性が逆だった。
手持ちの電源で動作させてみたが、FMは機能せず、AMは辛うじて動作したが音量は少なく、また歪が
激しかった。 

内部を診たかったが上の画像のネジの頭部が変形して仕舞っており、また内部で腐食しているのかビク
ともせず壊すつもりで取り掛からねばならなそうだった。

 

 

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SONY, TFM-1000WB (1969)

2018-09-22 11:19:31 | Weblog

今日の1台目は SONY, TFM-1000WB で Fine Tuning でガリが発生する、またFMのカバレッジを日本
バンドに改造等のご依頼を頂いた。 この種のラジオの修理、改造等に関しましてはこちらの ホーム
ページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

今回の機種は Photofact 103 (Aug.1969) に網羅されているが、網羅されている11機種の内の7割
程は米国メーカー(ブランド)ではあるものの、最早米国製の物は1台も無く、9割は日本製だった。

 

感度やイメージ妨害を確認してみたが非常に良好と感じた。

一部キャビネットに破損が診られた。

イヤハヤ中身を出すのに難航した、これまでこの種の物を可也手掛けたがここまで難航したのは初
めての経験となった。

FMの日本バンドえの改造は上手く行ったが、ファイン・チューニングのガリは一時期上手く行った様感
じたが結局改善はされていなかった。 この部分を分解し表に出すのは大掛かりとなるのでパスさせ
て頂いた。 

電源スイッチのラベルが内部に落ちていたので接着しておいた。

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AIWA, CX-NH37MD

2018-09-21 14:46:07 | Weblog

誰から貰ったのは覚えていないが、以前から気になっていた AIWA の CX-NH37MD の動作を診てみた。 
こちらえのご連絡は HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお願い致します。

まともに機能したのはMDとAM/FMラジオだけでテープは全く動かず、CDも一部しか機能しなかった。

テープの駆動系は全てのベルトが溶けて仕舞っていた。 

溶けて仕舞っているベルトを外すだけで両手は溶けたゴムでベトベトとなって仕舞った。 一応全ての
ベルトを掛け Tape 1 は機能する様になったが、Tape 2 のベルトの掛け方が分からない。

CDもアレコレ試みていると動作し出すこともあるが動作は不安定で、掛かっても音飛びが診られた。

CDは3枚載せることが出来るがこのトレーのレールに相当する部分が双方共プラスチックで、可也ガタが
在る為にスムーズに動かなかった。 残念ながらCDは諦めることにしよう。 (最初よりは動き出したが)

Tape 2 のベルトの掛け方が疑問だったが、これしか掛け方は無いと考える方法で動作させてみた。

結果 Tape 2 も良好に動く様になった。

 

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レカロ 電動シートコントローラ(2台) 

2018-09-20 12:05:57 | Weblog

今日お預かりしたのは2度目となるレカロの電動シートコントローラで、お話ではコードの傷みも可成
りと伺った。 この種の物の修理に付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ か
らお問い合わせ下さい。

前回手掛けた物に比べると傷みは少なく一見何も問題は無さそうだった。

カールコードは部分的に被覆が無くなっていた。

結果リレーを駆動している IC に可成り発熱した跡が診られたので交換した。 ただパターンも細く
ランドも小さかったので交換には神経を使う。 その後リレーの逆起電力吸収用のダイオード一つ
がオープンとなっていた。 一言で云うと設計時のマージンが少ないことが故障に繋がっている。

 

2台目も同様だったがこちらは熱に依る IC のダメージが大きかった。 両基板の修復に午後一杯を
要して仕舞った。 傷んだコードには8 ピンのモジュラー・ジャックが使われておりご依頼主がこの種
の物に慣れているとのお話だったので作って頂くことになった。 

10月4日 コントローラーと本体間のケーブルの半田付けはご依頼主が為さるとのことでリレーの逆起
電力吸収用ダイオードを余裕を持った物に交換し送り返した。 このダイオード交換で問題が出ることは
無くなるとは云えないが、リレードライブのICを余裕の有る物に換えるのはスペース的に困難。 

 

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Motorola, Model 124

2018-09-19 11:29:05 | Weblog

 今日お預かりしたのはミニクーパーに搭載されると伺った Motorolaブランド(英国メーカー製)の
Model 124 で中波、長波の2バンドモデル。 この種のカーラジオの修理、改造に付きましてはこち
らの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

早速動作を診てみたが一応機能はするものの感度は若干低く、TBS (954KHz) 受信時可成り発振が
診られた。

ゴーサインを頂いたので修理に取り掛かった。 先ずはRFやIFの再調整を行い可成り感度は増加
した。 細かく診た結果、発振は周波数に関係無く受信時に発生することが分かった。 とすると
AVC (AGC) が上手く機能していない可能性が高く、AVC回路用のケミコンが怪しかった。

回路図は無く、それらしいケミコンを探し交換してみた結果、発振はピタリと止まった。

使われるアンテナに依って再調整するトリマーは上の画像に見えているがこちらで使っているループ
アンテナでは変化は診られ無かった。

 

 

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B&O (Bang & Olufsen), Beolab 8000

2018-09-17 12:44:36 | Weblog

今日お預かりしたのは初めて取り組む Beolab 8000 で通電はするものの音声出力が全く無いとのお
話だった。 この種の装置の修理に付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ から
お問い合わせ下さい。

イヤハヤ開梱に想定外の時間を要したが、内部を診る為には先ずスピーカー・グリルを外し、その下の
プラスチック部品の合計18個の爪を折らない様に外さねばならない。 サテどうするか?

ゴーサインを頂き、スピーカー・グリルが破れても、爪が折れても良いとのことで先に進んだ。

何とか中身を表に出した。 ウレタン・フォームが可成り劣化していてベタついていた。

今日は時間切れとなったので明日以降実際に通電し動作を診てみよう。 

9月18日 朝一で昨日の続きに取り掛かった。 幸い問題点が見付かり1台目は上手く機能し始めた。

 

次いで2台目に取り掛かったが電源の様子が1台目とは異なっており心配したが同様の問題だった。

2台目も無事動作する様になった。 少し遅くなったが昼食としよう!(14:20)

 

 

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SONY, 8F-48 + STA-48

2018-09-16 15:08:58 | Weblog

今日取り組んだのは SONY, 8F-48 + STA-48 でFMのカバレッジが上の方にシフトして仕舞った様で
76MHz付近の局が受信出来ないとのお話だった。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこち
らの ホームページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

早速動作させてみたが可也シフトしてしまっており上はFM横浜84.7MHz受信時で約2.5MHz周波数が
高くなっていた。 下は修理後で略表示値と合っている。

上は放送大学 77.1MHz受信時。 他にSTA-48とのコネクタが外れ無いとのお話だったが、確かにこれ
は8F-48の裏面を壊す覚悟で取り組む必要が有りそうだった。

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AWC (Antique Wireless Club) は 会員募集中です。

2018-09-15 19:57:24 | Weblog

  今日の午後は都内で我が AWC (Antique Wireless Club) のミーティングは開かれ遠くは金沢からもご
参加頂いた。 AWCでは常に会員を募集しておりますのでラジオ、通信機、テレビ、オーディオ機器等に
ご興味をお持ちの方の参加をお待ちしております。(2回までゲストとしてご参加頂くことも可能ですので、
どの様な集まりかを実際に体験して頂くことも可能です)日程等詳細に付きましてはこちらのホームペー
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

先ずは松本でラジオ博物館を運営しているOさんから先頃手に入れられた日本無線(子会社のパール
ブランド製)の戦後間もない頃の5球スーパーと、同社のプッシュ・ボタンが中央にデーンと陣取った機種
とのシャーシのレイアウトに関するお話。 またたドイツNORAブランドの国民受信機VE-301w (1933年)
と同じNORA製の3バンド ポータブル・ラジオに付いてお話頂いたがこのNORAはユダヤ系の企業で創
業者の名前ARONではこの頃既にドイツではやり難く名前を反対から記したとのお話だった。 因みにこ
の創業者の家族は米国に移ったものの創業者は強制収容所に送られたとのことも聞いた。

次いで何時も面白い物を作って来てくれるMさんからは先頃作られた真空管用カーブトレーサ(上の画
像)の使用結果、実際に取られた幾つかの真空管のデータを見せて頂きその有用性を語って頂いた。 
もう一つはクリ-ムチーズのプラスチック製空き容器に組み込んだラジオで、ここで彼らしいのは使って
いるスピーカーの使用方法だった。

下の画像に見られる様、圧電スピーカーが使われているがこれを如何に効率良く鳴らし、また低音まで
出して、且つビビリを無くすかが彼のノウハウの賜物だった。

近年のトランジスタ・ラジオの修理では日本一と自分では考えているJさんからは先頃修理されたSONY
PA-2000F, ICF-PRO70, ZX7等幾つかのモデルのお話を頂いたが、中でも今井科学製のおもちゃの
レコード・プレーヤには大いに驚かされた。内部には電池とスピーカー、速度と音量調整用のボリューム
2個しか無く、つまりアンプはどこにも無く可成りの音量で音が出て、且つハウリングも起こるとのことだっ
た。 何と使われているピック・アップはカーボン・ピックアップでカーボン・マイクの様に振動で抵抗値が変
わりその電流を直接スピーカーに流している何とも単純明快な方式だった。 (音質はこの際云々しない)。

金沢のOさんからは SONY, ICF-500と、アップルのノート・パソコンの修理報告、或いは Collinsの受信機
R-390A のお話を頂き、持参されたFMのフロント・エンド ユニット、IFT3種、スーパー用のコイル(全て未
使用)等を頂戴した。

葉山のSさんからは先頃修理されたパナソニックのカセット・デッキ、MDデッキ、CDデッキ等の修理のお
話に加え、彼の愛車ミニクーパー(ローバー)のヘッド・ライトの修理、また先頃ヤフオクに出品したTRIO,
TR-1000と、自動巻きの時計(中でも中国製のロレックスの偽物の中国での修理の結果と、グランド・セ
イコー(本物))の出品結果をお話し頂いた。

建築設計が生業のNさんからはリチウム電池に関するお話を頂き、また先頃再開された愛車アルファロメ
オでのレース参戦、またこの車に使われている電子デストリビュータの問題も報告頂いた。

最後に自分が先頃修理に取り組んだ幾つかの物の細かい話をさせて頂き、その後は殆どのメンバーで2
次会に向かった。

 

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